駐車場のスピン系エントロピー
(その1)
あちこちスピン系エントロピーの測定をして回ってますと、建物が壊されて空き地になったあと建物が建つのではなく、駐車場になるというケースもよくみかけます。
そうした駐車場には上方に高圧送電線があったり、脇に携帯の基地局アンテナが立てられたりしていますので、地主や不動産屋さんが、こういうところは住んだり常駐したりする場所にはむかない、と知っているかのようにもみえます。
そこで駐車場のスピン系エントロピーを測定してみることにしました。もしも実際に高ければ、健康運が下がっている場所なので、結果としても含めて、住宅や事務所などにはむかない場所ゆえ駐車場になっているということが確認されることになります。
第1回目は最初から集合住宅の駐車場であった区画と、アパートが壊されて駐車場になった区画が接してできた駐車場です。ちょうど区画の境目に4Gの基地局アンテナが立っています。
まずこの駐車場付近の磁流ライン配置ですが、下図のように、主要なラインは交感神経(青)・副交感神経(赤)とも来ていません。電磁波によるスピン系エントロピーの上昇が起きやすい場所と言えます。
この駐車場(黄○)付近の磁流ライン配置
電磁波を「電磁波測定器」(Tenmars TM-190、4G用)で測定してみると、磁界0.24mG、電界強度7V/m、高周波1767.0μW/m2と、許容範囲ではあるもののさすがに高周波が平均的な値より2桁大きい値になっていました。5Gを含むWi-Fiの波源は強く9個でした。
スピン系エントロピーを測定してみると、180回測定平均で1668.8、最大値では4470.0と顕著に高い状況でしたが、大きく変動しており、60回測定平均では平均値1859.1、最大値では5666.7となることもありました。この変動は化学物質過敏症を引き起こすボディソープ(4)_におい物質のスピン系エントロピー(その21)などを遥かに越えて、明らかに健康運や運気を大幅に下げている数値です。
この駐車場の周辺では平均1500台になる地域なので、やはり住宅や事務所などにはむかない場所が駐車場になっていました。
◎人工電磁波のエネルギーを逆に利用してスピン系エントロピーを下げる装置でもある「居場所をパワースポットに変える装置」:
◎スピン系エントロピーの測定をしてみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所の、写真(=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式によって、画像データからグッズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます:
◎お住まいの地域の磁流ライン配置をしらべてみませんか?:
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