きんさん・ぎんさんの桜も

きれいに咲いていましたおねがい

 

【告知】

事前告知のとおり、明日お昼12時00分より

モニターさまを募集します。

 

 

 

こんにちは。フリーのインテリアコー

ディネーターのnocoです飛び出すハート

 

 

ウィリアム・モリスのデザインをお部屋に

取り入れたい方のお力になりたいですラブラブ

 

 

モニターさま募集について詳細は

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いただけますとご覧いただけますウインク↓↓↓

 
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今年の桜は遅かったですね~

そして、今日はもう、雨雨

 

 

 

春の陽気に誘われて、4/1に地元名古屋城へ

桜を見に行ってきましたコスモス

 

期間限定ですね~桜は。

 

毎年、どこかの桜を見に行きますが、

今年は名古屋城に行きたい気分でしたちょうちょ

 

近くだからいつでも来れると思って

いたら、大きな間違いでした。

 

ここ名古屋城を訪れたのは、

記憶もないほど遠い昔の

40年ちかく前のことでしたてへぺろ

 

 

名古屋城天守閣(上↑↑↑)。

オスとメスの金のシャチホコが神々しく

輝いていましたウインク

 

シャチは、顔が虎、からだが魚の架空の

生き物で、「火伏せの守り神」と言われ

火事になっても大事に至らないようにと

いう「おまじない」もあって、

名古屋城の上に鎮座しているそうです。

 

「金」が大量に使われたのは、当時の徳川

家の権力・財力の現れですねニコニコ

 

メスはオスに比べて柔らかいシルエットで

金の鱗をオスよりたくさんまとって

いるそうです。おしゃれですね~照れ

 

そしてオスが北側、メスが南側で

北風からメスを守っているそうですよ。

たくましいですね照れ

 

身体もオスの方がひとまわりメスより

大きいです。

・・・肉眼ではわかりませんが爆  笑

 

 

 

 

桜は・・・・。

いろいろな種類の桜があり、ピンクの

グラデーションが綺麗。

 

そして

空のブルーと桜のピンクのコントラストも

ステキでした~音譜

 

 

 

 

しだれ桜はピンクが濃い~!!満開でした。

 

ソメイヨシノはまだちょっとこれから

って感じでした。

 

 

 

本丸表二之門(上↑↑↑)

ボランティアのガイドさんの説明に

助けられて、とても有意義な名古屋城見物

&お花見でした。

 

 

 

名古屋城の桜は結構老木が多いらしく、

苔むしていたりしていました。

 

若い木に比べると花の数も少ない

そうですよ。

 

それをガイドさんに教えてもらって

桜の木をよくよく見ると、

ひげをぼうぼうに生やしたおじいさんの桜

に見えてきて、何だかとてもいとおしく

感じてしまいましたニコニコ

 

 

 

 

現在の天守閣は、1959年に再建された

鉄筋鉄骨コンクリート造で長く博物館として

の機能を果たしてきましたが、現在は耐震性

の問題等で閉館されています。

 

でも、河村現名古屋市長がこの天守の

木造復元を進めています。

当時の設計図や資料がたくさん残されていた

のは珍しいことらしいです。

 

石垣の状態をより慎重に調べないと

取り壊しが難しいらしく、まだまだ時間が

かかりそうです。

 

 

 

名古屋城本丸御殿(上↑↑↑)。

この建物は松原前市長の時代に復元工事を

開始され2018年から公開されている

そうですが、平日にもかかわらずこの建物

の中を見るのに2時間以上待ちの長蛇の列。

 

桜の季節を避けた方がよさそうですね赤ちゃん泣き

断念して帰ってきました。

 

昭和5年に天守とともに国宝に指定された

名建築ということで知られていた

そうですが、1945年の空襲で焼失して

しまったそうです。

 

再現された建築物の中でも特に「上洛殿」

は絢爛豪華で最も格式の高い建物なので、

見る価値はありそうですウインク

 

とても見たいですおねがい

 

 

 

 

お城見学に行くと、石が精密に

積み重ねられているのにいつも驚くのです

が、江戸時代の石の積み方と、後に

明治時代に積み直したものでは積み方が

ちがうそうです。

 

写真左側の真横に積んでいくのが江戸時代、

右側の斜めに積んであるのが明治時代。

 

また

石には目印に名前が彫られているものも

ありました。

 

ガイドさんがいてくれたおかげで

ふつうは素通りしてしまうところも

楽しく見学ができましたウインク

 

 

いろいろなところに戦争の爪痕も残って

いました。

 

石垣のところどころが戦火で焦げている

んですねびっくり

 

 

名古屋城とは直接関係はないのですが、

この敷地内に、「乃木倉庫」(上↑↑↑)

という明治初期に陸軍の弾薬庫として建築

されたレンガ造りの倉庫がありました。

かわいい~ラブ

 

でも、この倉庫には名古屋空襲の前に

本丸御殿の障壁画を避難をさせて焼失を

防いだというエピソードがありました。

 

だから、名古屋城と全くの縁も所縁もない

倉庫というわけではありません。

 

 

わたしは明治建築が好きなので、

突然こんなかわいらしい建築物が現れて

テンションが上がりました爆  笑

 

 

 

さいごに、お土産屋さん。

 

 

これ(上↑↑↑)はお土産屋さんの中の

重要文化財障壁画「竹林豹虎図」の

模写です。

 

左が虎で、右が豹。

本物はめったに見られません。

本丸御殿では、もっと精巧な復元模写が

通常展示されているそうです。

 

今日は、満員すぎて入れなかったので、

これは、次回の楽しみにとっておきます。

 

 

竹林や虎の絵柄の手ぬぐい。

 

買っていないのですが、手ぬぐいを

このように額縁に入れて

インテリアとして飾るのもステキですニコニコ

 

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いかがでしたか?

 

今回は、名古屋城&桜見学でした。

 

最後まで読んでくださって ありがとう

ございましたスター

 

 

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事前告知のとおり、明日お昼12時00分より

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ご興味のある方は、明日お昼のブログを

ご覧ください。

 

 

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