人の可能性って本人が思っている以上にあると思うんです。
「可能性」ってくらいだから、確約された才能だったり技術だったりはっきり示されたものでなく、もっと曖昧なものでいいんですよ。
磨けば光る「かもしれない」部分が可能性なんだから、磨かれていなくてあたりまえ。
そして磨きたくなったらその道のプロフェッショナルに頼めばいい。効率よく磨いてもらえます。
最近こんな体験をしました。
これが白塗りをするとこうなります。
更地に高さが生まれました。
薄い顔が(現実的でないにしろ)やりようによっては濃くなるのです。普段はどれだけメイクを濃くしようとしてもならないのに。
今回はさすがに極端な例だけれど、メイクで印象はいくらでも変えられるんですね。骨格まで変えてたもの。
わたしの顔はこういうものだ、って概念が少し覆ったような体験でした。
こちらはプロフィール撮影でメイクされる夫の泰三くん。粘膜のとこにインサイドラインをいれてもらって目がぱっちりしています。
で、最後は餌付けされるの。
先端恐怖症のためみんなから「がんばれー」と応援されながらの作業でした。
【お知らせ】