STUDIO OCEAN MARK HN AC30/S ウッドハンドルノブ

花梨のウッドノブで気分も上げてこ

STUDIO OCEAN MARK HN AC30/S ウッドハンドルノブ【2023年モデル】

⚫︎Dealler Comment

【数量限定生産ノースセッター別注ウッドモデル】

SOMが長年培ったカスタムパーツのノウハウを注ぎ込んだハンドルノブ。

中空設計のAIR構造。

ノブシェイプとサイズをフィッシングシーン別に突き詰めたEGG/GLOBE/CYLINDERデザインは

ノブ表面の不要な凹凸や穴を取り除き、快適なグリッピングを実現します。

純正ハンドルノブから交換することで、アングラーの体力や体格、ルアーアクションやファイトを

アップグレードする事が可能です。

⚫︎Spec

Size：AC30（ノブφ30mm）

For：シマノAタイプ/ダイワSタイプ

Color：

・ダークシルバー/花梨

Vanquish 4000MHGを中禅寺湖釣行で使ってみた、NoFishのため魚とのファイトは試せなかった。

劇的に軽い、感動すら覚える。

"超"密巻き効果でラインの出がスムースでキャストの距離が出る。

88chainとの相性よく、ジギングのロッドアクションを続けても全く疲れなかった。

そんなデビューしたてのVanquishをラウンドノブに交換

純正ノブはT字でグリップしやすく、軽量でとくに不満はないが、22ステラのワウンドノブの快適さに慣れたので決断。

いろいろ調べてSTUDIO OCEAN MARKに辿り着いたが、ウッド仕様はどこにも在庫ない。

ブルーマリンさんにて花梨のAC30を発見

Vanquishには黒壇がフィットするだろうが、残念ながら黒壇は売り切れ。

30では小さいか？迷ったがブルーマリンさんにアドバイスもらい購入

取り付けそのものはカンタンだが、ガタつきのワッシャー調整が必要だった。

1枚ではガタ大きく、3枚だとキッチリ

しかし、↓の記述あり

ワッシャーは2枚とした

ええやん♪

カッコええ

少し重量増くなった（7g位）が、気にならない

むしろハンドルの重量感が心地よい♪

釣れない釣りでも気分良く釣りをするためのひと工夫ね

2024年中禅寺湖⑥

3連勝なんてそんなに甘くない

●Data

-Date:2024年6月21日(金)

-Schedule:

2330起床/2355出発235越後屋/305出撃/400現着

-月齢:14.6

-潮汐:大潮

-Time：4:18-12:55

-Weather：曇り後雨／無風→東後南風

-Temp：18℃→22℃→15℃

-WaterTemp：18℃

-Location：m5

-Tackle

<Set1>

□Rod：KEISON RUNSBACK SPEC N S90MH

□Reel：22 STELLA C3000XG

/w 夢屋カスタムスプールPE1215

□Line：

<Set1>

・Main Line>

SHIMANO HARDBULL 8+（#1）

・Shock Leader>

VARIVAS EXTREME SHOCK LEADER 20lb.

<Set2>

□Rod：YAMAGABLANKS 88 CHAIN

□Reel：23 Vanquish 4000MHG（デビュー）

□Line：

・Main Line>

SHIMANO HARDBULL 8+（#1.5）

・Shock Leader>

VARIVAS SHOCK LEADER 20lb.

-Lures：

Minnow>>

SCORPION JERK/BKF75 GP/KAMUI/CHARMS HW 90JIG/大美蝉/CICADA ORIGIN MAGNUM/ALIVE BAIT/デメタシャロー

Spoon>>

M.T.Lakes/Provia/Leeds/TackleSpoon /Heaven

Jig>>

22ORIGIN/TROUTORIGIN/海晴/Fable/JackGaudi/SlowBlattcast Long/T-launcher/

Quarter70S/CALDERA RockBack

●Result

catch>0

hookout>0

bite>0

chase>？

Complete Defeat(完敗)

●Note

遅れている梅雨入りが発表されそうな夏至の日

大潮でもある

越後屋は3人目。後続も少なくかなり人数減った。

意中のポイントに一番乗りで入れたものの、程なくキャストの交差点にひとり入ってしまい、核心ポイントにルアーを投入出来なくなったしまった…仕方なし

心配していた渡船も来ないので一部制約あるが、広く探れる。

夜明け前の生体反応は少ない。反対側で大きなボイル音あり、まずはホワイトのデメタシャローでゆっくり誘う。

セミルアーも試す。無風・ベタ凪でアピールしやすいが出ない。

チョークポイントで派手なスプラッシュ上がる。ブラウンがうろついているようだが、フローティングミノーで誘うも全く反応しない。手負の魚なのだろう。

6時頃より微風が吹き始め湖面が波立つ。

カルデラロックバックでアタリのような感触もウィードを掠めただけだ。

水温が18℃位あり、藻がだいぶ増えた。

魚も深場に移動しつつあるのだろう。レイクを見かけない。

東のち南の風が強くなり、湖流が起きる。求めたい向きと逆だが、水が動けば魚の活性もあがるはずだ。

70-80m沖にナブラが立つ！ホンマスに違いない！　22ORIGINをキャストする刹那、革新ポイントでも大型のボイルが同時に発生。たまらず手前のボイルへのアピールを選択してしまった。無反応につきすぐに回収し、沖のナブラ撃ち。先ほどより沖に移動してしまい、着水点が少し右に逸れてしまった。必死にアピールするも不発。ナブラはどんどん離れていきキャスト範囲を出てしまった…

唯一のホンマスのチャンスを逃した…最初に撃つべきだった（8:00）

9:45から雨が降り出し、10時からは本降りに。トップゲームが通用しなくなった。

雨脚が強まり心も折れて納竿（12:55）

⚫︎戦死

・Leeds28gグリーンレザー

・海晴30g鉄板チャート

⚫︎後記

魚種別割切り

ブラウン→1st.ブレイク

レイク→ボトム〜2na.ブレイク