9月になり、猛暑一服、長袖に風が心地よい昨日今日。
あらためて振り返ると、半年近く出張に行っていません。
思えば、ここ20年間で、はじめての経験です。
企業にとっては、
出張が無くなることにより、出張経費が無くなり、
会食が無くなることにより、接待費が無くなり、
訪問が無くなることにより、手土産代が無くなり、
会議が無くなることにより、会議費が無くなり、
プロモーションに関わる経費も減少したのではないでしょうか。
コンサルタントや評論家はいかに無駄があったかと鼻高々に経営層の説得にかかります。
短期的に今見えている数字はそうかもしれませんが、本当にそうなのでしょうか。
他にも無くなるものを見落としていませんか。
人との信頼や心のつながり、
オリンピックをオンラインで開催したらドラマは生まれたでしょうか。
その地・その場所に行ってはじめてわかることもあります。
顔をつき合わせ、仕草や雰囲気から感じ取ることも少なくありません。
オンラインではでは伝わってこないもの、伝えきれないことがあることを、実際にオンライン会議を体験して、つくずく感じます。
確かに、今まで惰性で気づかなかった無駄や、代替手段の存在をコロナ禍に知らされたことも事実です。
コロナ収束後を見据えて、何をどのように・どの程度、以前に戻すのか長期的な視野を持って考えたいと思います。
2年前の9月初旬の札幌は、こんな景色でした。今年も景色だけは変わらないのでは。
















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