寒いのでついつい植物たちの水やりも手抜きがちになる真冬です。
仕事をしていると日中はなかなか水やりができません。
朝は水が凍りついて冷たいし・・・
夕方は仕事後では忙しいし、暗いし・・・
雪が降ったからしばらくは大丈夫。なんて安心をしていると特に鉢植えの植物はカラッカラなんですよね。
冬の間は地上部が枯れてしまう≪宿根草≫
花も咲いていないし葉も無いのでうっかしがちです。
毎年5月にはこのような涼しげな白い穂状の花を咲かせる【アスチルベ】ですが・・・
まるで枯れているみたいに今はこんな姿なんです。
「枯れてはいないから~」と頭にインプットして週末にたっぷり水やりしています。
でもあと1か月もすればこのように若葉が出て来ます。
昨年の3月の画像なのですが、この姿を見ると冬の間に枯れないで良かった~ とほっとします。
アジサイアナベルも冬の間は枯れたようになりますよね。
ですからこれもうっかり水やりを忘れそうなので意識してやっています。
2011年に挿し木をして・・・
初夏にはこのように咲くまで成長しました。枯らしたら勿体ないので水やりを忘れないようにしないと。
これは宿根草のシレネ、ネモフィラ、スイートピーの寄せ植え鉢です。
カラッカラだったのでジョウロでたっぷり水やりをしました。
鉢植の【ヒューケラ】なのですが、このように鉢一面に葉が茂っていると、根まで水が届かなくて乾いていることも多いですよね。ですから鉢穴から水が流れるまでジョウロでたっぷり水をあげました。
昨年の12月までは暖くて春のように咲いていたこのビオラですが、茎が茶色くなってかなり傷んでます。
この鉢のパンジーは花が咲いているのですがもっと痛んでしまいました。
急激な寒さに耐えられなかったのでしょうか。
茶色くなった部分を切り戻した方がいいのか、このままでいいのか皆さんはどうしますか~?