食べログでの紹介記事名
THE広島の醤油豚骨ラーメンが味わえる老舗店で一杯喰らってみた
中華そば こうちゃん 本店
【アクセス】
JR山陽本線「広島駅」から徒歩6~10分くらい。
もしくは、広島市電「稲荷町」もしくは「的場町」電停から徒歩3分程度だ。
場外馬券売場WINS(JRA)の近くにお店があるので、そちらを目指して動いていただいたら。
【この日の様子】
日曜日11:00のちょっと前に到着。
先客は一組2名が外で開店待ちをしていたが、開店時間である11:00より少し前にお店を開けてくれたで、こちらも続いて入店。
ここでは事前に調べておいたホルモン焼きとか焼酎などを頼みたかったのだけど、店内のメニュー表にはそんな案内や掲載物は無いし、ショーケースの中にあるお刺身や出来合いの一品のラインナップにもないようだったのでプレーンの中華そば(850円)のみの発注とした。
前述のとおり、ここに来る前まで色々楽しもうと考えていたのだが、なさそうなものはさすがに頼めない。
そんなショーケースの中には、小鉢が様々あったのだが、これらをおでんと同様にお酒のアテやラーメンのお供として頼む人も多いのだろう。
ちなみにおでんは勝手にとっていいシステムのよう。
自分もちょっとおでんは気にはなったが、知らずに恥をかいてもいやなので結局スルーしてしまった。
店内はさすがWINSに隣接しているだけあって競馬中継がテレビで流れている。
特有なV字型のカウンター席がメインの店内には、それぞれ卓上に灰皿があるのも独特の空間。
後続客のひとりが紫煙を流していたが、誰が何を言うわけでもなく、独特な時間がゆっくり流れている、そんな空気感だった。
そして来店客の誰が誰と話すわけでもなく、競馬新聞を持った人が黙って入店し、ラーメンとおでんとかビールとかにて食事をする、そんな味のある特有の時間を過ごす場所だった。

(WINSのそばにあるものの創業はコチラが先。でも、それを差し引いても首都圏にある場外馬券場のそばにある飲食店としては、大人しい様相・・・かな。周辺に飲食店そのものが少ないし、雑多にワチャワチャしている雰囲気もない。まあ、ほかのWINSがある都市の様子を知らないから、静かな雰囲気にむしろ強くい印象が残った。)
【味/コスパ】
少なくても訪店現在で創業53年以上経営している老舗であるわけなので、WINSが出来る前から存在するということは、少なくても地元の人に味が保証されているということだ。
そんなお店について自分の評価としては、広島らしい豚骨醤油ベースでストレート麺、具材はチャーシュー、刻みネギ、茹でモヤシというシンプルでクラシカルなものだったが、チャーシューやスープにわずかに残る豚骨由来の獣臭が好き好き有りそうに感じた。
ゆえに、ディープな九州豚骨ラーメンにあるような、豚骨による獣感が後味にしっかり残ったというわけ。
また、他の人の評価では、
「スープは見た目よりあっさりしていて飲みやすい」
というものが多いようだったけれど、自分的には、香りのほか調味油が強かったと評価。
なぜなら、その後3時間以上も調味油による口残りがあったからだ。
でも、それほどそれは不快感がなかったものと評しておこう。
肝心の麺は、中細より細めのストレート。
麺に食感があるので広島らしい食味と判断され、それがスープと相まって美味しい。
だけど、ボリュームはやや物足りないので、麺をしっかり味わいたい人は最初から大盛発注することを推奨する。
コスパは、まあまあ及第点・・・
というところだったかな。

(中華そば_850円。ゆでもやしが特徴的だが、シンプルでクラシカルな見た目がまた食欲をそそるというものだよな。)
【その他の情報など】
原則として夜営業のお店だから雰囲気的には、素朴な屋台風というほうがそれに近いお店だけど、週末は競馬客のために昼営業も行っているという営業。
お会計は、自分が財布をもぞもぞ出そうとしたら、自動的に女将さんが近くまでやってきて徴収してくれたので、そんな支払いシステムのようだ。
支払いは現金のみ。
11:01に提供、11:07に辞去。

(細めのストレート麺は、歯ごたえのある広島らしいもの。ストレート麺だが、細麺だということでスープによく絡むものだった。スープも豚骨醤油というよりは、味噌のようにも見た目は見えなくもないものだった。)



























