韓国の銀行の日本支店が・・・・・ | こりあうぉっちんぐ

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2014/4/10 聯合ニュース
不祥事相次ぐ韓国大手銀行の東京支店 収益性は悪化




 【ソウル聯合ニュース】東京支店で総額約5700億ウォン(約558億円)の不正融資が摘発された韓国銀行大手の国民銀行、ウリィ銀行、企業銀行の日本国内での収益性が悪化したことが10日、分かった。





 韓国金融監督院などによれば、日本に進出している新韓銀行、ウリィ銀行、ハナ銀行、企業銀行、外換銀行の日本支店の総資産は昨年末時点で84億2800万ドル(8597億円)となり、前年比で2億4000万ドル増加した。新韓銀行は現地法人、残り4行は支店を開設している。東京と大阪に支店があり、不正融資規模が最も大きかった国民銀行は資産現況などの公開を拒否した

 日本国内の店舗は、資産額は増えたものの、収益性は悪くなった。5行の当期純利益は2011年の4953万ドル(約50億5305億円)から昨年は3977万ドルに減少した。

 8日、元支店長が自殺したウリィ銀行東京支店の場合、11年に1216万ドルだった純益が昨年は738万ドルとなり、約40%減った。ハナ銀行東京支店も同期間の純益が391万ドルから197万ドルに減少した。

 これに伴い、総資産純利益率(ROA)は0.60%から0.47%に下がった。昨年上半期の銀行全体における海外店舗ROA(0.83%)にはるかに及ばない収益性を記録した。

 銀行側は現地法人化に伴う運営費用の増加や日本の景気低迷、日本金融当局の資産健全性規制強化などが収益性の悪化の要因と説明している

 だが日本勤務を経験した銀行関係者らは、日本の金融業界におけるリベート問題、行内人事、日本在住韓国人中心の営業方式など、表面に現れにくい要因が実績不振につながっていると口をそろえる

 ある銀行の元東京支店長は「行内の人事で日本勤務経験者の割合が減っている。かつては東京支店長を経験すれば役員に昇進したが、今は帰ってきて退職する場合が多い」とした上で、「そのため以前より優秀な人材が配置されず、また退職後に備えようと不正を犯しやすい」と話した。

 また、現地の営業対象である韓国系の顧客は、主に運営資金が必要な自営業で、銀行が自営業者を相手に営業するため、貸し出しブローカーが付け入りやすい環境になったと伝えた。

 別の銀行関係者は、「日本の貯蓄銀行や貸付業者の間でリベートの慣習が残っているため、韓国の銀行も現地で同じようなことをする」とした上で、「日本の銀行より金利で遅れをとるため、金利を少し下げる代わりにリベートを受け取る」と指摘した。

 日本に進出した銀行の事情が類似しており、摘発された銀行の他にも不正融資が行われた可能性は十分にある。

 金融監督院はすべての銀行の東京支店はもちろん、海外店舗を一斉点検する方針だ。

http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2014/04/09/0500000000AJP20140409003500882.HTML

引用ここまで



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 ”
東京支店で総額約5700億ウォン(約558億円)の不正融資が摘発”・・・昨年12月の聯合ニュースは”国民銀行東京支店は限度を超える融資を行うため、他人名義を用い1700億ウォン(約167億円)台の不正融資を行った疑いで日本金融庁から調査を受けていた”・・・ことなどを書いていましたな

 別にどうということも。韓国の企業などは不正のオンパレードなんですから、銀行が例外であるはずも。
 しかし”
日本の貯蓄銀行や貸付業者の間でリベートの慣習が残っているため、韓国の銀行も現地で同じようなことをする”・・・日本には貯蓄銀行などというものは存在しません。
 それに銀行員が貸付に当たってリベートを取るなど・・・・・そういえば時事通信のソウル特派員だったころの室谷克実だったかが書いていましたが、韓国に進出した邦銀が初めての貸付を行ったら、そこの社長がやってきて支店長に「日本人の行員の方にはいかほどお包みすればいいでしょうか?韓国人行員にはもう支払済みなんですが・・・・・」と訊いてきたとか。
 支店長は言葉もなかったそうですが。

 そりゃ韓国にはカネが乏しかったですし、数少ない国内資本は高利貸となっておりましたからねえ。
 現代などの財閥でも運転資金にはしばしば私債業者を利用しておりまして、クネ婆さんのパパだったかが私債凍結令を出した時には、現代の社長団は祝杯を挙げたとか。

 だから韓国じゃ銀行融資を受けるということは中小企業などには有り得ないほどの特権だったんですね。

 ”
現地の営業対象である韓国系の顧客は、主に運営資金が必要な自営業”・・・分かります。新大久保とか鶴橋とかの飲食業者やフーゾク業者なんですね。
 そして韓国の銀行の日本支店には強力なライバルがおりますしねえ。ええ、在日の方々が設立した信用金庫などですな。


 何せ逞しい方々ですから、愛知商銀の前理事長などは”
平成17年以降、東京・吉原地区のソープランド計8店舗を買収。実質的なオーナーとなっていた”・・・というように、自ら売春業まで営んでおりましたし

 こういう、違法行為など物ともしない在日同胞の金貸しと競争しなければならないんだから”
日本国内の店舗は、資産額は増えたものの、収益性は悪くなった”・・・となるのは当然ですなあ。

 昨年12月の朝鮮日報は”
逮捕された(国民銀行東京)支店長が2010年1月に東京支店に赴任した後、融資した数千億ウォン(1000億ウォン=約97億6200万円)のうち30%ほどが、元利金の償還が困難な状態にあることが分かった”・・・と書いていましたが、たぶん”退職後に備えようと不正”・・・を働いて蓄財していたんでしょうな。

 別にどうということも。韓国じゃ政治家の不正蓄財なんかは百億円単位ですし、宗主国様ですと千億円単位・・・・・・銀行支店長の不正なんぞ可愛いもので。




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