一週間
新事務所に移転して一週間が経過。
まだ一週間しか経ってへんのか~という感覚と
もう一週間経ったんかという感覚とが混在しています。
事務所を移転してから、結構バタバタと次のステップに向けて
突っ走っていける体制が取りつつあります。
1年前の今では、新事務所に移転して次のステップに進めてるとは
これっぽっちも想像出来ませんでした。
来年はさらに次のステップに進めるよう、毎日を一生懸命楽しみながら
仕事をして、より良い毎日を送ります
NO APPORACH,NO LIFE!
野村 恵
JOY&FUN
ブログタイトルにある「JOY&FUN」この日本語の意味は「おもしろおかしく」という意味らしい。
弊社では日経ビジネスを定期購読しているのですが、少し前に堀場製作所の社是が「おもしろおかしく」だったと確か書いてありました。
英語にすると、「JOY&FUN」らしいのですが、この「JOY&FUN」という響きが物凄く個人的に好きなのと、仕事は「おもしろおかしく」してやらんとあかんというのが自分の考えなのでとても大好きな言葉です。
これと同じく僕が大好きな言葉は高杉晋作の辞世の句
「面白き こともなき世に おもしろく」です。
個人的な解釈ですが、おもんなかったら自分でおもしろしたらええやんっていうところが特にベスト
この言葉を常時意識してると周りの人・環境に色々求めないので不満をあまり抱くこともなく耐性ができ、行動力がグンと増します
どちらの言葉も受け身ではなく自発的な言葉のところが非常に僕の心を擽ります。
「おもしろおかしく」という表現は人によって受け取り方を間違えれば受け身の言葉になります。
堀場製作所に入ったらおもしろおかしく仕事が出来るステージを与えてもらえるんちゃうかって思う人もいるのではないのでしょうか?
「おもしろおかしく」する風土が社内にあるだけで、「おもしろおかしく」するのは自分次第だというのが堀場製作所のこの言葉の本質ではないのかなと考えます。
仕事だけでなく、何をするにも楽しんでやることが一番大切だと思います。
仕事でも勉強でも何でもそうですが、やらされてやるのが一番しんどい。
だからコラボレックスは常に自発的「JOY&FUN」で仕事をやっていきます。
NO APPROACH,NO LIFE!
野村 恵
いっちょまえに同友会で報告
同友会の京阪支部に所属しているのですが、先週の火曜日14日に京阪支部の例会で皆様方の前で報告をしてきました。
通常の例会では、いつも一人が40分ほど報告をするのですが、今回は報告者を2人にして20分ほど話すことになり、京阪支部に所属している第一特殊包装株式会社の石黒社長と僕が今回の報告者でした。
ちなみに僕は同友会に8月に入会したばかりでまだあまり京阪支部の人の顔や名前をあまり知らない状態の新参者状態です。
本当はやりたくなかったのですが、同友会に参加した時に
「頼まれ事は試され事や」
っていう事をある社長が言ってたのを思い出し、俺も試されてるんやって思って引き受けました
なかなか経営者が集まってる中で話をすることがないので、そういった機会もそんなに無いし前向きに引き受けました。
話す内容はあらかじめいくつか用意して、いざぶっつけ本番で話してみると自分が話そうと思っていた内容の75%ほどが変わってしまいました。
前に勤めていたベンチャーの会社では、朝礼で40人強ぐらいの前でしょっちゅう話をしていたので、久しぶりに人前で話すとすごい難しいことやねんなと改めて実感
しかも僕は2番目に話をしたので、僕の前に話をした石黒社長はとても話が上手で個性が強く、その後にやるのは非常にやりにくかった
僕の中ではそない良い報告をしたつもりは微塵もないのに、報告を聞いた皆様はすごい良かったと言ってもらい、京阪支部の12月例会は今年一番良かったでと支部長にも言ってもらい予想だにしない反応が返ってきました99%は石黒社長の話が良かったからやと個人的には思ってるんですけどね
そのときの垂れ幕です!!
NO APPROACH,NO LIFE!
野村 恵