MAXiMiZE your potential:英語力と人生力を高める -20ページ目

MAXiMiZE your potential:英語力と人生力を高める

米国カリフォルニアより、グローバル社会で活躍するために身につけておくべき英語の情報をお届けします。

【米国で妊娠、出産】ドゥーラを雇う。


アメリカでは
出産前や出産後にドゥーラ・サービスを利用することが
随分と普及しています。

ドゥーラとは、出産する女性やその家族をサポートする
出産経験のある女性のことです。

妊娠中から出産までの間をサポートするBirth Doulaと、
産後、自宅で赤ちゃんの世話を始めたばかりの母親と家族を
サポートするPostpartum Doulaがいます。


Birth Doulaは
妊娠中から出産までの身体的、精神的なケアをおこないます。

出産に関する専門的知識を持ち合わせているので、
母親の不安要素を取り除き、家族全員がリラックスした状態で
出産を迎えられるように手伝いをします。


一般的なBirth Doulaのサービス内容はこちら。

* 母親の身体的、精神的ケア
* 専門的な情報提供
* 妊娠中の生活やエクササイズに関するアドヴァイス
* Birth Planの作成手伝い
* 出産中の付き添い、励まし
* 出産後すぐの母乳授乳サポート

ここにあげたサービス内容はあくまで一例ですので、
ドゥーラサービスを依頼する際には
各サービス団体にサービス内容を確認するようにしてください。


医学的な研究によって
出産にドゥーラが立ち会うと、
以下のようなメリットがあると証明されています。

* 帝王切開率が50%減少
* 硬膜外麻酔を希望する率が60%減少
* 陣痛促進剤の使用率が40%減少
* 陣痛にかかる時間が25%短縮
* 麻酔の利用が30%減少
* カンシ分娩が40%減少



Postpartum Doulaは
大抵、産後数日~6週間程のケアをしますが

母親が産後鬱になったり、
新生児が長期的ケアを必要とする場合や
双子や三つ子の場合、
サポート期間が長くなることもあります。


一般的なPostpartum Doulaのサービス内容はこちら。

* 母親の為の食事準備
* 授乳サポート
* 新生児のケアのお手伝い
* 簡単な家事手伝い
* 父親が今後母親のサポートを出来るようになるための
  父親のためのサポート

ここにあげたサービス内容はあくまで一例ですので、
ドゥーラサービスを依頼する際には
各サービス団体にサービス内容を確認するようにしてください。


2015年の現時点では
アメリカでドゥーラになるのに資格は要りませんが
いくつかの機関を通してドゥーラの資格を持つことは可能です。

ですからドゥーラを雇う際は
資格の有無を確認するのがお薦めです。

有名な機関として
A.L.A.C.E. (Association of Labor Assistants
and Childbirth Educators and Doulas)

D.O.N.A. (Doulas of North America) などがあります。


ドゥーラを雇いたい場合、アメリカでは
妊娠6・7ヶ月目までにはドゥーラを探し始めるのが一般的。

日本語も分かるようなドゥーラになると
需要が高くなりがちなので、
妊娠が分かり次第、またはドゥーラを頼むと決めたらすぐに
ドゥーラ探しを始めましょう。


良いドゥーラを探すには
過去にドゥーラを雇ったことのある人、
両親学級の講師やかかりつけ医、
地元の病院(出産予定のない病院でも構いません)に
Referral(紹介)をもらうのがお薦めです。

また、以下のようなウェブサイトで探すこともできます。

ALACE (Association of Labor Assistants and Childbirth Educators)
CAPPA (Childbirth and Postpartum Professional Association)
DONA (Doulas of North America)
ICEA (International Childbirth Education Association)


ドゥーラを探しには
電話越しにいくつかの質問をして候補者を3~4人に絞り、
残りのドゥーラとは直接会って話すことが薦められています。

(英語でドゥーラに電話をする時に使える英語。はこちらから)


英語が苦手でも自分で話すことが大切です。

というのも、今後のプロセスで1番大きくドゥーラと
関わっていくのは母親となるあなた。

ですので、質問への解答だけでなく
話している時に自分がどのように感じるのかも
そのドゥーラを雇うかどうかの大きな要素となります。


直接ドゥーラに会う時は、
必ず自分の配偶者にも
ドゥーラと会ってもらうようにしましょう。

ドゥーラは妊娠・出産、
または産後のプロセスに大きく関わることになるので、
母親になるあなただけでなく、あなたの周りの人間も
ドゥーラに対して良い印象を持っていることが必要となるからです。


また、自分が何を求めているのかを知る事が大事です。

下手な英語でも、ゆっくりと聞いて欲しいのか。
逆にドンドンと進めて欲しいのか。

応援をして欲しいのか。
無理強いをせずに、その場に居て欲しいだけなのか。

自分がドゥーラに何を求めているのかを明確にし、
それをもとに面接を進め、
最終的に選んだドゥーラに自分の求めていることを
伝える必要があります。



健康保険によっては、
かかりつけ医からのReferral(紹介状)があれば
ドゥーラの費用がカバーされることもあります。

保険会社に問い合わせてみてくださいね。




今日も読んでくださってありがとうございます。


ミツイ 直子




【米国で妊娠、出産】医者?助産師?


妊娠が分かったら
妊娠から出産までの間、頼ることとなる
Health Care Providerを決めないといけません。

Health Care Providerとは、文字通り
Health Care(身体のケア)をProvider(提供してくれる人)。


日本でも、
病院で産婦人科医に赤ちゃんをとりあげてもらうか
自宅でお産婆さんに赤ちゃんをとりあげてもらうか。。等
選択肢は様々ですよね。


ここでは、アメリカで一般的に選ぶことの出来る
Health Care Providerを紹介します。


1)Obstetrician(産科医):
妊娠、出産、婦人科を専門とする医者。
(発音はこちらで聞けます)

大体の産科医は病院での出産を取り扱いますが
Birthing Centerでの出産を取り扱う産科医も増えています。

(病院よりも自宅出産に近い雰囲気の中での出産。
飲食物や立会人そして水中出産などの出産方法等、
母親の希望を聞いてもらいやすい)

完全なる自宅出産を取り扱う産科医はごく稀のようです。


2)Perinatologist:
通常の状態よりも危険性のある妊娠を担当する産科医。
(発音はこちらで聞けます)

産まれてくる赤ちゃんに危険性のある場合は、
Neonatologistが赤ちゃん担当の小児科医となります。
(発音はこちらで聞けます)

ほとんどの場合、
Obstetrician からの紹介が必要となります。


3)Family Practitioner(家庭医):
妊娠と出産をも取り扱う医者。

基本的に病院、Birthing Center、自宅での出産全てを取り扱います。


4)Nurse Midwife(看護助産師):
危険性の低い妊娠・出産を取り扱う看護士。

(約90%の出産が「危険性が低い」と判断されるそうです。)

医者と共に妊娠・出産を診ます。
病院、Birthing Center、自宅での出産全てを取り扱います。


5)Midwife(助産師):
助産術のみの専門家。

医者と共に妊娠・出産を診るかどうかは
各助産師によって異なりますが
基本的に危険性の低い妊娠・出産のみを取り扱います。
Birthing Center、自宅での出産を取り扱います。



どのタイプのHealth Care Providerを選ぶかを決める前に
自分が妊娠中に受けたいケア、そして
どのようなお産に臨みたいのかを知っておく必要があります。

各Health Care Providerの横に
日本語訳(適切なものがある場合は)を載せましたが
だからと言って、日本で一般的に考えられているサービスと
同様のものが受けられるとは限りません。


気になるHealth Care Providerのタイプが分かったら
英語を駆使して(アメリカのウェブサイト上で!)
頼みたいHealth Care Providerについてリサーチをして

本当に自分の求めているサービスを受けられるのか
調べてから、決めるようにしてください。




今日も読んでくださってありがとうございます。


ミツイ 直子




【米国で妊娠、出産】月経状況の説明時に使える英語。


妊娠が発覚してドクターに会う際、
必ず説明しなければいけないことの1つに
「自分の月経状況」があげられます。


月経というのは
医学用語としてはMenstruation(発音はこちらから)、
カジュアルな会話中ではPeriod(発音はこちらから)という単語が
よく使われます。

月経周期はMenstrual cycleと言います。


毎月の月経が定期的な人は
以下のような説明が出来ます。

It's regular.
I have regular cycles.


大抵の場合「Regular」というのは
28日サイクルを指すので

例えば40日に1回月経がある人は
I have regular 40 day cycles.
というように、具体的な日数を伝えると良いでしょう。


毎月の月経が不定期な人は
以下のような説明が出来ます。

I'm irregular.
I am all over the place.(本当に予測出来ない状態)


月経が不規則な場合は、どのように不規則なのかを
出来るだけ細かく伝えるようにしましょう。


以下、月経状況の説明の例文です。


I know exactly when to expect my periods.
(いつ月経が始まるのか確実に分かります。)

I can't tell when to expect my periods at all.
(いつ月経が始まるのか全く分かりません。)

My periods usually last about 5 days.
(大抵、月経は5日間続きます。)

My periods sometimes last only a few days but
they could last as long as about 10 days.
(月経は数日間のみの時もありますが
 長ければ10日間程続くこともあります。)


どちらにしても、ドクターは一応
the first date of your last period(最後の月経開始日)を
知りたがるので、

特に妊娠を希望している方は
普段から月経周期をカレンダーや手帳にメモしておくことを
お薦めします。




今日も読んでくださってありがとうございます。


ミツイ 直子