JOY&FUN
ブログタイトルにある「JOY&FUN」この日本語の意味は「おもしろおかしく」という意味らしい。
弊社では日経ビジネスを定期購読しているのですが、少し前に堀場製作所の社是が「おもしろおかしく」だったと確か書いてありました。
英語にすると、「JOY&FUN」らしいのですが、この「JOY&FUN」という響きが物凄く個人的に好きなのと、仕事は「おもしろおかしく」してやらんとあかんというのが自分の考えなのでとても大好きな言葉です。
これと同じく僕が大好きな言葉は高杉晋作の辞世の句
「面白き こともなき世に おもしろく」です。
個人的な解釈ですが、おもんなかったら自分でおもしろしたらええやんっていうところが特にベスト
この言葉を常時意識してると周りの人・環境に色々求めないので不満をあまり抱くこともなく耐性ができ、行動力がグンと増します
どちらの言葉も受け身ではなく自発的な言葉のところが非常に僕の心を擽ります。
「おもしろおかしく」という表現は人によって受け取り方を間違えれば受け身の言葉になります。
堀場製作所に入ったらおもしろおかしく仕事が出来るステージを与えてもらえるんちゃうかって思う人もいるのではないのでしょうか?
「おもしろおかしく」する風土が社内にあるだけで、「おもしろおかしく」するのは自分次第だというのが堀場製作所のこの言葉の本質ではないのかなと考えます。
仕事だけでなく、何をするにも楽しんでやることが一番大切だと思います。
仕事でも勉強でも何でもそうですが、やらされてやるのが一番しんどい。
だからコラボレックスは常に自発的「JOY&FUN」で仕事をやっていきます。
NO APPROACH,NO LIFE!
野村 恵