こんにちは。
子育て自分育て研究家★
ノブリの森ちゃん です。

子どもたち(一男一女)は成人し、
子育てが終わりました。

「自己肯定感をはぐくむ子育て」の
講師として、講演会でお話しています。

 

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もうすぐ2学期ですね。

 

あなたのお子さんは

ワクワク楽しみにされていますか、

それとも

ちょっと心配・憂鬱そうでしょうか。

 

いじめに苦しむ子どもを

少しでも減らせたらと思い、

 

「いじめを止める方法」を
シリーズで書いています。

 

今日はその6回目です。

 

このシリーズの通りやったからといって、

すべてのいじめが

解決できるわけではないでしょうが、

 

いじめられている最中の子どもが

どうすればよいか、

行動を決める一つの選択肢にはなる

と思います。


これまでの記事は以下からどうぞ。

 

右矢印いじめを止める方法シリーズ①
加害者にとっての「良いこと」とは。

 

右矢印いじめを止める方法シリーズ②
リスクより、報酬。

 

右矢印いじめを止める方法シリーズ③
暴言対策。

 

右矢印いじめを止める方法シリーズ④
長引かせないために必要なこと。

 

右矢印いじめを止める方法シリーズ⑤
脅されたとき

 

右矢印いじめを止める方法シリーズ⑥
実際に暴力があるとき

 



これまでにもたびたび
書いてきましたが、


どのような出来事があったのか
細かく記録を取っておくことが
ものすごく大事です。

他の人が見ても

何があったかわかるよう、

全部、記録しておきます。

特に言葉の暴力は

からかいや冗談と捉えられて

軽視されがちですが、

言葉のいじめは、ドカンと1回、
大きなことがあるのではなくて、

たいてい1日の間に何度もそれが続き、
どんどんたまっていきます。

だからそれを全部、

記録に取っておきます。




相手がいじめをやめなければ
この記録を使って通報します。

「これ全部、

わたしがやられていることです」と。

「○月○日、○○さんは、わたしにこれをして、
これをして、それからこれをして……
給食のときはこれをして、
給食が終わったらこれをして、
校庭ではこれをしました」

のように言えるように。
いつどこで、ほかに誰がいたか、などの情報も。

こうやって「行動パターン」を
記録しておく
のです。

それが、誰かに介入してもらうときに
役立ちます。

単発的に、単純に
「○○さんにいじめられている」と言うより、
びっちりと書かれた記録を見せて説明できたら、
大人は深刻にとらえてくれるはず。

*親や先生は、
「子ども同士のことだから」と放置しないで!
早いうちに手を打たないと
長引いて深刻化していきかねません。


こんな表も活用できます↓




続く
 

 

 

<今日のポイント>

 

通報に備えて
記録をこまめに取っておく。

 

 

上記の内容はUdemyの動画講座「Why Bullies Bully and How to Get Them to Stop」(いじめをする理由と止める方法)が土台になっていて、行動心理学の視点からいじめを止める方法を解説しています。

 

講座の最後に、先生が「この情報をシェアしてください」とおっしゃっていたので、私なりの理解で書いています。

 

先生のHPにも同じ動画がありますので、英語がわかる方は直接ご覧ください。https://vimeo.com/746962551

 

 

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