妊娠が分かったら
妊娠から出産までの間、頼ることとなる
Health Care Providerを決めないといけません。
Health Care Providerとは、文字通り
Health Care(身体のケア)をProvider(提供してくれる人)。
日本でも、
病院で産婦人科医に赤ちゃんをとりあげてもらうか
自宅でお産婆さんに赤ちゃんをとりあげてもらうか。。等
選択肢は様々ですよね。
ここでは、アメリカで一般的に選ぶことの出来る
Health Care Providerを紹介します。
1)Obstetrician(産科医):
妊娠、出産、婦人科を専門とする医者。
(発音はこちらで聞けます)
大体の産科医は病院での出産を取り扱いますが
Birthing Centerでの出産を取り扱う産科医も増えています。
(病院よりも自宅出産に近い雰囲気の中での出産。
飲食物や立会人そして水中出産などの出産方法等、
母親の希望を聞いてもらいやすい)
完全なる自宅出産を取り扱う産科医はごく稀のようです。
2)Perinatologist:
通常の状態よりも危険性のある妊娠を担当する産科医。
(発音はこちらで聞けます)
産まれてくる赤ちゃんに危険性のある場合は、
Neonatologistが赤ちゃん担当の小児科医となります。
(発音はこちらで聞けます)
ほとんどの場合、
Obstetrician からの紹介が必要となります。
3)Family Practitioner(家庭医):
妊娠と出産をも取り扱う医者。
基本的に病院、Birthing Center、自宅での出産全てを取り扱います。
4)Nurse Midwife(看護助産師):
危険性の低い妊娠・出産を取り扱う看護士。
(約90%の出産が「危険性が低い」と判断されるそうです。)
医者と共に妊娠・出産を診ます。
病院、Birthing Center、自宅での出産全てを取り扱います。
5)Midwife(助産師):
助産術のみの専門家。
医者と共に妊娠・出産を診るかどうかは
各助産師によって異なりますが
基本的に危険性の低い妊娠・出産のみを取り扱います。
Birthing Center、自宅での出産を取り扱います。
どのタイプのHealth Care Providerを選ぶかを決める前に
自分が妊娠中に受けたいケア、そして
どのようなお産に臨みたいのかを知っておく必要があります。
各Health Care Providerの横に
日本語訳(適切なものがある場合は)を載せましたが
だからと言って、日本で一般的に考えられているサービスと
同様のものが受けられるとは限りません。
気になるHealth Care Providerのタイプが分かったら
英語を駆使して(アメリカのウェブサイト上で!)
頼みたいHealth Care Providerについてリサーチをして
本当に自分の求めているサービスを受けられるのか
調べてから、決めるようにしてください。
今日も読んでくださってありがとうございます。
ミツイ 直子
