人事労務日記~所長のつぶやき~ -183ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成30年8月31日

 

  私は6人兄弟の下から2番目で、幼い頃は近所の

子供たちの「がき大将」でしたが、チャンバラごっこで遊び

回ったあげく近くの「どぶ川」に嵌まって死にそうになったり、

算盤の選手だった中学時代には股関節炎を患って

長い闘病生活を余儀なくされたりしました。

 

  特に中学生の多感な頃、病院の担当医から

“復帰するまで長い時間がかかること。学校は休学

しなければならないこと”を告げられたとき、ショックの

あまり涙が溢れ出たことを思い出します。

 

  そして、その涙が手の甲にこぼれたとき、一緒に

聞いていた母が黙って手ぬぐいを渡してくれたときの

顔が今でも鮮明に浮かんで来ます。

 

その母も亡くなってから随分と経ってしまいました。

 

平成30年8月30日

 

 私は今一人暮らしですが、「お一人様特典」もなく、

当り前のように日々年をとって行きます。

年をとると物忘れが進むと言われていますが、わたしの場合も

日々「物忘れ」が進んでいるような感じがしています。

 

  その結果、帰宅後は“あれは、どこだ?”から始まり、部屋の隅に

探していた物を漸く見つけ、拾い上げると、次は“あれは、どこにある?”

と探し回らなければなりません。

まさにてんやわんやの毎日を過ごしています。

 

  そういえば、サラリーマン川柳にこんな一句がありました。

「物忘れ」 べんりな言葉  「あれ」と 「それ」

 

 実に見事に私の今の状態を現わしています。

 

 

平成30年8月29日

 

人は生まれてから死ぬまでの間に、様々な事件や

出来事に遭遇します。

 

「平凡な人生」といっても、その人の人生にとっては

大切な事件やあっと驚くような出来事に出くわします。

結婚、子育て、辛い別れや会社での同僚・上司などとの

交流やいさかいなどその人を取り巻いて多くの事件が発生し、

そのそれぞれが人生ドラマの一場面となります。

 

 勿論、そのドラマの主人公はその人自身です。

上手く演じられる人もそうでない人も「自分のドラマ」で

「主人公」を演じるわけですから、悔いのないドラマにしたいと

一所懸命に演じます。

そして誰もが、ドラマ終演のとき、“あぁ、いい人生だった!”と

思いながら旅立ちたいと願っています………

 

平成30年8月27日

 

  人間のタイプの分け方には色々な考え方があります。

その1つに未来思考型、過去思考型というものがあります。

 

   未来思考型はこれから起こることや将来に軸を置いて考え

行動するタイプのことを言い、過去思考型は昔の経験や過去の

事実を軸に置いて考え行動するタイプのことを言います。

思い出を大事にする人は過去思考型タイプの人であると

いえるでしょう。

 

  私は、勿論過去志向型です。

思い出を大事にする人は、その出来事を思い出すだけで

温かい気持ちになり、辛いことがあってもそれを支えにして

乗り越えることができると言われています。

例え今置かれている状況がどうであろうと、素敵な思い出が

あるということはとても強いことです。

 

 

平成30年8月27日

 

  サラリーマン社会では、ドンドン出世して行けば行くほど、

同期はもちろん社内の人間は皆ライバルになる訳ですから、

社内での本当の友人っていうのはドンドンと少なくなっていく

のかもしれません(尤も私は経験が無いのでこれが事実か

どうかは確認できませんが……)。

 

 他方、出世は遅いけれど本人がそれを余り気にして

いない人は、身から出るギラギラさもなく、何となく気楽に

付き合えるという感じを醸し出しているためか、周りから

好かれるということが あるようです。

 

然し、サラリーマンで出世街道をひたすら走り抜ける人はひと握りで、

大多数は「ほどほど組」で卒業して行きます。

「ほどほど組」は、会社内の友人関係も「ほどほど」となるようです。

 

 

 

 

平成30年8月25日

 

 私は毎日通勤などで電車に乗り、毎日飽きることなく

電車の中の様子を見ています。
乗り込んで暫くは他の乗客の様子を眺めるのですが、

一通り眺め終ると,(他に見るものもないので)中吊りの広告

を見るようになります。

 

  然し、並んでいる車内広告を順番に見ていこうとして,

拍子抜けしてしまいます。同じものがずらっと並んでいるからです。

だからあっという間に広告見物は終わってしまいます。

 

  その後は、おもむろにカバンから新聞を取り出して読み始める

ことにしています。最近は、私のように電車内で新聞を読んでいる人

は余り見かけません。
多くの人は、スマートフォンとにらめっこしています。
私のように新聞を広げる人は,今の世では絶滅危惧種に

近いようです。

 

 

平成30年8月21日

 

  2011年にアメリカで発表された「長寿プロジェクト」が、性格と長寿

の関連性を報告しています。

幼年期から大人になった後まで一貫して「慎重な努力家」だった人,

つまり真面目な人が最も長寿だったということです。
  そして、慎重さに欠けた人が最も短命で,途中で性格が変わった人

がその中間だそうです。

 

  「楽天家は長生きする」という通説がありましたが、この調査結果は

それを覆す結果となっています。
私たちの生き方には、「太く短くという生き方」と「細く長くという生き方」

の二つのタイプがあるとよく言われますが、真面目にコツコツと暮らして

いると,いつの間にか長寿を迎えるということになるのでしょうか。

 

それじゃ、真面目でコツコツ派の私は、長生きしちゃうじゃないか。

弱ったなぁ!
 

 

平成30年8月20日

 

  先日、所要先に出かけようと地下鉄に乗りこもうとしました。

駅に着いてプラットホームに下りたら、丁度電車が滑り込んで

きたので、“あぁ、間に合った!”と慌てて乗りこみました。

 

  そして空いていた座席に座ってボンヤリと周りを眺めていたら、

その内に駅名がおかしいことに気がつきました。

慌ててよく見たら電車が逆方向に走っていたのです。

でも、そのときはもう乗り込んでから3駅ほど過ぎていました。

 

   “何で、逆方向の電車に乗ったのだろうか。何で、直ぐそれに

気がつかなかったんだろうか”と心の中で自分を罵りながら、

その次の駅で降りて、改めて正しい行き先の電車を待ったのです。

結局、所要先に着くまでには20分ほど余計に時間がかかって

しまいました。

 

 最近、このようなことが結構あり、「年のせいかな」と

嘆いています。

 

 

 

 

平成30年8月17日

 

  これまでの自らの人生を振り返ってみたとき「あの時

こうすれば良かった」とか「あんなことをしなければ良かった」

などなど、後悔の一つや二つは、誰もが持っていることでしょう。

 

  そして、「あの時に戻って、もう一度やり直したい」との

願望も併せて抱いていることでしょう。

 

  私みたいに、もうとっくに人生の最終コーナーに入り、

「人生・諦観?」の域に達しているはずの者にも、相変わらず

日々の仕事や生活の中の、何気ない瞬間に「あぁしまった!」

ということをやってしまい、あとで「後悔」することしばしばです。

 

平成30年8月16日

 

  毎日通勤などで電車に乗るのですが、最近は、

かつて見慣れていた新聞を読んでいる人は余り見かけません。

多くの乗客がスマートフォンとにらめっこしています。

私のように新聞を広げる人は,絶滅危惧種に近いようです。

 

  でも、私はそんなことにはお構いなく、電車内で一人

新聞を広げます。隣の人に迷惑にならないように細長く

たたんで読みます。

こんな技術を持っている人も少なくなったようです。

 

  時代はどんどん進んでいき、段々と追いつくのが大変に

なってきました。