人事労務日記~所長のつぶやき~ -33ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

令和7年1月24日

 

  私の好きな歌の一つに「上を向いて歩こう」があります。

今でも折に触れて口ずさんでいます。

 

 「上を向いて歩こう」が生まれたのは、1961年のこと。

日本は、まだ世界からは敗戦国というイメージで見られて

いたのですが、漸く戦後の復興期を脱し、高度経済成長期

に向かう情勢でもありました。

 

  そんな中、多くの日本人がこの歌に自らの思いを

かさね、夫々の道を歩んで行ったのです。

 

  あれから60数年が経ち、高齢者となった私はもう

「上を向いて歩けない」のです。

上を見ながら歩くと道に躓いて転んでしまうからです。

だから今は、歩くときはいつも「下を向いて」歩いて

います。   トホホ……。

令和7年1月22日

 

   ITはいまや社会生活で必須のツールとなって

きました。デジタル給与払いなど電子マネーや

行政手続きなどでもデジタル化が進み、

いまやITなしでは、社会活動への参加そのものにも

制約を受けてしまうようになってしまいました。

 

  高齢者であっても、もはや、いつまでもITに

疎いだけでは日常生活がスムーズにはいかないという

空気感が社会には漂って来ています。

 

住みにくい世の中になってきたように感じます。

令和7年1月21日

 

  孤独死が世間で話題になっている昨今、最近同じ

マンションで独り暮らしの高齢女性が孤独死したと

の噂を聞いて、「明日は我が身か」と一時焦りました。

 

  でも私は人間ドック(年2回)や脳ドック、ついでに

高齢者検診まで受けていて、特に問題がなかったことを

思い出し“まぁ、大丈夫だろう”と呟き、

心配する自分を何とか納得させました。

令和7年1月20日

 

 一説によると,高齢になって妻に先立たれた夫の寿命は

平均3年なのに対し,夫が先に逝った妻の寿命は平均15年

だそうです。

 

  独り身なってからの生活は、長年妻に寄りかかって生活を

送ってきた夫の方が、その辛さを強く感じるからなの

でしょうか?

 

  でも、これは飽くまで平均での話。当て嵌まらない人も

沢山いるでしょう。

私も妻が先立ってから今年で10年目に入りますが、元気で

一人暮らしを続けています。

 

令和7年1月18日

 

  現在の日本で一番数が多い世帯は、夫婦と子ども

からなる家族ではなく、単身で暮らす「おひとり様」で、

特にここ数年は65歳以上の男性の単身世帯が急速に

増えているとのことです。

 

  この世代の男性は家事を妻に任せっきりにして

きた人が多く、自分で自分の身の回りのことが

できないという傾向があります。

日常生活を送る上で自立できていないわけですが、

残念ながら、本人がそれに気づくのは妻が

亡くなった後になるようです。

令和7年1月17日

 

  昨今は中間管理職から以下のような嘆き節が聞こえます。

「上からは数字を責められて常にストレスだし、下を見れば

 部下たちから愚痴をこぼされたり陰口を叩かれたりして

 ストレスを感じてしまう。

 かといって責任ある立場なので逃げ出すわけにも行かない。

 こっちは数字出さなきゃと必死なのに、部下たちは危機感が

 全然足らない。そんなときはもう“あぁあぁ!!”と叫びたくも

 なる」

というのです。

 

 でも、今どきはきつくは叱れない。きつく叱ればパワハラと

騒がれてしまうから………。

令和7年1月11日

 

   私はもう立派な「高齢者」ですが、「高齢者」

呼ばわりされることには抵抗があります。

だから、物を購入しようとするとき女店員から

“「シニア」の方にはこちらがお勧めです”と

言われると「高齢者」と言われるより気分が良くなり、

ついつい買ってしまいます。

 

  それは「シニア」と「高齢者」という言葉の

響きには大きな違いがあるからでしょう。

令和7年1月10日

 

   リモートワークの定着に伴い、「リモート鬱」に悩む人も

出て来ているとのことです。

それは 今まで当り前にあった通勤や同僚と肩を並べて働く

生活が無くなることが孤独感の醸成に大きな影響を与えるようです。

 

  通勤は気分転換や運動不足解消はもちろん、街の空気に

触れることで社会の一員であることを確認する機会にもなっている

のでしょう。

職場でのたわいもない同僚とのやり取りが、イノベーションの

源泉であったり、組織との一体感を育んだかもしれません。

令和7年1月10日

 

  今、日本ではデジタル化が急速に進んでいます。

こんな時代の流れは分かるのですが、何でもかんでも

スマホで取り扱おうとする今の世は、スモホへ

アプリさえ取り込めず、小さなスマホの字も

七転八倒して何とか読んでいる私のような者は、

結局はその流れに乗りきれず、デジタル難民

として取り残されてしまうのかもしれません。

トホホ……。

令和7年1月8日

 

  定年退職後、家に引き籠りがちになるのは、

大企業で高い地位に就いていた人が多いと言われています。

 

  退職後は住み慣れた会社にはもう行けません。

気分よく話が出来た(と自分では思っている)同僚や

部下たちはもう相手をしてくれません。

話し相手は奥さんしか居なくなるのです。

 

 そんな日が続くとやがて外に出るのも億劫となり、

遂には家に引き籠ってしまうということになるようです。