人事労務日記~所長のつぶやき~ -69ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

令和5年7月6日

 

  最近はコロナ感染問題も一段落して、仕事も

コロナ前の忙しさを取り戻しつつあるようです。

そこで、“あぁ忙しい、イソガシイ、…” とつい、

口にしていませんか? 飲み会も復活している

ようで、ついつい飲み過ぎてカバンを忘れたり

していませんか?

 

 忙しいという字は、「心を亡くす」と書きます。

機密情報の管理はとても大切です。

“この程度の情報なら、大したコトないよネ。”と

思っていても、その中に、顧客情報・社員情報が

わずかでも入っているならば“それを無くしたとき”

には恐ろしいことになります。

 

 ビアガーデンなどで椅子に置いたカバンをついつい

置き忘れることもあります。ご用心、ご用心です。

 

 

令和5年7月5日

 

  現在の日本で一番数が多い世帯は、夫婦と

子どもからなる家族ではなく、単身で暮らす

「おひとり様」で、65歳以上で一人暮らしの男性は、

妻に先立たれた人がほとんどだそうです。

 

  この世代の男性は家事を妻に任せっきりにして

きた人が多く、自分で自分の身の回りのことが

できないという傾向があります。

 

 料理も洗濯も掃除もままならない状態のまま、

ある日突然一人暮らしになってしまったら、日常生活

に深刻な問題が起きてしまうのです。

令和5年7月4日

 

  ナンバーワンになることを目指した昭和、

オンリーワンでいいとした平成、

多様な価値観を求める令和と、

時代と共に社会の求める姿も変わって行きました。

 

 そしてその変化のスピードはどんどん早まって

います。

昭和で青壮年期を過ごした今のシニア層の中には、

あまりにも早い進歩に「置いてきぼり」にされる人

も出て来ています。

令和5年7月3日

 

  我が家の玄関天井につけられている電球が

ついに切れてしまいました。

これを取り換えるため、思い切って脚立に登って

(玄関の天井は、かなり高くなっているのです)

電球交換にトライしました。

 

  若い人には、なんのこともない「電球交換」

なのでしょうが、高齢でしかも足が不自由な私に

とっては、「一大作業」で「大冒険」です。

 

  中々作業が進まない内に、隣のマンションの

高齢者が電球の取り換え作業中に脚立から落ちて

怪我をしたとの話を思い出しました。

 

  結論の早い私は、即、自力での電球交換は

諦めることにしました。

「君子危うきに近寄らず」です。

令和5年7月1日

 

  私は年を取ってきたせいか、最近「好奇心」が

余り湧き上がってこなくなったような感じもします。

 

  日常の暮らしの中で見聞きすることに、あれっと

いう驚きの気持ちを持つことが少なくなりました。

一つには、見たくないものには、関心を向けないと

いうことがあります。

 見ていてもつまらないものとか、可哀そう過ぎる

ものに対する拒否反応があります。

 

 「生きていることが丸儲け」と、毎日をただ無事に

過ごすだけで満足してしまいます。

令和5年6月30日

 

  時々小学6年の頃の担任だった女性教師の言葉を

思い出します。―『頑張れば願いは叶うと先生達は

教えるけど、実は努力しても実らないこともあります。

でも自分の夢を叶えた人は、みんな努力していますよ』―。

 

  当時はあまりこの意味を理解できず、

なんのこっちゃと思っていました。

然し、大人になるにつれてその意味がひしひしと

分かるようになり、実感もするようになりました。

 

 その先生は間もなく病気のため教師を辞めたそうですが、

あの時の言葉は、小学生から中学生へと大人に近づいて

行く子供たちに送った、教師としての最後の別れの

(頑張れ!)というエールだったのかもしれないと

思っています。

令和5年6月29日

 

  我がオフィスの回りには女子高や女子大が多いので、

私のお帰りタイムには駅までの道すがらよく学校帰りの

若い女性の一団と一緒になります。

 

  杖を突いた私が一所懸命に歩いても彼女たちには

とても敵いません。

後から若い女性の賑やかな声が聞こえ始めると直ぐに

横から前にと話し声が移動し、そしてその一団は

あっという間に通り過ぎて行き、私はいつも

「置いてきぼり」を食ってしまいます。

 

  そして、そのたびに“置いてきぼりを食らうのは

なにか私の人生そのものだなぁ”と思いながら、

遠ざかる一団の後ろ姿を眺め、ため息をつきながら、

とぼとぼと歩き続けます。

令和5年6月28日

 

  「アレ、何だったかな」、「アレアレ!アレだよ」

とアレを連発する中高年サラリーマン。

 

  職場で、家庭で、あるいは友達などとの会話の中で、

話題にしたい人の名前がどうしても出て来ず、

もどかしい思いをする中高年世代は結構多いだろうと

思います。

 

 そんな時に「アレだよ、アレ」という言葉がつい口

から出てしまうのですが、本人以上にもどかしい思い

をするのは、それを聞かされる側かもしれません。

令和5年6月28日

 

  昨今は、録画した映画を倍速で観賞したり、

歌に冒頭から「ヤマ場」を求めたりするなどの

若者の思考や行動が「時短至上主義」として

各方面での議論を呼んでいます。

 

  ところが他方では、丁寧に作られたものを時間

や手間をかけてきちんと味わいたいという志向の

広がりも耳にするようになりました

 

  今は、勤勉で真面目という均一スタイルの

大量生産時代の人物像とは異なる、多様な価値感を

持った新しい人物像が日本にも生まれて来ている

ように感じています。

令和5年6月26日

 

  世間では「妻に先立たれた夫は、早死にする」

と言われています。

ほとんどの場合、この言葉のあとには

「女性はそうじゃないんだけどね~、

むしろ旦那がいなくなると若返る人もいるくらい……」

と、冗談半分で続く場合が多いようです。

 

 「だから女は強くて、男は弱いんだよね~」

というような「ひと言」が

付け加えられる場合もあるようです。