「永遠と横道世之介 下」 吉田修一
2023年発行上巻は先日読んだ。世之介は 過去の恋人 ニ千花への思いをいつまでも捨てきれない。現在の恋人・あけみの営む 下宿屋に住んではいるが今も 病気で亡くなったニ千花の両親と仲良くしている。それって 現在の恋人(ほとんど夫婦同然の暮らしぶり)なのにちょっと どうかなあとも思うのだけれど。。。下宿屋で暮らす 一風変わった人達との のんびり善人モードでゆるゆると話が展開していくので少々退屈気味でもあった。世之介とニ千花のなれそめや その他の過去の出来事が突然 話しの途中で挿入されてきて~頭をフル回転させないといけなかった。それにしても世之介の未来は すでに私にもわかっているので登場人物と一緒に楽しめない気分~ちょっと複雑な思いをした。