No.272 自動二輪車ノンストップ自動料金支払システム試行運用
矢田@NMAです。
自動二輪車ノンストップ自動料金支払システム(二輪車ETC)の試行運用の公募が
2005年11月1日より一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)のライダー5000人を
対象に行われましたので、私も応募してみたところモニターできることになりました。
車載器は下記のリンクのような感じで、ずいぶん大げさなものですが、二輪車ETCの
実用化に向け張り切ってアンケートなど回答していこうと思っています。
また、ここでも感想など書いていこうと思いますので楽しみにしていてください。
追伸 私の場合は不恰好なリヤバックタイプになりそうで少し恥ずかしいかも(笑)
No.271 車検切れについて(1)
車検が切れた車を運転していたら、何が起きるか、そしてどれほどのリスクがあるかご存知ですか?
最初に断言しておきますが、車検切れの車両をそのまま使用を続けると非常に大きなリスクを伴います。
そのへんのお話を今回から数回に分けて書いていこうと思います。
まずは、この車検の目的を簡単に説明しておきます。
車検というと、一般的な乗用車の場合は2年に一度あります。
(普通乗用車の場合は新車時の初回だけは3年です)
車検とは、その車両が道路運送車両法で定めた保安基準に適合しているかどうかを検査することです。
保安基準とは、車が道路で走るために法律で決められた基準で、タイヤの溝がちゃんとあるか、指示器等がちゃんと点灯するか、排気ガスが基準を超えた化合物を出していないか、等といった項目がずらっと並んでいますが、あくまでも必要最低限のものとなっています。
ここで気をつけないといけないのは、保安基準に適合しているからと言って車検期間中に車が故障しないことを保証するような整備をしている訳ではないのです。
車検後でも、エンジンがかからなくなってしまった等の故障が起きてしまい、「このまえ車検受けたばかりなのに・・・」と話す人が身近に居ませんか?
極端なことを言うと、車検の翌日に車が故障してしまう事だってあり得るのです。
また古い車の場合にありがちですが、車検をうけるまで普通に使えていたと思っていても、いざ車検を受けようと思ったら保安基準に適合できない事が分かり、その修理を済ませないと検査が通らなくなり、多額の修理代を払うか愛着のあるマイカーを手放して新車への買い替えをするかで悩んでしまう。なんて事を経験した事もあるのではないでしょうか。
車検では、先に述べたように保安基準への適合が問われています。
そのため、もし受けるのを忘れてしまった車を運転していた場合は、道路交通法第62条の違反(整備不良車両運転)として取り締まりの対象となり、処罰されます。
次回は、これらの処罰の内容について触れたいと思います。
NPO法人NMA ~No More Accident ~
No.270 些細な事から
齋藤@NMAです。
皆さんは、自動車やオートバイで一般道路を走行中にトラブルに
巻き込まれた事はありますでしょうか?
例えば、合流での割り込みや、追い越しをした直後に相手の車に
危険な行為(急に車間距離を詰めてきた、無理に抜き返された等)
をされた経験です。
一般道では日常的に行われるような事でも、些細な事が原因で
トラブルに発展し、傷害事件が起きてしまうケースがあります。
各々の地方や、そのポイントにある暗黙的なローカルルール
(例えば、常に渋滞している道で一台おきに合流するような)
を守らなかったからとか、急に目の前に割り込んできたから、
または、ありがとうの意思表示が見られなかったから
相手が怒ったという事もあるかもしれません。
しかし、そのようなローカルルールを知らない人も多々居る筈ですし、
車間の間合い的な物は人それぞれ違うかと思います。
また、その時のドライバーの精神状態にも左右されるでしょう。
もう少しお互いに他車に対する思いやりを持つ事で、このような
トラブルを避ける事ができるかと思います。
このような些細な事でトラブルに巻き込まれるのはつまらないです。
少し、気持ちに余裕を持ってドライブしていければと思います。
No.269 慢心
浅川@NMAです。
当NPOもそろそろ設立1年が経とうとしています。NPOも法人に変わりなく、経営という観点から最近よく考えます。まだ新人という部類に入ると思いますが、危機感を持って運営したいと思っていたところ、ちょうど藤田社長(サイバーエージェント社長)のブログに、「慢心 」という内容がありました。
私たちは非営利団体であり、私も社長とは呼ばれません。そして利益を追求しているわけではないので、慢心になる事も少ないと思います。事実お金は持ち出しばかりです。そういう意味で法人を経営とは言うものの、実体は別物といえるかもしれません。
特に、私たちのように草の根ボランティアからの法人成りをしたNPOであれば、なおのこと経営の大変さだけが身にしみるという感じです。最近は、片手間や節税などの目的でNPOを作るケースが増えてきています。そういうNPOは、経営にしてもまたしかりです。
先日私たちと同じように、草の根活動から法人成りしたNPOと話す機会がありました。やはり台所はかなり苦しく、かつ美学を邁進するために法人化したような団体は、経営の苦しみは利益が上がらないだけに、もの凄いプレッシャーとなって経営(NPOの場合は理事)陣にのしかかってきます。
実際私たちも、まだ法人としてはヒヨコ同然で、会員の皆様からは、これからに期待を寄せていただいている状態ですが、ヒヨコなりに紆余曲折し、倒産しないように手探りで経営しています。この一年を振り返ってみても、時間・労力・お金といった自分の資産を切り売りしての運営でした。
NPOというのも、最近は多様化し、かならずしも社会的な団体とは言えなくなりました。残念な事にNPOの悪い噂なども今年はいくつか出回りました。幸い色眼鏡で見られる事は、私たちはありませんでしたが、真面目に頑張っているNPOにとっては辛い話に変わりありません。
私たちは目標があって法人化した団体ですので、原点を忘れないように、2年目を経営していきたいと思います。藤田社長が書かれた「慢心 」という事は、私たちに置き換えると「原点を忘れない」と言い換えられるかと思いました。
今は新人NPOでも、いずれは中堅になります。3年目以降は新人だからという言い訳も、できないと自覚しています。そのために、これから始まる2年目をどうするべきか、真剣に考えています。いずれは専任のスタッフを有する組織へと。
私たちNMAは、交通関係及び交通事故関係が専門のNPOです。しかし、コラボレーションやジョイントをもっともっと増やして、結果の出る啓蒙活動をどんどん行いたいとも思っています。もし私たちのデイリーブログをお読みの方で、何かプランがあればお気軽にご連絡ください。
No.268 サンデーツーリング3
森村@NMAです。
先週の日曜日、ツーリングに出かけてきました。
正にサンデーツーリングです。普段平日にバイクに乗ることが多いので
日曜日の平日との道の雰囲気の違いに戸惑いました。
そう、バイクが異常に多かったのです。
そのバイクたちは、今からツーリングに出かける方ばかり。
仕事の為に乗っている訳では有りません。走ることを有意義に楽しんでおられました。
私も慣れた道に関しては、深まっている紅葉を楽しみながら走ることが出来たのですが
初めて通る道は・・・景色を楽しむ間もなく、特に後方に注意を払いながら走っていました。
バイクが多い=バイクに追い越されるなのです。
本当にのんびりと走りますので、普段から車、バイクに追い越される事が多々。
普段は車ばかりなのですが、日曜はバイクに追い越されてばかり。
バイクに追い越されるときの不安な点は、「接近が異常に速い」
エンジン音が近づいてきたなぁと思った瞬間、確認する間も無いくらいに追い越されています。
その瞬間、ただただ驚くばかりです。
追い越されるときの恐怖というのは、身体が外に露出している分、バイクに乗られる方の方が
大きいはずです。私もいつもその恐怖と戦いながらバイクに乗っています。
バイク同士ということで、車(特にトラック)に追い越されたときと比べれば風圧は少ないです。
酷い時は、追い越されるときの風圧で横に流されそうになり、その事でも恐怖を味わいます。
特に女性のドライバーと遭遇した時に思うのですが、女性は車体感覚が分からない方が
多いです。(そういう私もかなり分かっていないです・・。)
追い越される時の車間距離がかなり至近距離の時は、相手は大抵女性ドライバーでした。
悪意があっての追い越しでなく、車体感覚がつかめていない為に起こる事だと思いました。
何度も追い越されて得た事。
・自ら進んで後続車に道を譲る。
(特に女性ドライバーと分かった途端、広い道路に出たら道端に寄ります。)
・自分は運転初心者という事をアピールする。
・後方の確認は神経を使うけど、安全確認のため当然すべき事と思い怠らない。
・そして一番大事なことですが・・時間に余裕を持って運転し、何時でも寛大な精神を忘れない。
追い越し可能な場所で、違反することのないスピードでの追い越しは咎められませんが
その度に恐怖を味わう人も居るということも、皆が考えて頂けたらと思いました。
NPO法人NMA ~No More Accident ~
No.267 警察と救急救命
平沼@NMAです。
AED(自動体外式除細動器)の設置が、空港や駅
、地方自治体の施設や学校などを
中心に少しずつですが普及し始めてきたようです。と同時にAEDの操作方法を含む
心肺蘇生法を学ぶ講習も各地で開催
されてきています。
そんな救命救急への関心が高まりつつある中、先日、こんなニュースがありました。
福岡県豊前市で10月12日夜、パトカーに追われた車が他の車両に衝突し、巻き
添えとなった男性が死亡する事故が発生した。現場には警察官が先に到着したが、
救急車が来るまで被害者の救命措置はとられていなかった。
現場に出動した救急救命士の話では「車外に投げ出されてうつぶせ状態のまま、
気道の確保もされずに手当ても受けていなかった」とのこと。これに対し、県警は
「パトカーの隊員2人は事故後、すぐに119番通報した。肩を揺らして意識確認を
したり、脈を調べたが、反応はなかった。気道確保などはしていない」と答えた。
さらに、救命措置をとらなかった点について「新たな事故の防止や違反車両の
運転手の身柄確保もしなければならなかった」と話している。
その状況によって対応は違うでしょうが、事故や事件の処理が負傷者の救命処置よりも
優先されるという事なのでしょうか?それとも「警察官は心配蘇生法をマスターしている」
と大きな勘違いをしていたのは私だけで、警察は消防署とは業務の分野、内容が違うため
救急車の到着を待つといった対応にならざるを得ないのでしょうか?
救急医療の現場においては、現場に居合わせた人(バイスタンダー)
が救急車到着前に
人工呼吸や心臓マッサージなどを施すことで救命率に倍の開きがあるとされています。
我々、一般市民も日頃から、その様な場面に遭遇した時に備え、適切な処置を施せるよう
救急救命の知識と技術を身に付けておくべきと改めて思い知らされた気がします。
最後になりましたが、亡くなられた被害者のご冥福をお祈り申し上げます。
No.266 応急手当の普及
須田@NMAです。
13日の朝に、名神高速道路下り線で7人が死亡する多重事故が発生してしまいました。
事故で亡くなられた方のご冥福をお祈りするともに、事故に遭われた方、関係者の方々に
お見舞い申し上げます。
今回の事故では、トラックの運転手2名が逮捕されています。
7人が乗ったワゴン車に最初に追突して横転させ、死亡事故のきっかけを作った運転手と
路側帯で横転していたワゴン車に衝突した運転手の二人です。
最初にワゴン車に追突した運転手は、眠気を飛ばすためにラジオをつけようとして下
を向いたと供述しているそうです。
また、横転していたワゴン車に衝突した運転手は「うつらうつらしていたかもしれな
い」と供述をしているそうです。
どちらも前方不注意や、居眠り運転と言った人為的なミスからの事故だと思います。
事故は出来ることなら発生ゼロにしたい。
しかし、車やオートバイを運転しているのは人間である以上、完全に事故の発生を防ぐことは
とても難しいことだと思います。
今回の事故に限らず、ほとんどの事故は些細な事がきっかけとなり発生しています。
事故を起こそうと思って運転しているわけではないのですから、ある意味当たり前ですよね。
誰もが事故は起こしたくない、巻き込まれたくないと思っています。
しかし、実際には交通事故を未然に防ぐ事はとても難しく、現実に事故は毎日のように起きて
しまっています。
では、残念ながら起きてしまった事故の被害をいかに小さく出来るか。
その一つとして、応急手当の普及があると思います。
交通事故に偶然出会ってしまったり、交通事故に限らず身近な人に何かあった場合。
そんなときに、その被害を最小限に抑える事が出来たら。
そんな思いから、NMAでは応急手当の講習会を計画しています。
スタッフが 東京救急協会 の行っている、応急手当普及員講習の受講をして、講習会開催へ
向けての準備を進めています。
準備が整ったら、また報告させていただきます。
事故を防ぐとともに、起きてしまった事故の被害を最小限度に。
No.265 免許更新
八尋@NMAです。
すっかり失念していましたが、今年の12月が免許証の更新時期でした。
福岡県公安委員会からのお知らせ葉書で自分の免許証更新を知った次第です。
ここ数回、私は日曜日に開いている試験場で更新を行っていました。
福岡県では、4つの試験場が持ち回りで各々月に一度、日曜日に更新業務を行っています。
以前に比べると日曜日に更新業務が行われるだけ良くなりました。
また、実際更新月の誕生日の前後1ヶ月に免許証更新が可能になり更に利便性は増しました。
しかし日曜日は1箇所の試験場しか更新業務を行っていないせいか大変混雑することになります。
過去、朝8:00過ぎに試験場訪問したにも関わらず昼過ぎからの講習の班にまわされたこともありました。
24時間更新作業を行うべきとは思いませんが、毎週土日の更新作業を行う等、混雑緩和の対策を
検討して欲しいと思います。
免許証更新は数年に一度のことですから大きな声にならないのかもしれませんが、これだけネット社会が
広がりを見せていますので、電子更新の可能性についても検討の可能性はあるのではないかと思う次第です。
No.264 自転車のひき逃げ
先日、自転車で走行中に脚立にぶつかり作業中の男性を
転倒させてそのまま逃走したとして札幌の大学生が逮捕
されました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051110-00000156-mai-soci
容疑は重過失致死と道交法違反(ひき逃げ)だそうです。
車やバイクを運転する時には十分に注意する事でも
自転車だと疎かになる事もありますよね。
例えば飲酒。或は走行禁止区域での走行。
この事例は自転車単独で死亡事故が発生した訳では
ありませんが、調べてみると少し前にも泥酔状態で
自転車を運転中に歩行者に追突して怪我を負わせた上
逃走した横浜の男性が同じ容疑で逮捕されており
http://response.jp/issue/2005/0613/article71553_1.html
この他にも同様の事例は多数掲載されていました。
逮捕された人たちは、まさか自転車でこんな重大な事故を
起こすとは考えていなかったでしょう。特に最初の事例の
男性が少しでも事故の可能性を自覚していたら、少なくとも
パニックを起こしてひき逃げをするまでには至らなかった
かもしれません。
自転車でも十分な凶器になる事、事故は本当に身近にも
潜んでいる事などを考えさせられる記事でした。
No.263 クルマの税金
小池@NMAです。
社団法人日本自動車連盟(JAF)と自動車税制改革フォーラムの呼びかけで、
クルマに関する税金とその使途についての署名運動がJAFのHPに載っていました。
http://www.motorlife.jp/signature/
お恥ずかしい話ですが、このページを見てるまで、
30年以上も元の税率より高い税金がユーザに課されていたことを知りませんでした。
改めてクルマに関する税金の複雑さを知ったと共に、
日本は諸外国に比較して非常に高い税金を払っていることに驚きました。
自動車取得税や重量税、地方道路税等、
本来は道路整備のために使われるべき税金が債務返済等に使われています。
2007年度以降、本州四国連絡橋公団の債務返済が完了することや、
公共事業の削減等で約7000億円の道路整備未充当分が発生するなど、
ビックリしました。
ぜひとも税率を元に戻し本来の目的に使用して欲しいものです。