3年ぶりに名松線を覗いてきた.
名松線は,現在では珍しくなった,票券閉塞式とスタフ閉塞式を採用している路線.
3年前に初めて訪れた時は,その“通票”を授受しているところを見たくて行ったのだった.
3年の月日が経ち,ただの“鉄道ファン”から“走る鉄道ファン”へと成長したオイラ.
名松線は,松阪駅(三重県松阪市)と伊勢奥津駅(三重県津市)の43.5キロを結ぶ,全線単線非電化の地方交通線.
ってなわけで,伊勢奥津駅へ舞い降りた!
この山奥のド田舎から市街地の松阪を目指す.

列車は2時間に1本しかない故,“変な所でドロップアウトするとその日のうちに帰宅できない”というプレッシャー付き.
翌日は仕事なのだ,何が何でもその日の内に帰らないといけない.
長閑だ.
おそらく廃線になるまでそう長くはないと思う.
こういう鉄橋は廃線になってもこのまま残りそうだなぁ.

比津駅

伊勢八知駅


伊勢鎌倉駅

伊勢竹原駅


家城駅


↑家城駅は名松線内では列車交換ができる唯一の駅.
2004年までは腕木式信号機があったらしい.
関ノ宮駅

鉄ランをしている当の本人は楽しいのですが,列車が来ないので,ブログにアップできそうな写真がほとんどないんだなぁこりゃ・・・.
唯一撮れた気動車がコイツ↓

単線非電化だと・・・まぁこうなりますわな(笑)
おもちゃみたいだ,かわいい♪
伊勢川口駅

まだまだこの辺りはお店がない.
自販機もあまりない.
普段は,130円もする自販機では絶対買わないが,こういう所ではそうは言ってられない.
自販機があればそこで確実に飲み物をゲットしていかないと喉が渇いて即アウトだ.

↑たぬきバージョン好きなんだよなぁ.
伊勢大井駅

井関駅

井関まで来たらだいぶ都会感がでてくると思っていたが・・・どうだろう.

↑おぉ良かった,予想通り,少し拓けてきた.
一志駅


近くには,近鉄大阪線が通っている.
名阪特急ひのとり↓

近鉄を見ると何故か安心してしまう(笑)
伊勢八太駅


権現前駅

上ノ庄駅


松阪駅

淡々と走っていたらあっという間に松阪に着いてしまった.
走った距離は50.1キロ.
路線距離が43.5キロなのでほぼほぼ線路沿いに走れたかな.
どの駅も風情があり,“次の駅に向かってひたすら走る”ことに集中でき,駅以外は立ち止まることもなかった.
写真撮影やトイレの時間やら全て含めても6時間もかからなかったからな.
もちろん,コンビニには1度も寄れず,自販機で水を4回買っただけだ.
3年ぶりの名松線だったが,3年前と全く変わらない姿で残っていてくれた.
松阪⇔家城は地元の高校生の利用があるが,家城⇔伊勢奥津は不要不急路線だわなぁ.
鉄ラン中に見つけた廃墟や,鉄ランスタート地点の伊勢奥津駅に向かう車内での出来事などなど,気が向けばまた別途ブログにするかな.
お~わ~り,ありがとうございました!