平成29年5月17日
桜の季節は、もうとっくに終わりましたが、今年の桜は
特別な思いがありました。
今年、私は一人で靖国神社の桜を見に行きました。
土曜日にオフィスで仕事をした後、ブラブラとゆっくり歩きながら、
綺麗に咲いた桜を楽しみました。
桜の花びらが灰色の空を背景に点々と連なって、まるで
花の雲の様に浮かんでいました。
頭の中では、子供のとき、独身のとき、結婚したての妻と一緒の
ときなど懐かしい想い出の桜が次から次へと走馬灯のように
浮かんでは消えて行きました。花見で出会う桜の花は、目で見る
限りは毎年同じに見えますが、人の心には、見る時刻や場所、
そして何よりも一緒に花を愛でる人によって毎年違って見えます。
だからその年に見る桜は、同じものを二度と再び見ることが出来ない、
その年一回限りの「かけがえのない桜」なのです。
来年はどんな思いで桜を見るのでしょうか?