春の別れ・・・ | 鳥とこころと音楽と〜Kaiの日記〜

鳥とこころと音楽と〜Kaiの日記〜

ある時はピアノ指導者。
ある時はカサンドラサポーターとして
あなたの心の伴奏者をつとめる、Kaiの日記。


♪ 〜自分を変えて、未来を変える、

  "はじめの一歩" をお手伝い〜 ♪ 

幼児~90代の方にピアノを教えながら

カサンドラ状態の方や機能不全家族の

お悩みに寄り添う "まりぃごぉるど" 

スタッフKai(カイ)と申します。


このタイミングで、こんなタイトルを

出したら「お父さん⁉️まさか!」💦

と、ご心配をお掛けしそうですが・・・


お蔭様で、父は、峠を越したようです。


御心に懸けて下さいました皆様、本当に

有難く、御礼申し上げますm(_ _)m

父の容態を案じつつ、超えた新年度。


炎症値が、膠原病の急性時より高くなり

瞼を持ち上げるのさえ、大儀そうな父に

遂にお迎え間近か⁉︎とさえ、思った日も。


それでも、今週になって、ようやく

熱も下がり始め、食べられるように。


点滴の針が減り、保護手袋も解かれ

車椅子で日中、デイルームで過ごして。


実情は、寝かしとくと、彷徨ったり

転倒して、入院が延びそうな年寄達を

ナースステーションに集め、管制塔で

見守って頂くという、そんな感じ。


羊飼いと、羊の群れを想起しました...


炎症値は依然、高止まっていますが

これがヒトケタに下がり、安定したら

退院できるかな。そう、信じたい。


たとえCRPの正常値は、望めなくても。

施設に戻る所までは、回復できないか

励まし、様子を見ているところです。


年度末の異動と重なり、お世話になった

医師は揃って異動。主治医が誰もいなく

なってしまい、狭間の時期の入院手術で

院内の連携や情報も、錯綜しましたが


新たな主治医の先生方が、心ある、良い

医師でありますようにと、祈るのみ。


さて。ならば、別れの相手はというと

コロナ禍のアイドルだった、あの方。


・・・前置きが、長くなり過ぎたので

次回の投稿に、続けさせて頂きます。


ペース配分を誤り、すみません。

引続き、お付き合いを頂けましたら

ありがたく存じますm(_ _)m