No.262 危険な歩道その3
西村@NMAです。9月19日と10月1日に「危険な歩道」に関して
書きましたが、11月10日現在一番下の写真のようになりました。
これを見る限り、かなり歩道の出っ張りに不自然さがなくなった
ように思います。路側帯の白線も自然なカーブを描き、余計な
線もなくなっています。
ここで新たな疑問が生じてきました。
このような横断歩道や路側帯の線を引くのは誰が決めている
のでしょうか。まさか現場でそのとき次第で決めているということ
はないでしょうが、設計図のようなものはあるのでしょうか。
また調べてみようと思いますが、情報をお持ちの方がいらっしゃい
ましたらお教えください。
No.261 No More Accident
森村@NMAです。
NMAはユーザーサイドの自発的な交通事故軽減の活動を行うべく、
色々な事に取り組んでいます。
交通事故を軽減する・・。誰もがそう望んでいると思いますし、その考えに
反対する人も居ないはずです。
しかし、交通事故に対して他人事の様に捕らえている方が殆どではないでしょうか?
私自身もスタッフでありながら、軽減する事をただ漠然と捕らえていて
もしかしたら、事故を他人事の様に思っていた節があったかも知れません。
幸い、身内や周りで大きな事故に遭った者も居りませんでした。
でも先日起きたDMBQの女性ドラマー、西浦真奈さんがアメリカで交通事故に遭い
亡くなられた事故がきっかけで意識が変わりました。
西浦さんは事故にさえ遭わなければ、今もDMBQや羅針盤でドラムを叩き、
あのタイトで素敵な音色を披露していたはず。
昨日の今日まで元気だった人が一瞬にしてこの世に居なくなる・・。
交通事故は遭ってはなりません。辛い事故があって初めて身にしみました。
事故は現実に起きてしまい、大切な人が亡くなられた・・。
西浦さんのファンだった私は・・悲しみと悔しさとで一杯です。
もうこんな思いはしたくありません。
私が西浦さんにできる事。
NMAの活動を頑張り、交通事故を軽減、撲滅するために社会貢献していく事です。
西浦さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
NPO法人NMA ~No More Accident ~
No.260 白バイ
浅川@NMAです。
とある警察署の前で、白バイのオブジェ?デフォルメ模型?を見つけました。夜になると赤色灯がちゃんと点灯しています。画像の通りファニーなスタイルなので、そのままバイク版チョロQなどになってもおかしくないデザインです。
何のために置かれているのかは不明です。最近設置されたので、機会をみて聞いてみようと思っています。台座も大げさなので、前後などに動くのかもしれません。
白バイというと、人それぞれの色々なイメージがあると思います。私の場合は、ライディングテクニックのある人というイメージです。昔その練習風景を見たせいかもしれません。
徹底した練習をしているからこそ、公道で取り締まりができるスキルがあると、その時理解しました。簡単には真似のできないような、素晴らしい技術をもった白バイには、女性部隊もいて時々見かけます。
白バイは取り締まりが主なミッションである事から、良くない印象の方も多いでしょう。そうしたイメージを薄めるためにある飾り物ならば、けして悪くないと思います。
警察署の玄関先の左側にあるため、かなり目立ちます。しかも上にはひさし屋根があり、濡れないという位置でもあります。
子供にもこれなら人気が出そうです。幼児の絵本に出てくるようなデザインです。子供の警察に対するイメージアップは、未来の警察官候補が増えるかもしれません。
理由は別にして、従来のピーポー君グッズなどとは別のベクトルを持っている物だろうと想像できます。警察もフレンドリー化が進んでいるのでしょうか。
心なしか昔よりも、対応などが丁寧になった気がします。警察がサービス業になる事はあり得ませんが、それでも接客的なマナーは、今までよろしくない態度が多かった時代でしたので、これからは少し期待ができるとよいですね。
No.259 シミュレーター
矢田@NMAです。
運転免許証をお持ちの多くの方が自動車教習所で安全運転のシミュレーターを体験されたのではないかと思います。
シミュレーターはリアルな交通環境を模擬体験でき普段忘れがちな危険予測を鍛える事ができます。
こういったシミュレーターは昨日まで開催されていた東京モーターショーでも数多くのブースで体験できるようになっており、多くの方の関心を集めていました。
このような安全運転のシミュレーターが、誰でも身近に体験できるものになれば交通事故軽減に繋がっていくのではないかと思います。
少し話がそれますが、セガから「免許の鉄人」というアーケードゲームがリリースされています。
ご近所で見かけましたらやってみては如何でしょうか?
我が家の近所には設置しているところがなく現在探しています。
No.258 国際シンボルマーク
意外と知っているようで知らない「車イスのシンボルマーク」について触れたいと思います。

このシンボルマークは「国際シンボルマーク」と言われ、国際リハビリテーション協会(Rehabilitation International)によって、1969年に採択された「障害者が利用できる建築物、施設であることを明確に示す世界共通のシンボルマーク」です。
駅、エレベーター、トイレなどで見かける事も多いのではないでしょうか。
車やバイクを使う人ならば、高速のパーキングや、スーパーの駐車場などでもこのシンボルマーク付きの駐車スペースを見かけますね。
このマークは車いす使用者だけ、あるいは肢体不自由者だけを対象としている訳ではなく「すべての障害者が利用できる建築物、施設」を意味しており、マークを利用することに関しては国際シンボルマーク使用指針を遵守する必要があります。
先程触れた駐車スペースですが、本来は上記指針を遵守した駐車スペースのみ障害者専用駐車場として国際シンボルマークを示すことが認められています。
このように障害を持った人々への物理的環境改善へ一役買っている国際シンボルマークですが、本来は建築物、施設に使用を認められているシンボルマークなので、例えば車に表示しても本来の国際シンボルマークの主旨とは異なるうえ、法的には効力がないのです。
では、法的に定められたものには何があるのかということで、以下に日本国内で道路交通法で定められた、車に表示するマーク等を載せます。
・駐車禁止除外指定車標章(駐車禁止場所に駐車できる):身体障害者手帳所持者ほか対象
・身体障害者標識(四つ葉マーク):肢体不自由者であることを理由に当該免許に条件を付されている運転者対象。
他の運転者は危険防止のためやむを得ない場合を除き幅寄せ、割り込みを禁止する。

・初心運転者標識:普通自動車一種運転免許の取得後1年を経過しない運転者対象。
他の運転者は危険防止のためやむを得ない場合を除き幅寄せ、割り込みを禁止する。

・高齢運転者標識:70才以上の運転者対象。
他の運転者は危険防止のためやむを得ない場合を除き幅寄せ、割り込みを禁止する。

国際シンボルマークの話題に戻りますが、恥ずかしながら私は、このマークの無い車が高速のパーキング等で障害者専用駐車場を利用しているのを見て、健常者が楽をしようとして停めているのでは?と、いつもいい気分にはなりませんでした。
しかし、車についている国際シンボルマークと障害を持っているのかどうかは直接は関係なかったんですね。。。
健常者が国際シンボルマークを付けている、という可能性は考えたくありません。
反対に、障害を持たれていても国際シンボルマークを貼らずに停めていた方々、今まで疑って見てしまってたいへん申し訳ありませんでした。
そして今後は、より広い気持ちになろうと心に決めたのでした。
No.257 ドライバーの思いやり。
森村@NMAです。 皆さんはどんな用途で車(二輪or四輪車)を運転しますか?
私は二輪車しか乗らないのですが、バイクに乗るときは、いわゆるツーリング、
景色を見にいったり、温泉に入りに行ったりと遊びの用途で運転します。
通勤や仕事で運転することはありません。
私のような遊びの用途だけで運転する人の方が稀で、殆どの方は
何らかの理由で仕事の為に運転されているのではないでしょうか?
平日にバイクに乗ることが多いのですが、道中を急ぐ車に多々出くわします。
相手は仕事で急いでいる、でも私は遊びのツーリング。
ノンビリ走っているので、邪魔になってはいけないと道を譲っています。
しかし、道路上は人それぞれ。
見ていると頑として譲らない方が居たり、無理な追い越しをしてでも先を急いだり。
必要以上に前方車にくっついて運転していたり。
交通社会も人間関係と同じだと思うのです。
相手を思いやる気持ちが大事。そして親切をされたらお礼を述べる。
こちらも親切をするように心がける。自分が嫌な事は相手にもしない。
いつも平常心で、周囲を思いやる事を忘れずに運転しようと心がけています。
このブログを読んで下さってありがとうございます。
そして、少しでも共感して下さったら、皆さんも今以上に思いやりのある運転を・・。
NPO法人NMA ~No More Accident ~
No.256 東名高速のマナー
浅川@NMAです。
私は日本の大動脈と呼ばれる「東名高速
」をよく利用します。理由は名古屋方面などへ行く用事があるためです。
東名高速といえば、トラックが多い事が有名です。特に夜間は、トラックばかりの間を走ることになります。自動車でも怖い思いをする事が多く、ましてやオートバイでは本当に怖いです。
深夜の東名高速は、マナーについてよく問われます。物流産業の大事な役目を担っているトラックではありますが、昨今社会的にマナーを問われています。事故もそれだけ多いし、事故を起こしても仕方ない運転をされているドライバーの方もとても多いです。
追い越し車線をわざと遅いスピードで走ったり、もの凄い速度で巡航しているトラックもあります。一時期のような装飾は減ったものの、それでも存在そのものが威圧感があります。大型なトラックであればなおのことです。
背後からハイビームで迫り来る様子は、ホラー映画顔負けの怖さなのを、トラックドライバーも知っているという報告がとある公益団体の資料にありました。多くは確信犯で、一般車両を威嚇しているという結果でした。
今回の私も、相変わらずのパッシング、そして右ウインカー等のあおりを受けました。私もかなりの頻度で高速道路は走っていますので、少なくとも交通の流れにそった運転はしていると自負しています。一部のトラックドライバーの無謀な行為ではありますが、巻き込まれるのも嫌なので、最左走行車線に移動しました。
数年前からマナーが問題視されています。しかし改善されていません。行政も公団も何も手を打っていないのではないかと思います。もちろん警察も公安もそうです。ぜひ何か走りやすい高速にするための策を検討してもらいたいと思っています。私たち一般市民にはできる事は限られます。
実際とても悲しい事故が多発しています。そうした記事を読むたびに、なぜ何かしら手を打っていかないのかと思います。マナーの悪さは日本有数と言われている夜間の東名高速。このままでは事故は増えるばかりです。
我々NMAとしても、その働きかけが具体的にできないかを検討しています。できる事から地道に活動をしていきたいと思います。
NO.255 ボランティア活動を継続させる鍵
No.254 ちょっとした勘違いで
須田@NMAです。
以前、AT車の誤作動が原因と言われた事故が多発したことがありますが
その頃の恥ずかしい話を。
その頃、私はマニュアル車に乗っていたのですが、車検のときに車屋さんから
代車としてAT車を貸してもらい、その代車に乗っていたときのことです。
自分の車はマニュアルでしたが、身内や友人の車はAT車でしたので、ATの
取り扱いには不慣れではありません。
代車に乗り換えて先輩の家に行き、一方通行の道で右側に駐車しました。
そこの道は右側に電柱があり、左側を通りやすくするためです。
電柱の位置は車のすぐ前になります。
用事を済ませて車に乗りエンジンをかけ、バックしたときにそれは起こりました。
右のすぐ前に電柱があるため、そのままでは前に出られないためバックしようと
体を横向きにして左手は助手席の後ろにかけ、顔は真後ろを向いています。
その状態でバックしたら、なんと車は前進してしまったのです。
当然、すぐ前にある電柱に車はぶつかってしまいました。
私自身はバックすると思っていましたから、一瞬何が起きたのか分からず
ブレーキペダルを踏んだままエンジンを止めて、ATのセレクトレバーを見ると
ちゃんとD(ドライブ)になっています。
D?。
何でよ・・・。
エンジンをかけていつも通りセレクトレバーをP(パーキング)からR(リバース)
にチェンジしたはずなのに。
ATの誤動作か!?。
違いますよね。(笑)
そう、私はセレクトレバーをP(パーキング)にして車を降りたつもりが、N(ニュートラル)
にして車を降りてしまったのです。
AT車のエンジンは、P(パーキング)かN(ニュートラル)で始動できます。
P(パーキング)から一つ手前に動かせばR(リバース)ですが、N(ニュートラル)から一つ
手前に動かせばD(ドライブ)ですよね。
目で確認せず、手の動きだけでR(リバース)にチェンジされたと思い込んで後ろを向き
車を前進させれば・・・。
ぶつかりますよね。
ちょうどAT誤作動によると言われた事故が多発していた時期でしたので、同じようなミスを
してしまい、恥ずかしくて本当のことが言えないで誤作動と言ってる人もいるのでは、なんて
当時は思ってました。
他の人を傷つけたり、大きな事故にならなくて良かったです。
慣れた動作でも、目視による確認を怠ってはいけません。
No.253 危険運転致傷罪
平沼@NMAです。
飲酒運転の恐ろしさは、かなり前から再三にわたり広報がされてきていますが、
政府広報
によれば、平成14年6月の改正道路交通法による飲酒運転の厳罰化後、
交通事故件数は大幅に減少したものの、施行後3年を経た今年上半期、その数は
逆に増加しているとか。
飲酒運転による交通事故の死亡重傷率は、飲酒なしに比べ2.2倍も高く、飲酒運転が
死亡・重傷事故につながる危険性が高いことが統計データからも示されています。
また、酒の強い、弱いに関係なく、少量のアルコールであっても運転に影響を
及ぼすことも実験結果から示されています。
それでも「気をつければ大丈夫」、「捕まらなければ、事故を起こさなければ」など
という甘い認識や身勝手な気持ちで飲酒して運転する人
がいることを皆さんはどう
思われますか?
いまや「事故を起こさない!」という意識を持って運転しなければ、自らがいつ
加害者となるか分からないのが現実です。そのような中で飲酒運転すること自体、
まさに走る凶器と化し、悲惨な事故を起こさんとする行為と言えると思います。
平成13年12月25日に「危険運転致死傷害罪」が施行されました。この法律は、
6年前の東名高速飲酒運転事故を契機として新たに設けられたものです。
東名高速飲酒運転事故
平成11年11月28日午後3時半頃、東名高速道路料金所付近で泥酔運転の
大型トラックが井上さん家族4人が乗った乗用車に追突、猛火に包まれた後部座席で
3歳と1歳の幼い姉妹の命が奪われた。この大型トラックのドライバーは飲酒運転の
常習者で、事故当日もウイスキーや焼酎を飲んで運転していた。しかし、これほど
悪質なドライバーであっても出された判決は、業務上過失致死罪として懲役4年。
その後、この判決に疑問を持った井上さん夫妻や交通被害で家族を失った方々が
飲酒運転に対する厳罰と悪質な交通事故の再犯防止について法改正を求める署名
運動に取り組み、37万4,339名もの署名を集めた。この運動が実を結び、
「危険運転致死傷害罪
」が新設、平成13年12月25日に施行された。
この事故で幼い姉妹の命を奪われた井上夫妻の手記がこちら
に掲載されています。
是非、一度、お読みいただき、こうした悲劇をなくすために自分ができることは何かを
考えていただければと思います。



