9月になり、猛暑一服、長袖に風が心地よい昨日今日。

あらためて振り返ると、半年近く出張に行っていません。

思えば、ここ20年間で、はじめての経験です。

 

企業にとっては、

出張が無くなることにより、出張経費が無くなり、

会食が無くなることにより、接待費が無くなり、

訪問が無くなることにより、手土産代が無くなり、

会議が無くなることにより、会議費が無くなり、

プロモーションに関わる経費も減少したのではないでしょうか。

 

コンサルタントや評論家はいかに無駄があったかと鼻高々に経営層の説得にかかります。

 

短期的に今見えている数字はそうかもしれませんが、本当にそうなのでしょうか。

他にも無くなるものを見落としていませんか。

 

人との信頼や心のつながり、

オリンピックをオンラインで開催したらドラマは生まれたでしょうか。

その地・その場所に行ってはじめてわかることもあります。

顔をつき合わせ、仕草や雰囲気から感じ取ることも少なくありません。

オンラインではでは伝わってこないもの、伝えきれないことがあることを、実際にオンライン会議を体験して、つくずく感じます。

 

確かに、今まで惰性で気づかなかった無駄や、代替手段の存在をコロナ禍に知らされたことも事実です。

 

コロナ収束後を見据えて、何をどのように・どの程度、以前に戻すのか長期的な視野を持って考えたいと思います。

 

2年前の9月初旬の札幌は、こんな景色でした。今年も景色だけは変わらないのでは。

 

月がかわり9月・長月になりました。

新学期・防災の日・上期最終月のスタート、人それぞれ思うことあり。

 

誰にでも共通するのが、夏休みの宿題をどうしたか。

9月になっても夏休みの宿題に追われたこと、有りや無しや。

宿題のやり残しがあるのは、それだけ夏休みが楽しかったということの証でもあります。

 

夏休みの宿題を夏休み中にきっちりと終わらせる、それも7月中にめどをたてている、そういった人は、面白みがない、なんて超偏見ではりますが。

 

夏休みの宿題をキチンとする人が、社会人になって、スケジュール管理やプロジェクト管理のうるさがたになるのでは。これもうがった見方です・・・・・。

 

落語によると『若いうちに遊んでいない奴は思いやりがなくていけね~よ』とか。

火事場のくそ力を発揮する、最後は何とかかんとかまとめ上げる、そういったことこそ社会に必要なのでは。

 

夏休みを宿題のことなどスッカリ忘れて、のんびりと楽しく過ごし、最後は帳尻を合わせる。

これこそが、身になる夏休みの過ごし方です。・・・・・オヤジが勝手なことを言っちょります。

サラリーマンになると毎月のように月末になると辻褄合わせがはじまります。

 

まとめて一言で言うならば、末日の辻褄

マツジツのツジツマ、なんと右から読んでも左から読んでも同じ回文ではありませんか。

 

回文と言えば、こんなのもあります。

良き妻はマツキヨ・・・・・ヨキツマはマツキヨ

 

なんと、回文にはじまる9月でありますが、怪文じゃないだけ良しとしましょう。

 

 

 

 回文はコチラにも記載しております。

 

大阪に馴染み、地元で愛され続ける路面電車・阪堺電車を舞台に、

戦前から戦中・戦後・高度成長期・バブル後までの昭和・平成の時の流れとともに、

運転手や車掌さん、利用者、沿線の人々の暮らしぶりや出来事が、

6話の連作短編小説に綴られています。

 

ゴトゴトとのんびり走り続ける地域の大切な足への愛着、沿線の人々のあたたかさが、それぞれのストーリーから伝わってきます。

 

自然に耳に入ってくる大阪弁のやりとり、いや、ここは大阪弁でなければなりません。

 

鉄道ファン、路面電車愛好者でなくとも、阪堺電車に乗ってみたくなる1冊。

読み終わって、心がほのぼのとする1冊です。

 

 

さがしてみたところ、

大阪出張の時に携帯カメラにおさめた阪堺電車の写真がでてきました。

 

 

お客様の会議室、目立つことなくひっそりと壁にかかった額の中に名言が記されていました。

 

誠実は信用の基

努力は発展の基

反省は向上の基

健康は幸福の基

質素は安定の基

 

人生のヒントが短く簡潔に書かれた5行。

この日の収穫は、打合せよりも何よりも、この言葉です。

 

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洋菓子店のホームページに、たまたま見つけた、これも5行の言葉には、

こう記されています。

 

一、誠実の心は、信頼を生み、繁栄をもたらす
二、努力の心は、勤勉を生み、成功をもたらす
三、創造の心は、夢を生み、進歩をもたらす
四、感謝の心は、愛和を生み、協調をもたらす
五、謙譲の心は、反省を生み、真理をもたらす

 

神奈川県平塚の地に1959年創業した洋菓子店・葦(Ashi)の記載から引用しました。

 

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それぞれ相通じる心が読み取れます。

 

気が付けば、身近なところにある人生のヒント。

気が付いて、書き残したこの他の名言

 

 

 

 

 

コロナに勝つ、トンカツで勝つ。

何かと縁起を担ぐ時に使われるトンカツ

縁起を担ごうが担ぐまいが、うまいトンカツに勝るものなし。

 

厚くて柔らかいことが好まれがちですが、

薄くて固めのトンカツも捨てがたいものがあります。

 

蕎麦屋さんのかつ丼は薄くて固めのトンカツが、それはそれで味わい深いものがあります。噛み応えもありますが。

ひなびた町の定食屋さんのトンカツ定食、薄くて固いトンカツにあえて醤油をかけて食べるのがウマイ。

フライ盛り合せ定食のトンカツも薄くて固めの方が、脇役にまわりアジフライやコロッケが引き立ちます。

 

なんでもかんでも、厚くて柔らかいのが良いとは限りません。

 

薄いの反対は厚いのほかに

薄いか濃いか、ということもあります。

 

腹は厚いが、髪の毛薄い、発言は軟弱、でもキャラは濃くて暑苦しい、

そんなオジサン・オッサンを、まとめて表現するとこんな感じでしょうか。

 

 

でも、トンカツ食べている姿は、オジサンが一番似合います。(せめてもの抵抗)

 

傷だらけの天使は、萩原健一主演の懐かしいドラマ。

隙間だらけの弁当は、出張サラリーマンオヤジの弁当。

 

隙間だらけとは、

移動前に購入した弁当を無造作に鞄に入れ、

新幹線なら網棚、飛行機なら荷物棚に収納して、やれやれ間に合ったと安心して、居眠り開始、到着して、やれやれお昼にするかと、弁当を開けてみてビックリ。

 

ご飯もおかずもすっかり一方に寄ってしまい、1/4は隙間となっています。

これが三角形のサンドイッチですすと、すっかり一口サイズに圧縮されています。

ハンバーガーの場合は、書類の間で丸から四角に変形し、食べやすいサイズに凝縮。

 

縮んだことで、食べ終わるまで半分の時間ですみますが、弁当をゆっくり味わうにはほど遠い状況で、いいような情けないような。

 

弁当も、考え方も、何事も、偏らないことがよろしいようで。

 

 

弁当に関連するちょっと痛快なシーン

 

二人のコンビが主役となって事件を解決するフランス発のミステリードラマ。

人とは違った着眼点や探求心の強さゆえに、人との付き合いが苦手ながら、誰にもない推理力を持つ孤独なアストリッドと、行動力と包容力にあふれ、考えるよりも体が先に動く警視のラファエル。

 

ふとしたことから、ラファエルがアストリッドの才能を見出し、コンビとなり、絆を認めてゆくドラマ。

 

毎回の事件解決もさることながら、深まる友情や、交わされる会話も見どころです。

最強の女性コンビを描くフランスのエスプリと洒落心が随所に散りばめられた秀逸作。

 

アストリッドがラファエルの誕生日にプレゼントしたものは指ぬき、

一風変わったプレゼントの理由とは、

『針を刺すことがないように指を守る指ぬき、あなたは、私の指ぬき』

ラファエルの優しさや包容力への感謝が込められています。

 

思えば、近頃の会社では、人の特徴や能力を引き出し、協力しあって仕事を成し遂げるということが少なくなりました。

会社に余裕がなくなったのか、即戦力という名のもとに、社員の自立をそっと見守ることがなくなり、緩衝材や糊代になるような経験豊かな中高年社員はいなくなりました。

 

人間の気持ち、心の動きは、曖昧でつかみどころがないアナログなもの、

デジタルでスウィッチして割り切れるものではありません。

フランスでも、日本的な風情が描かれていることにも注目します。

実際に日本のお茶や日本食店も登場します。

 

アストリッドを演じるサラ・モーテンセン、ラファエルを演じるローラ・ドヴェール

の仕草までもが役になり切った演技も見どころです。

 

『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』は、

CS放送のミステリーチャンネルでの放映をきっかけに、

地上波NHKやBSイレブンでも放送されています。

日本に紹介した関係者の眼力もすごい !!

 

 

 

延々と続く意味のない会議、ようやく、玉虫色で曖昧な結論にたどり着こうとした、その時、

『それじゃ、あとよろしく』と退出する、あとよろしくオジサン

 

あとよろしく・オジサンが去った後の半端ない脱力感、どっと噴き出す疲れ。

 

このオジサンは、何事につけ『あとよろしく』が口癖。

居酒屋で支払いをする人の背中に『あとよろしく』って、よろしくないって。

『あとよろしく』と一人去って行く、ローンレンジャー・オジサン。

 

あとよろしく・オジサンに対抗するのは、ワリーネおやじ

何があっても『ワリ~ネ、ワリ~ネ』で何事も無かった如く決着させてしまいます。

小松政夫さんの往年のギャグ『ワリ~ネ、ワリ~ネ、ワリーネ・ディートリッヒ』にも繋がります。

 

会議がまとまりかけた、その時に『ワリ~ネ、ワリ~ネ』と退出するおやじ。

居酒屋で支払いをする人の背中に『ワリ~ネ、ワリ~ネ』って、そりゃ~わりいよ。

『ワリ~ネ、ワリ~ネ』を連発しながら、誤魔化し上手な海千山千おやじ。

 

オッサンの処世術、『あとよろしく』 と 『ワリ~ネ、ワリ~ネ』。

あなたならどうする !!

 

あとよろしく・オジサン と ワリーネ・おやじ が合体した

『ワリ~ネ、ワリ~ネ、あとよろしく』が最強かもしれませんが。

 

 

台風の影響で猛暑ひかえめな東京2020オリンピック閉会式の日。

ひかえめと言えば塩分。

塩と言えば塩ラーメン。

塩ラーメンと言えば函館ということですが、サッポロ一番にも塩ラーメンあり。

これ如何に。

 

水戸黄門風に言うならば、

この台風の目に入らぬか、え~い、控えよ、ひかえおろう、猛暑。

猛暑ひかえめとなりますと、ご無沙汰していた味噌ラーメンが懐かしくなります。

味噌ラーメンと言えば、サッポロ一番みそラーメン。

 

ところで、

札幌の表記は、『札幌』はじめ、『さっぽろ』、『サッポロ』、そしてサッポロスマイルまで。

そして、すすきのの表記も、『薄野』はじめ、『すすきの』、『ススキノ』、『すすき野』・・・・・。

 

東京2020オリンピック・マラソンは夏の札幌で感動の内に無事終了。

選手・関係者の皆様、お疲れ様です、ありがとうございます。

味噌ラーメンを食べながら感動いたしました。

 

そうそう、日本が世界に誇るラーメンと言えば、チキンラーメンもそのひとつ。

チキンラーメン発祥の地、大阪のモノレールでは、チキンラーメン車両が運航されていました。

 

 

 
 

 

猛暑ひかえめ、ラーメン食べてオリンピック観戦という話題を支離滅裂にて失礼いたしました。

 

NHK朝の連続テレビ小説は『おかえりモネ』 

2020東京オリンピック・ゴルフ女子は『おみごとモネ

稲見萌寧選手、見事、銀メダルに輝きました。

 

女子ゴルフの黄金世代とプラチナ世代にはさまれた、はざまの世代のプロに栄冠。

おみそれモネ

練習の虫、努力のプロへ、ゴルフの神様からのプレゼント。

次のオリンピックでは、もう一つ上を目指して、おかえしモネも夢じゃない。

 

普段のトーナメントでは見られないキャップをとっての表彰式もオリンピックならばこそ。