先日、プロ野球の試合の責任審判は、ほぼ入局年数順で任されるようになっているという記事を書きました。

 しかしながら、本日早速、その説を反証する事例がありました。

 嶋田哲也審判員が本日のオリックスVS楽天の責任審判だったのです。

 下の画像を見ていただくとわかりますが、入局年数順に行くと、敷田審判、白井審判、名幸審判など、まだ間に何名か責任審判をやっていない先輩がいます。





 ローテーションの巡り合わせもあったのかもしれませんし、関西のチーフ不足などの事情も絡んでいるのかもしれません。
 すべては推測に過ぎません。

 こういう見方も楽しいもんです。