引退ブログ〜ぴの〜
こんばんは🌝
ぴのです
平素より、東京農業大学女子ラクロス部を応援してくださり、ありがとうございます!
大石先生、コーチの方々、保護者OGOBの方々、応援団、チアリーダー部、吹奏楽部の方々、遠いところまで応援に来ていただきありがとうございました。
男子ラクロス部の方々、ナイター練やクリアライドの練習を一緒にしていただきありがとうございました!試合は続くと思うので頑張ってください!応援に行きます!
コーチの方々
プライベートの時間や仕事の時間までもミーティングや自主練に時間を割いていただき本当にありがとうございました。
コーチの方々が練習の最後に話してくださることに対しての感想や意見を同期の誰かと話すことを日課にしていて、様々な考えを知ることができ、多くのことを学べたと思っています。
後輩のみんな
最後まで一緒に戦ってくれて本当にありがとう!
もっとこうしたほうがいいんじゃないかと意見をくれたり、練習を盛り上げてくれたり、自主練やトレルに行って頑張っている話を聞いて、私も頑張ろうと思ってました🔥個人の強みを活かしながら、各々の学年らしさを大事にしてください!
これからも頑張ってね!ずっと応援しています
同期のみんな
4年間支えてくれて本当にありがとう!
特にこの1年間、たくさん話して喧嘩して一緒に戦ってきたことを誇らしく思います。
みんなが同期で良かった。
ダメな時に怒ってくれて、変わるきっかけを作ってありがとう。
ぐりが言ってた友達じゃなくて仲間になろうよって言葉結構好きだよ!笑
みんなのこと仲間だと思ってます💗
ここからは自分のことを書いてみた!
この一年、
先輩が引退してからの10ヶ月間、
気を付けていたのは『変わること』だった。
ルーズな性格も、準備不足なところも、自分に甘いところも全て。
人前で発言するのに相応しい人になるために。
目を瞑って眠そうにグラウンドに入るのをやめた。トレーニング前に弱音を吐くのをやめた。
1人で歩いている時はぶつぶつ言いながら話すことを整理した。決断には責任を持つようにした。
でも人に要求するって本当に難しかった。
人に言うからには自分は出来ていないといけないし、言い過ぎると嫌われるかもしれない、雰囲気悪くなるだろうし、、、
頑張ったって何も変わらないならやりたくない。
そんな思いと葛藤しながらも4年として、チームが勝つために必要なことだと思ってやっていた。
帰り道、ちはるとそれでもやるしかないよね!自分たちで決めた目標だから責任と覚悟を持って頑張ろうね!って同じ話を毎回してたね笑
辛いこともあったけど、少しは変われたかなって思ってます。
最後に4年間振り返って本当に楽しかった!
悔しい思いも、不安な日々もたくさんあったけど、みんなと頑張ることがただただ楽しかった。自分たちが掲げた目標を向かって頑張る楽しさを味わえて良かったと思います😊
ぴの🍄
引退ブログ〜ぶり〜
4年ぶりです。
平素より東京農業大学ラクロス部にご支援、ご協力をいただいているOGOBの皆様、保護者の皆様、大石先生、この場をお借りして感謝申し上げます。
そして、仕事や家庭など大変な中でも、23チームのために、平日も休日も、昼休みから夜遅くまで、多大なる時間とエネルギーを割いてくださったコーチの皆様、本当に本当にありがとうございました。
2020年6月入部
入部してまず驚いたことが、育成の手厚さでした。コロナの影響でzoomで練習するしかなかった日も大学のグラウンドが使えなくてアウェイが続いた日も、育成係の先輩方や育成コーチに会える、教えてもらえることが嬉しくて練習に参加していました。その節は大変お世話になりました、感謝してもしきれません。
部活で関わる人が大好きだった一方で、ラクロスという競技を好きになれず入部から半年後には退部を考えるようになっていました。
それから「終わらせたい」「まだ終われない」の気持ちの波を何度繰り返したことか...そして何度同期に救われたことか...
私は入部当初から同期全員をプレー面でも思考面でも尊敬していて、且つみんな思いやりと芯があってめっちゃ居心地が良くて、この同期と日本一を獲りたいという気持ちがあったから部活を続けていました。
大変さが別格だった4年は特に、色んな場面で助けてもらいました🙏
何時になろうとどこにいようと相談に乗ってくれて、、(お陰で小学校の頃から家でしか泣かなかった私が同期の前ではすぐ涙を流すようになっちゃいました)こんなに心を解放できる存在は後にも先にもみんなだけ🦆
部活を通して、これから一生向き合うであろう自分の弱点に気づけたし、学んだこと(「各々立場は違えど組織を支えるために欠かせない一人であると自覚している組織は強い」「リスクを考えられているからチャレンジできる」「周りを変えたいならまず自分が変わる」「ホウレンソウは難しくて重要」「LINEの返信は早ければ早いほど良い」...etc.)がいっぱいありました。
後輩のみんなへ
部活を通して、課題を見つけて、成長して、農大の理念に沿う素敵な大人になってほしいと思っています。
この場を借りて合宿係と育成係と技術幹部の後輩をはじめとして、沢山迷惑かけてごめんね。頼りなくて不安や怒りを覚えた日も少なくなかったと思うけど、日本一という目標達成のために最後まで支えてくれて本当にありがとう。
例年よりも早く代替わりした分、結束力の高い強いチームになれると信じています❤️🔥
一部まで昇格し、一部を守り、入れ替え戦から脱却し、今の農大ラクロス部を作り上げてくださった先輩方、コーチの方々への感謝の気持ちを忘れずに24チームを作り上げていってね!
今後とも農大ラクロス部をよろしくお願いいたします!!
最後にちょっと怪我について書いとこ。
4年という最後の年に治すのに時間がかかる怪我や完治しない怪我をすることはそれなりに辛い。でも不思議と
膝がピキっと鳴ったとき、
心はポキっとなりませんでした。
診断を受けた直後から「どういう立場からのアプローチがチームにとって一番良いか」を考えていました。
やるべきことを機嫌よく!
諦めなければ道は開ける!
引退ブログ〜なつめ〜
こんばんは!
4年のなつめです🌱
今まで何回かブログを書く機会があってそこでは多くを語らないタイプだったのですが、最後なので自分の気持ちとお世話になった方への感謝を素直に書くことにします😌
このブログを書くにあたって大学4年間のカメラロールを見返したらほんとどがラクロス部の思い出でした📷💭
そんな写真とともに振り返ってみます。
私がラクロス部に入部したきっかけは、スポーツ栄養ができる環境があること、チームスポーツを通して人として成長したいと思ったことです。
しかし現実は甘くなくて、フィールドスポーツもチームスポーツも経験がなくセンスの欠けらも無い私は、何においても同期の中で一番下手でした。
そして誰よりも人前で話すことが苦手で、いつもビクビクしながらミーティングに参加してました。
ここまでだと入部後すぐに辞めそうな人ですが😅、諦めずに頑張ることは好きで、底辺の自分が頑張ることで周りにいい影響を与えたいという前向きな気持ちで自主練をしていました。
1年生の頃に前向きな気持ちでできたのは、素敵な先輩方のおかげです。特に、なつめのペースで成長すればいいよって声をかけてくださったななみさん、たくさん連絡してくださったらいさん、本当にありがとうございました。
そして色々なことを教えてくださったぼっさん。
技術的なことだけでなく、人としての考えを多く学ばせていただきました。
2年生でもほとんど試合に出れずに劣等感を感じることも多かったです。でもそれ以上に苦しかったのは、勉強と部活の両立でした。テスト期間中は1時間睡眠で部活に行きテストを受ける生活が1週間続いて練習中に涙が止まらなくなりました、、、
今思うと2年生の頃私のモチベーションは同期でした。
3年生になって少しずつ成長が目に見えるようになって、プレーでチームに貢献できることの嬉しさを知りました。
伸び伸びラクロスをすることができる環境を作ってくださった尊敬する22チームの先輩方、ありがとうございました。
4年生になり、このチームのために、支えてくださる人たちのために頑張ろうと決意しまたが、、、
結果自分の弱さを痛感した一年でした。
他の人に頼ることができず一人で抱え込み、たくさん迷惑をかけてしまいました。
私は幹部の中でサブチームや1年生の気持ちが分かっていて、その思いを伝えなければいけない立場なのに主張できず、組織幹部、育成係としての責任感が弱かったと思っています。
後輩の皆んなには、自分の置かれた立場や役割に責任を持って行動してほしいです。
これは係以外でも言えることで、リーグ戦のフィールドで戦う選手が注目されがちですが、表に出にくいところに一人一人のチームでの存在意義があって、それに責任を持つことが当たり前だけど大切なことだと思います。
むろが言っていたように、5月の練習試合が転機でした。
その日から同期とのミーティングの量も質変わりました。
チームで一つの目標に向かうには、自分にも他人にも厳しくすることが必要です。
それが1番体現できていたのがちはるでした。
色々なプレッシャーがある中で、キャプテンとして最後までチームを引っ張ってくれてありがとう。
そして同期の皆んな、4年間ありがとう。
色んなことがあったけど最高の仲間🦥💚
4年になってやっとチームスポーツの良さを実感できました。感情を共有し合える仲間がいること、ひとつの目標のために本気で話し合うことの楽しさ、気づくことができて良かったです。
最後の1年間一番力を入れたドロー🥍
1枚目で出してもらってるのに自信を持つことができずたくさん悩みました。
準備の大切さを教えてくれた野本さん、相手を分析してベンチに持ち帰ることがなつめの強みだから負けてもいいよって励ましてくれたぶり、緊張しないように試合前に声をかけてくれた人たち、ありがとうございました。
頼りになるドロワーではなかったけど、考えることだけはやめずに試行錯誤してきたつもりです。
たくさん練習してきたサークルとの連携もだんだん上手くいくようになって嬉しかったです。
そしてドローを強みにしてくださったみささん。
下級生の頃からずっとドロー練に誘ってくれて、たくさん技を教えてくれて、毎日お昼休みに電話でミーティングしてくださり、本当に感謝しています。
後輩へ
人数が少なくて大変なことも多かったと思うけど、一緒に最後まで戦ってくれてありがとう。
これからも皆んなの活躍を期待してます🥍❤️🔥
コーチの方々
23チームのために、たくさん時間をかけてくださって本当にありがとうございました。
最後に、大石先生、保護者の皆様、OG・OBの方々、応援団の方々、男ラクの方々、応援してくださった全ての皆様、本当にありがとうございました。
今後とも農大女子ラクロス部の応援をよろしくお願いします!
長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
なつめ🌿