先日、プロ野球の試合の責任審判は、ほぼ入局年数順で任されるようになっているという記事を書きました。

 しかしながら、本日早速、その説を反証する事例がありました。

 嶋田哲也審判員が本日のオリックスVS楽天の責任審判だったのです。

 下の画像を見ていただくとわかりますが、入局年数順に行くと、敷田審判、白井審判、名幸審判など、まだ間に何名か責任審判をやっていない先輩がいます。





 ローテーションの巡り合わせもあったのかもしれませんし、関西のチーフ不足などの事情も絡んでいるのかもしれません。
 すべては推測に過ぎません。

 こういう見方も楽しいもんです。

 今年のスーパー戦隊「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」。

 今日(9/16)の放送は32話。

 パトレン側のオフィス(公式によると「国際特別警察機構日本支部・戦力部隊オフィス」というらしい)内。

 朝加圭一郎(パトレン1号)のデスク上に、ロジクールのトラックボールマウスm570(m570tかな)」がセットされているのを発見。
 その右隣、明神つかさ(パトレン3号)デスクにも同じくm570がセットされていた。

 職場の支給品で全員同じものを使っているのだろうか。

 しかし、陽川咲也(パトレン2号)デスクには、マウスパット上に普通のマウスが置いてある。

 全員同じというわけではないらしい。

 どっちにしろ、圭一郎とつかさはトラックボール使いだったということだね。

 録画を見直すと、第1話から置いてある。
 気がつかないものだ。

 今日(2018.9.9)の阪神vs巨人戦、雨でノーゲームになりました。

 こういった悪天候で試合をやるかやらないかの判断は、試合開始前は主催球団が、開始後は審判が決めることになります。

 私も最近知りましたが、シーズン終盤になると「連盟管理節」というのがあって、試合挙行の判断はセ・パの連盟が管理することになっています。

 


 単純に「これだけ長く中断しておいて、結局中止とは。審判の判断が悪いですね~」なんて理由とは限らないわけです。連盟がシーズン終盤の試合の消化具合等を総合的に考慮して決めるのですね。




 まぁ、そんなことはさておき、今日の球審は眞鍋審判。

 4回途中でノーゲームになってしまったので、6回限定「眞鍋スペシャル」はみれませんでしたが、気になったのは3回裏、打者は阪神の9番ピッチャー青柳の場面。

 1球目 見逃しストライク
 2球目 見逃しストライク
 3球目 空振り → 三振

だったんですが、そのときの見逃しストライクのジェスチャー。

 


うーん、見たことがあるような、ないような・・・。

いつもの横向き指差しではなく、「スペシャル」の低い版って感じです。

 

たぶん、今日の試合ではこの打席だけのジェスチャーだったと思います。


まだお試し期間?ってところですかね。