まぁ要するに、園芸の覚え書きです。
単発の気になったネタをいくつか。
”コカニー”の夏果
1週間ほど前に、ラズベリーの”コカニー”の実が赤くなってきたので、食べるのが楽しみだ、と書いていたが、その次の日にはあっさりと姿を消していました。
すわ、誰か畑に侵入して食べていったのか? と一瞬思ったけど、ラズベリーの実を木から取ると、木の方には花托が残ります。
その残った花托が傷んでいたのと、後日現行犯で鳥が食べているのを見たので、多分、鳥にやられたのでしょう。
ラズベリーの夏果は、去年の結果母枝という枝に実を着けるのと、うちの畑のラズベリーはこの”コカニー”のように去年植え付けたものや、新しい場所に植え替えたものがほとんどで、あまり結果母枝が充実していないのですね。
だから、今年の夏果はあんまり数は期待できず、本格的な収穫は8月以降の秋果になるだろうなぁ、と思っています。
実際、数の割には現在そんなに収穫できていません。
まぁ、鳥の被害も多いのでしょうけど、去年植え付けた”コカニー”は結果母枝に新しい花も見当たらず、なおさら夏果は期待できないな、と思っていました。
が、とりあえず葉っぱに隠れるように小さな実がいくつかついているのを発見。
まぁ、素直に嬉しいですが、これも鳥に食べられないように対処しておくべきか、悩んでいます。
フェイジョア”アポロ”の花
1年半ほど前に植え付けたフェイジョア”アポロ”に花が咲いていました。
簡単に言えば、2年で花が咲いた、ということですね。
とりあえず、花びらを食べてみると、甘~い。
当たり前だけど。
果たして今年の花に実が着くのかどうかは分かりませんが、もったいないので食べ過ぎ注意です。
”アポロ”に花が咲いているということは、庭に植えている”トライアンフ”と”マンモス”にも、花が咲いているはず。
ということで、家に帰って見てみたら、”トライアンフ”はまぁ例年通りという感じですが、”マンモス”には全然花が咲いてねぇ!
というか、蕾が1つだけしかねぇ!
やっぱり日当たりが悪いのが問題ですかねぇ。
そばの花から種ができた
4月に種まきしたそばの”ミルキーウェイ”の花が枯れて、種になっていました。
これ、どうしたらいいんだろ。
品種的には観賞用の品種なようなので、収穫して脱穀、みたいなことはしないつもりですが(そもそも脱穀するほど数がない)、やっぱ来年の種まき用に種は採種しておいた方がいいのでしょうか。
こぼれ種目的でそのままというのもいいのですけど、ま、せっかくなので、今度畑に行った時に残っていたら適当にちょん切って回収しておきましょうかね。
う~、でも種を取ったこと絶対忘れる自信があるなぁ。
それはそれで、ちゃんと種を採ったら、ラベリングして置いておく場所を作っておいたらいいんだけどね。
うん、週末にそういうの作っておくかな。
ところで、5月の頭に種を蒔いたもうひとつの観賞用のそばの種”高嶺ルビー”なんですが、6月を過ぎてようやく芽が出てきましたね。
種まきの時にも書いたけど、5月はまだ種まきするには早かったか、というのは正しかったみたいです。
とりあえず芽が出てくれたからいいのですけどね。
ひまわりの花が咲いた
とりあえず現在確認しているのはこのひとつだけですが、ひまわりの花が咲き始めましたよ。