今日(2018.9.9)の阪神vs巨人戦、雨でノーゲームになりました。

 こういった悪天候で試合をやるかやらないかの判断は、試合開始前は主催球団が、開始後は審判が決めることになります。

 私も最近知りましたが、シーズン終盤になると「連盟管理節」というのがあって、試合挙行の判断はセ・パの連盟が管理することになっています。

 


 単純に「これだけ長く中断しておいて、結局中止とは。審判の判断が悪いですね~」なんて理由とは限らないわけです。連盟がシーズン終盤の試合の消化具合等を総合的に考慮して決めるのですね。




 まぁ、そんなことはさておき、今日の球審は眞鍋審判。

 4回途中でノーゲームになってしまったので、6回限定「眞鍋スペシャル」はみれませんでしたが、気になったのは3回裏、打者は阪神の9番ピッチャー青柳の場面。

 1球目 見逃しストライク
 2球目 見逃しストライク
 3球目 空振り → 三振

だったんですが、そのときの見逃しストライクのジェスチャー。

 


うーん、見たことがあるような、ないような・・・。

いつもの横向き指差しではなく、「スペシャル」の低い版って感じです。

 

たぶん、今日の試合ではこの打席だけのジェスチャーだったと思います。


まだお試し期間?ってところですかね。