人事労務日記~所長のつぶやき~ -206ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成29年5月24日

 

  どこかの雑誌で、とある識者が“日本のサラリーマンあがり

の高齢者というのは、「ソーシャルスキル」を持っていない”

という指摘をしているのを読みました。

要するに、一般社会のなかで、普通の人と普通に話したり

する技術 (あるいは能力)が、多くの高齢男性に欠けている

との指摘でした。

 

  つまり、“仕事場では、生産性を高めるための建設的な

意見をいろいろ語れるような男性が、仕事を離れてしまうと、

誰に何をしゃべっていいのか途端に分からなくなってしまう”

という現実があるようなのです。

 

  実際に私の友人の中にも飲み屋に行っても仕事の話しか

しない人がいました。あれは、「しないのではなくて出来ない」

だったのですね。

 

 

平成29年5月23日

 

   ひとには、みんな懐かしい「想い出」があります。
「生まれ育った郷里・・・・、懐かしの新婚旅行・・・、

みんなで行った家族旅行・・・・。」

などなど、折に触れ、甘酸っぱく、そして切なく想い出します。
そして時々、無性に「あの場所に、もう一度行ってみたい!」と思うのです。

 

   まさに「“ふるさと”は、ひとの心のよりどころ」です。

 

私も、毎日まいにちの慌しい生活の中でちょっと疲れたときや、ムシャクシャ

 

したときなど、ひょんと“ふるさと”のことが頭に浮かぶことがあります。そして、

 

その頭の”ふるさと”には、いつもニコニコ笑っている子供の頃の母親が居ます・・・・

 

そのとき、いつも思います。「そのうち行ってみようかなぁ!」と。

 

平成29年5月20日

 

  電車の中は、さまざまな顔つきをした、

さまざまの人が乗り合わせています。

年季の入った顔は、もともとの造作の良し悪し

とは関係なく、その人の辿ってきた人生を顔つき

に現わしています。

 

  善良な人は、人の好さそうな顔つきをしていますし、

苦労して来た人の顔には、その苦労が偲ばれる人相が

現れています。

もともとの造作が悪くても知的仕事を続けて来た人は、

何となく威厳を感じさせる顔つきとなっています。

 

 私の顔つきは、他人にはどう見えるんだろうとときどき

思ったりしています。

 

 

平成29年5月19日

 

  私は、最近とみに物忘れが酷くなり、困っています。

でも、物忘れは私の「専売特許」ということでもなく、

サラリーマンで、最近物忘れが激しいのかなと想いの方は
結構いらっしゃるのでしょうか?


  日常業務が忙しく分刻みで仕事をしていると、
“あれ~、今日なんか約束してたよな。何だったっけ?”

なんて経験は、なにも私だけではなく、50歳以降の

管理職には少なくないのではないでしょうか?


  自分で何の約束だったか考えても判らないので

冗談半分で部下に聞くと「あなたの秘書じゃないから・・・。」
なんて冷たく対応されたりしますよね。

まあ、当然の結果ですが・・・。
 

 

平成29年5月18日

 

  最近、「男の居場所」という話題がよくされます。

「キョウイク」と「キョウヨウ」という言葉の意味を問うなぞなぞ

みたいな話題もあります。

 

  「キョウイク」は、「今日、いくところがある」であり、

「キョウヨウ」は、「今日、用がある」との意味だそうです。

定年後は、この二つの言葉を念頭に置いて過ごすように

するとよいとの教えです。

 

  長い時間を会社一筋で過ごしてきた元サラリーマンが、

「会社の他に居場所を作れ」と言われても、なかなか難しい

のが現実で、多くは行くところもなく、家でごろごろする時間が

増えるようです。

 

平成29年5月17日

 

  桜の季節は、もうとっくに終わりましたが、今年の桜は

特別な思いがありました。

今年、私は一人で靖国神社の桜を見に行きました。

土曜日にオフィスで仕事をした後、ブラブラとゆっくり歩きながら、

綺麗に咲いた桜を楽しみました。

 

  桜の花びらが灰色の空を背景に点々と連なって、まるで

花の雲の様に浮かんでいました。

頭の中では、子供のとき、独身のとき、結婚したての妻と一緒の

ときなど懐かしい想い出の桜が次から次へと走馬灯のように

浮かんでは消えて行きました。花見で出会う桜の花は、目で見る

限りは毎年同じに見えますが、人の心には、見る時刻や場所、

そして何よりも一緒に花を愛でる人によって毎年違って見えます。

 

  だからその年に見る桜は、同じものを二度と再び見ることが出来ない、

その年一回限りの「かけがえのない桜」なのです。

来年はどんな思いで桜を見るのでしょうか?

 

 

平成29年5月16日

 

  物忘れ対策として、私が大金持ちでしたら、美人秘書でも

数人雇い入れて日常生活から仕事まで、忘れてはいけないこととか、

必要なことを全て記録して貰い、更にちゃんと履行しているかどうかも

チェックして貰うのですが、生憎、私にはそんな財力はありません。

 

 一流大企業の社長や役員には秘書が就くことが少なくない

と思いますが、私が若いサラリーマンの頃は、秘書が就くなど

単に会社の金で贅沢をしている位にしか思いませんでした。

 

  でも、自分が年を取ってきて記憶力が衰え、物忘れをする

ようになってからは、大企業の社長や役員が秘書を

雇っているのは、別に贅沢をしているわけではなくて、

単に加齢による物忘れ対策、仕事を円滑に進めるための

対策であったのかとやっと合点がいくようになりました。

 

 金も力もない私みたいな人は、物忘れ対策も自分でしなく

てはなりません。でも、対策を立てても忘れてしまうのが、悩みの

種です。

 

 

 

平成29年5月15日

 

  先日の金曜日、取引先訪問後直帰したので、

午後4時半頃の地下鉄に乗りました。

優先席には、60歳過ぎとみられる中高年が席を

占領していました。中には連れだって帰宅の途について

いるような人もました。

 

  「再雇用で早帰りの人かな」と思って、それとなく注意

していると

「あんな若造の上司の下じゃ、やってられねえな」とか

「今の部長はオレが仕事のイロハを教えてやった奴だ」とか、

いろいろと不平不満を言い合っていました。

 

  その内、まだ早い時間なのに缶ビールを取り出し、酒盛りと

なりました。酒の勢いで、再雇用オヤジのやり取りは私が

途中で下車するまで延々と続いていました

 

結構楽しそうだったなぁ!
 

 

平成29年5月9日

 

  年をどんどん取って行くとそれに連れて楽しみも

ドンドン減って行きます。

ドンドン減ってしまったなか、私の今一番の楽しみは、

仕事を終えて家に帰ってからの晩酌です。

 

  家に帰り、風呂に入って一息つくと一人で晩酌を始めます。

酒のお供にテレビをつけて、眺めます。

私の家族だった愛犬の花ちゃんは、今は次女夫婦が家族

として可愛がっています。

どんどん足も痛くなっている私には、もう花ちゃんの散歩が

無理になったからです。

辛い決断でした!

 

  晩酌の相手をしてくれていたハナちゃんも今はいないので、

今は、一人テレビを見ながら晩酌しています。

時々出演者の悪口を言いながら・・・・

 

平成29年5月8日 

 

  「弱り目に祟り目」。「好事魔多し」。

と昔から、「生きているというのは厄介なこと」だということを

現す言葉があります。

浮き世の風は冷たいものとよく言われますが,イヤなことが、

次から次と降り掛かってくると、“自分はなんて運がないの

だろう”とも思ってしまいます。

 

   思い通りにことが運ばないのは世間の常としても,

想定外のことが飛び込んでくるのはかないません。

思いもしなかったことに直面させられるのは,思わなかった方の

落ち度といえばそれまでですが,それが重なることになると

嫌になってきます。

 

  こんなときは、あっさりと現状を受け入れて、再トライする

しか手がありません。

その前に愚痴をたっぷりと気の置けない仲間に聞いて貰ってから・・・・・

愚痴を聞いてくれる仲間は、厳しい人生を生き抜いて良きため

には欠かせません。