昨夜は、人生初のチャリティーパーティ
フォーマルで。。。。
チャリティーのパーティ。。。。
って、
なんなん?
なんなん??
全く経験も何もないなか、
人生初の蝶ネクタイ(タキシード)
コーヒーショップのボーイか
キャバレーの呼び込みか、と
自分を茶化したくなるほどの
照れを隠しながら
それでも、どうせなら遊んでやれ、と
好みのものを誂えてみました。
行ってみたら、この写真には日本人ばかりですが
半数以上が外国のセレブのパーティ
なんど出ても、パーティというのは慣れません。
「ザワザワ」の中で喋る?聴く?のが
とっても聞こえないし
基本、これまた英語での進行でして
(このひとたちは英語がわかる)
なんか、圧倒される、
非常に居心地が悪い、帰りたーい、と(・∀・)
やっと、ジョン・ウッドさん登場、
覚えてくれててよかったよ(ホッ)
ここの団体は、
「ルーム・トゥ・リード」という団体、
つまり
「読むための部屋=図書館」を
ネパールに作り始めたのがスタートで
いまやアジア各地に何万もの図書館、学校を作り
一月に訪れたカンボジアでも
2,000を超える図書館を提供されてる。
で、なんで「図書館」なのかというと、
「本」「字」を、
「主に女性が」読めるようになるため。
それは
幼児期は、お母さんの読み聞かせ、という
「教育の始まりは家庭=母=女性」が
まず学ぶ必要がある、という考えから。
それさえ出来ない状態の国が沢山ある、と。
で、僕自身
いままで、ボランティアとか、寄付とか
どうすればいいか分からなくて、
それで始めたのが
「心屋 オープンカウンセリング」
だったのですね。
無料でのカウンセリングという「労働」の提供と
「お気持ち金」という「寄付」「喜捨」「托鉢」を
通じた、お金の循環の仕組み作りへの挑戦でした。
2010年からひとりで始めて
いまは、全国の心屋の認定カウンセラーたちが
オープンカウンセリングの寄付金 も、なんと
間もなく6,000万円になります。
(ホントありがとうございます!!)
で、今回のチャリティーパーティとは、
要は「資金集め」「寄付金集め」のためのパーティです。
様々な、リゾートやワインやホテルや
そういう楽しみの商品をオークションで競って購入し、
その金額がすべて寄付にまわされる。
で、うちの、このひとたちが
いきなり!
トスカーナの旅を数百万円で落札!!
驚いて声も出ない(・∀・)
うちのひとたちって、ほんと
クレイジーで、スゴイ!
ひだりは、うちの認定講師 碇谷圭子
右が、ジュエリーを始めた 青山由美
実はふたりとも、
僕がジョン・ウッドさんを知る
何年も前から彼のファンで
青山由美さんは、彼女のおじいさんが
同じような活動をされてて、
もう会えただけで大パニック、
でも、長年の思いをパニりながら伝えることが出来た
その場面を作ることが出来たことも
とっても嬉しかった。
さて
英語でどんどん進められるオークション、
仕組みも何も分からない中で競り落とした
この熟女ふたりの圧はすごかった!
僕が、このルーム・トゥ・リードという団体に
興味を持ったのは、
その圧倒的な資金調達力です。
世界中のお金持ちをこうやって集めて
お金を巻き上げていく(笑)
というか、寄付を出すチャンスを作ってくれる。
僕の思うジョン・ウッドさんのいちばんの強みは
彼がマイクロソフトの幹部をやってた
優秀な猛烈ビジネスマンであったこともあってか、
その交渉力や企画・行動力で、
この活動を「ビジネス」として成り立たせているところ。
そう「ビンボ臭くない」ところ。
ひとの善意だけに頼るのでなく
「お金くれ!!」と、ちゃんと言うところ、です。
そして、団体のトップの彼自身が
幸せに豊かに暮らしてる。
お金持ってるひととたくさん繋がって
最高の人脈と、金脈と、商品もあつめてくる。
錦織圭くんと直接交渉して
彼とテニス出来る権利まで持ってきてたもんね。
そして、ただ、与えるだけの活動ではなく
現地スタッフとともに、
地元で地元のひとがやっていける
組織につくり上げるところです。
そうやってお涙頂戴の
「困っているひとを助ける」というより
「笑顔を創りだす」活動をしてる。
ほんと、カレのせいで
こういうのに興味持ってしまった(笑)
そして、お気づきのことと思いますが
今回も、この方の声掛けで初めてのこの世界へ
1829番の札を上げ続けた、穴口恵子さん
去年の香港も、こうやって
「ジョン・ウッドさんとハイキングとディナー」という
「商品」を競り落とした。
オークションみてて
英語でどんどん進行してて、わからなくて
そんなにお金を出したいと思うような
商品(高級リゾートとか)も特になく
興味を失いかけてた、
ていうか失ってた(正直か)
でも、穴口さんが、
彼女自身の予算の中で手を何度かあげてて
でも、落札できず
そんなとき、
「わたし、毎年、200万ぐらいは寄付したいねん」
とつぶやいた一言で
あ、そうか!
これ!寄付だ!と(笑)
とつぜん原点に返った。
そか、
そのためにゲーム性も込みで
「あえて」高く買ってるんだ、と。
びっくりした。
で、今回、穴口さんは、
また香港でのスイートルームでの20人のディナーを
せり落としました。
なんと、ジョン・ウッドさんの自宅訪問付き、
というスペシャルプレゼントが、
オークションの最中に突然ついて
おかげで値が跳ね上がり(笑)
そうやって
ジョン・ウッドさん自身がオークションを
盛り上げるわけです。
なんか、唸った。
そう思って振り返ると
このふたりも
きっとそんな気持ちだったのかもね。
すげぇわ、やっぱうちのひとたち。
といいつつ、オークションは終わり、
そのあと、何人でも手を挙げられる形式に。
手を上げたひとが
全員寄付できるカタチになりました。
で、突然、思いついてコレを購入!
そういえば、うちのお客さんって、
9割が女性だよなー、と。
じゃ、そこに恩返しというか
恩送りしよう、と。
これは、手を上げるだけで
その権利が得られて、即購入。
そんななか、知り合いのこのひと
伝え方が9割
1,200円 Amazon |
佐々木圭一さんも、ここに関わってると知り、
つづけて、
突然、この商品に寄付しょう!!と思ったのです。
これ。このら値段で10,000冊の本が寄付できる。
よく考えて見れば、
いや、よく考えなくても(笑)
僕はブックライター、本書きです。
ここに関わるのは、当たり前のことじゃないか、と
で
手(フリップボード)を上げたら
目の前でこのひとが
夫婦二人で、
相談もなく同時にいちばんに上げた!!
なんだーーー!!
この夫婦(笑)
びっくりした、でも
とっても嬉しかった。
相談はなかったのに
思いは似てた?って
さらに、もひとつ何かに
彼女は手をあげてた。
僕も、もうひとつ、コレも
本を読めるひと、
増えてほしい!と願った。
たとえば、この57万に、
何十人も手を挙げて
10人いれば570万、
20人で、その倍1,140万円、が寄付になるのです。
(後半でやっと仕組みがわかってきた)
終わってみたら
とてもホットで、愛にあふれた場でした。
新しい世界、でした。
こういうのよく知らないと、
偽善?
売名行為?
自己満足?
って思ってるひとや
実際言ってくるひともいるかもだけど、
これね、
うん
楽しい。
やっぱ。楽しいって大事、
思われても全然イーやって思える(笑)
なんていわれても
これ、楽しいわ。
で、
なんで、こういうのって、
いつも海外への寄付なのかなー、と思ってて
なんでカンボジアなんだろー、とか。
まだその謎は解けてませんが、
それでも、こういう「仕組み」があるのなら
まずはそれに乗ってみて
また来年も関わって行きたいな、
そう思いました。
ジョン・ウッドさんが、
この三時間ほどで集めた総額が、なんと
一億六千七百万円。。。。驚きでした。
豊かさの、壮大な循環の仕組みを見ました。
で、ジョン・ウッドさん
これ絶対楽しいだろうな、と思いました。
同時に、この仕組みや金額、そしてこの風景
同い年の彼、スゲぇな、と
勝てねぇな、と、ふと思った。
で、ふと、だけで止めた。
僕は僕にできること
本を書くこと
話すこと
歌うこと
寄付すること
で、世界に関わっていけばいいんだ、と。
私も今、子どもの学校の教育に寄付とか、
保育園に絵本寄付とかしていて・・・
なんていうか、こういう風にお金って循環していくと思うし、
やっぱり人を育てるってのが大事だと思ってるから。
あーこういうパーティに呼ばれるぐらいになろう!!(笑)
ぜんぜんこれぐらいの額は寄付できるし!笑
なんで、私呼ばれてないんや??(笑)
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