帰国子女受験.comの齊藤です。

帰国生が大学で理系学部に進学するための戦略を、日本時間3月30日(日)の朝10~11時から、お伝えします。
数学が苦手だけれど理工学部で勉強したい帰国生、英語が得意だけれど国際系学部ではなく理系学部で勉強したい帰国生が、一番理系に進学しやすい試験形態を選ぶ戦略です。
また、帰国生が国際学部系ではなく、逆張りで理系学部に進学するメリットもお伝えします。
・第1弾: 早稲田大学と慶應大学の附属高校に合格するための『脱・正面突破』の勉強会(参加登録者数240名以上)
・第2弾: 女子帰国生が最終的に早稲田大学と慶應大学に進学するための勉強会(参加登録者数100名以上)
第3弾は、文系帰国生のための理系学部に合格するための戦略です。
文系帰国生が最終的に理工学部に進学したい場合は、どこから狙うと良いのでしょうか?
中学受験からでしょうか、高校受験からでしょうか、それとも、大学受験からでしょうか?
私は帰国子女枠入試の受験指導に携わって30年になります。
数学や理科が苦手な帰国生の理系学部進学問題についても、ご相談をたくさんいただきます。
理系科目が苦手な帰国生のお子さんがいる海外駐在員のみなさんから多くいただく質問例
・理系進学実績の良い、海城のような進学校を志望校にしたいのです。しかし、算数が足を引っ張るので、帰国子女枠入試2教科受験のメリットが活かせない状況です。
・豊島岡女子の算数・英語資格入試を受験します。英検準1級を持っているので100点が加算されますが、算数が伸び悩んでいて・・・。
・国算の2教科判定では、偏差値55に届くこともある程度です。しかし、4教科だと60を超えることがあります。社会が得点源です。男子進学校が第一志望なのですが、一般受験で勝負した方が良いでしょうか。
・現地校ではMathの成績がクラスでトップでした。だから、「ウチの子どもは数学ができる!」のだと。でも、本帰国してから塾の模試を受けたら、数学は平均点以下でした。将来はエンジニア志望なのですが、諦めた方が良いのでしょうか。
・娘はずっとインター校で勉強してきたので、親としてはICUHSや三田国際インターのような高校で勉強した方が良いと思うのですが。娘は理系学部に行きたいので進学校を受験したいと言います。日本のカリキュラムで勉強してきていないので、数学はできないと思います。
・子どもは日本人学校に通っています。英語は英検準2級を持っているだけで、だからと言って、数学がそんなに得意でもありません。でも、理系に行きたいと本人は言い張っています。何から始めると良いのでしょうか。
・第一志望の関西学院千里国際高校は願書とエッセイと面接で受験できるので、とても助かります。しかし、高校受験で数学を使わなかった場合、この先の進路は文系が確定してしまう気がして・・・。
・インター校でMathを楽しく勉強してきました。学校の成績も良いです。自分で志望校を国立大学の工学部と定めて、受験準備に取り組んでいますが、数学の点数がなかなか取れません。私大の理系に切り替えた方が良いでしょうか。
・理系進学実績の良い、海城のような進学校を志望校にしたいのです。しかし、算数が足を引っ張るので、帰国子女枠入試2教科受験のメリットが活かせない状況です。
・豊島岡女子の算数・英語資格入試を受験します。英検準1級を持っているので100点が加算されますが、算数が伸び悩んでいて・・・。
・国算の2教科判定では、偏差値55に届くこともある程度です。しかし、4教科だと60を超えることがあります。社会が得点源です。男子進学校が第一志望なのですが、一般受験で勝負した方が良いでしょうか。
・現地校ではMathの成績がクラスでトップでした。だから、「ウチの子どもは数学ができる!」のだと。でも、本帰国してから塾の模試を受けたら、数学は平均点以下でした。将来はエンジニア志望なのですが、諦めた方が良いのでしょうか。
・娘はずっとインター校で勉強してきたので、親としてはICUHSや三田国際インターのような高校で勉強した方が良いと思うのですが。娘は理系学部に行きたいので進学校を受験したいと言います。日本のカリキュラムで勉強してきていないので、数学はできないと思います。
・子どもは日本人学校に通っています。英語は英検準2級を持っているだけで、だからと言って、数学がそんなに得意でもありません。でも、理系に行きたいと本人は言い張っています。何から始めると良いのでしょうか。
・第一志望の関西学院千里国際高校は願書とエッセイと面接で受験できるので、とても助かります。しかし、高校受験で数学を使わなかった場合、この先の進路は文系が確定してしまう気がして・・・。
・インター校でMathを楽しく勉強してきました。学校の成績も良いです。自分で志望校を国立大学の工学部と定めて、受験準備に取り組んでいますが、数学の点数がなかなか取れません。私大の理系に切り替えた方が良いでしょうか。
30年の間に5,000件以上の受験コンサルをしていますが、算数や数学が苦手な帰国生、日本とは異なるカリキュラムで学んできた現地校生・インター生の理系学部進学のご相談がとても多いのです。
「英語が得意で、コミュ力の高い帰国生は、文系、国際学部系に進学した方が妥当なのでしょうか。」
確かに、現地校生・インター生が学科試験型の帰国子女枠入試を選択する場合、学校の勉強と日本の受験勉強を両立させないといけないので、タイパは悪いです。
だから、現地校生・インター生は活動実績を使って自己PR型の帰国子女枠入試でチャレンジした方が高く評価してもらえることが多いですし、そういった学校は国際校だったり、文系学部進学に強い学校だったりすることが多いです。
また、香港やシンガポールのように安全に塾に通える環境であれば徹底的に数学を強化することもできるかもしれませんが、塾に通いにくい地域、オンラインで受験勉強している場合は、数学学習の絶対量が足りなくてなかなか伸ばせないことがよくあります。
そこで勉強会第3弾では、文系帰国生のための大学理系学部進学について、詳しく解説してみることにします。
たとえば、早慶附属高校に帰国子女枠を使って合格して、理系学部に内部進学するのが王道とお考えかもしれません。
しかし、文系帰国生のための『脱・正面突破』の理系学部進学戦略があります。
また、英語力やコミュニケーション力が高いからこそ、逆張りで理系進学をするメリットがあることをご存知でしょうか?
受験勉強の悩まれている小学生と中学生と高校生の保護者のみなさんは必見です!
今からこれを知っておけば、突然の海外駐在になっても、本帰国になっても、大学理系学部合格を目指す計画が立てやすくなりますよ。
『脱・正面突破』の戦略をお伝えする勉強会の日時です。
・日時: 日本時間、3月30日(日)の朝10~11時
・開催方法: オンライン(Zoom)
・参加費: 無料
※第1回と第2回の『脱・正面突破』勉強会に申込いただいた方は第3回の申込は必要ありません。全員の方に第3回のご案内をお送りします。
前回は中東・ヨーロッパ時間に合わせて勉強会を開催したので、今回は北米と南米エリアの海外駐在員のみなさんが参加しやすい時間にします。
帰国生が最終的に大学の理系学部に進学するための戦略、一般入試または、帰国子女枠入試だけではなく、別の方法で合格する文系帰国生のための『脱・正面突破』の勉強会に参加される方は、こちらからお申込みください。
では今日も笑顔の一日を!
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