インテリアコーディネートって
自分でもできそう？
こんにちは。フリーのインテリアコー
ディネーターのnocoです
ウィリアム・モリスのデザインをお部屋に
取り入れたい方のお力になりたいです
出典：マナトレーディング
フリーランス（フリー）の
インテリアコーディネーターを個人で
直接依頼されるケースって、まだ一般的
ではないですよね？？？
わたしの実感では昨年末まででは
次のようなケースが多かったです。↓↓↓
【ケース１】
ハウスメーカーやデザイン事務所に所属
しているインテリアコーディネーターが
ついている場合。
新築や大掛かりなリノベーションの場合は
このケースがほとんどでした。
【ケース２】
お客さまご自身が奔走されて
何軒かメーカーやインテリアショップを
回ってそれぞれからのご提案・プランを
たくさん持っているが故に悩んでいる
場合。
リフォームや模様替えの場合はこちらの
ケースが多かったです。
【ケース３】
お客さまご自身が奔走されて
何軒かのメーカーやインテリアショップ
を回っているのはケース２と同じですが、
理由は別として、どこにも相談されずに
家族で話し合って決めている場合。
このケースは、新築の場合でも
ハウスメーカー等の
インテリアコーディネーターさんと
馬が合わない場合も結構ありました。
が、インテリアコーディネーターを
個人で依頼するのが敷居が高いと
感じている方が多いように感じました。
出典：マナトレーディング
わたしは
カーテン等のファブリックスを取り扱う
メーカーのショールームでお客さまの
お部屋のインテリアコーディネート相談を
ほんとうにたくさ～ん受けてきました。
そして、そのときお客さまから
「あなたがうちに来て家具とか
全部見てくれたら、きっとオシャレで
快適な部屋ができるのに・・・」
と何度となく言っていただきました。
真剣に部屋を考えるって本当に
たいへんなこと・・・。
好きな家具や内装を組み合わせれば、
自分のセンスで素敵な空間が生み出せる
と思っていませんか？
あれっ？なにかがちがう。
いくらひとつひとつのモノがお気に入りで
オシャレなものを置いているのに
くつろげるような空間にはならないのは
どうしてなんだろう？
と、多くのお客さまが悩まれていました。
出典：マナトレーディング
ひとつは、統一感。
そして、いろいろな意味でバランス
の問題。
予算内でいいモノ探せない。
気に入ったモノが
どこに売っているのか
わからない。
疲れたから、この辺で妥協・・・。
出典：マナトレーディング
最も大事なこと。それは・・・
部屋を考えるって、大袈裟じゃなくて
これからの生活とか人生にも関係してくる
すごく大切なことだと思うのです。
たとえミニマリストでも
その人が自分らしい部屋に住んでいないと
幸せではないし、くつろげない。
だから、もったいないです
これからの生活や人生を設計しましょ！！
わたしだったら。。。
上↑↑↑に挙げたお客さまのお悩みを
全部解決しますよ
家具・カーテン・壁紙・照明等・・・
バラバラで選ぶとチグハグになってしまい
がちなところをトータルコーディネート
します
そして、お客さまが
どうしたら自分らしく生活できるのか、
これからの人生をどのように暮らしたい
のかを掘り下げて一緒に考えて、
そのうえで好きなインテリアの好みや
スタイル・色などをお聞きしてから
そのお客さまにとってのベストな提案を
させていただく。
これが
わたしの目指すフリーランスの
インテリアコーディネーターです
出典：マナトレーディング
なぜ、
フリーランスをめざすのか？
答えは、シンプルです。
フリーランスという形でないと
理想のご提案がお客さまにできない
からです。
今やすっかり「自由な働き方」という意味で
使われるようになった「フリーランス」。
意外にもその語源は中世ヨーロッパに
までさかのぼるそうです。
特定の主君を持たず、自由契約で諸侯に
雇われた兵のことを「自由な槍」
（freelancer）
と呼んだことが、その語源とされています。
そこから、企業や団体に所属することなく、
収入を得る人のことを「フリーランス」と
呼ぶようになったということです。
わたしは、この語源のとおり
特定の会社に縛られずに自由にお客さま
との個人契約でお仕事をさせて
いただきたいからこそ、
「フリーランスの
インテリアコーディネーター」
という形を選びました。
こうするしか実現できる方法がないと
思ったからです。
メーカーのインテリアコーディネーターは
当然メーカーのモノをおススメしますし、
ハウスメーカーのインテリア
コーディネーターも家具屋の
インテリアコーディネーターも
それぞれの取引先のモノから提案します。
また、
「フリーランスの
インテリアコーディネーター」という名の
個人とではなく、会社と業務委託契約を
交わしているインテリアコーディネーター
は、当然業務委託されている会社の
取引先のモノから提案することになります。
出典：マナトレーディング
わたしの場合は
メーカーや取引先の垣根がまったく
ありませんので、ブランド力のある・なしや
実店舗・ネットショップなど、どこから
ご提案させていただいてもまったく
何の問題ありません。
そして、
お客さまのご購入金額が
10万円でも100万円でも
極端な話ですと、購入されても
されなくても、何％のバックマージンが
入るとかそんなことは何も気にすることが
ありませんから、わたしはお客さまの
ご希望に沿ったご提案をつくることに
専念することができます。
「気に入ったけど、今はちょっと
もったいないかな～」と思ったとして
すぐに購入されずに、ゆっくりご納得
いただいたときに購入するということ
も、お客さまの方でも自由にできます。
こちら↓↓↓を合わせて読んで
いただけますとうれしいです
前回の記事で、以下のことを書きました。
なぜ、ウィリアム・モリスなのか？
ほんとうに
ウィリアム・モリスって人気が
あるんです
モリスを使いたかったけど、
いろいろな面で断念せざるを得なかった
場合もありました。
その理由として挙げられるのが、
①価格面（高額）
②色や柄が他のインテリアと合わない
③素材が好みではない
と、こんな感じでした
こんなときにモリソニアン（モリス好き）
としてのわたしはいつも
こう思っていました。↓↓↓
①→もう少しお値打ちなモリスデザインを
ご紹介したいな
②→ほかのメーカーのものなら、もっと
幅広いインテリアテイストに合うものが
あるのにな
③→ほかのメーカーの素材（感）なら
気に入っていただけるかも
しれないのにな
実は
これも、フリーランスのコーディネーター
をめざした理由のひとつです。
次回はなぜ、ウィリアム・モリスなのか？
ということについて、
もっと掘り下げてお話したいと思います。
以前の記事がありますので
こちら↓↓↓も読んでいただけたら
うれしいです。
カーテンについて、説明したブログが
過去にありますので、よろしかったら
そちらも併せて読んでいただけますと
うれしいです↓↓↓
どうぞイメージしてみてください。
あなたのイメージチェンジしたお部屋を。
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
