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海外旅行に出かけても、お土産は日用雑貨がほとんどです。
ですから免税店は一歩も足を踏み入れず、今回はマルシェやスーパーマーケット、本屋で買い物をしました。
パリでローマ行きの便に乗り換えるために立ち寄った空港の本屋さんで買った雑誌がこちら。
１５０のクリスマスアイディアが載ってます。飛行機内で読み終わったのですが持ち帰ってきました。
日本の雑誌とはまた違ってパラパラと見ると楽しい。日本も多肉がブームですが、クリスマスにもいろいろと使っているのにはびっくり！
本はもう一冊買いました。これ、本なんですよ～ バルセロナの本屋さんで見つけました。
こんな本、日本では見たことないですよね。 約１０００円でした。
５０のサラダレシピが載っています。
このように左ページにレシピが、右ページに完成画像があります。
これはひよこ豆を使ったサラダですよね。
生ハムを使ったサラダも盛り付けがおしゃれ～
語学力が無いのでもちろん読めないのですが、雰囲気と盛り付けは参考になります。
バルセロナではサグラダファミリアでＴシャツを買いました。
色もデザインも楽しい！ これは孫のＪ君に。
マルシェではハーブや調味料は買えなかったので、最終日のローマで地図を頼りにスーパーマーケットに行きました。
この前ここっとさん家に行った時にすっかりハーブに感化され、お土産はハーブと調味料を買う～と決めていました。
「フランスのお塩は日本よりもしょっぱくないのよ」と。
減塩生活も出来そうなので３種類のお塩を買ってきました。
でも買ってはみたものの・・・塩の特徴や使い方がわからないので画像添付でここっと師匠にメールしたらお返事がありました。
「左はカマルグ地方の塩の花（塩田があります。塩の花は、塩田の上層部にできる塩の結晶を熊手で集めたもので、高級食卓塩として使います。手でつまんでぱらぱらと食べ物にかけて、塩のぱりぱりした感覚を楽しんでください）。ちなみにカマルグ地方は、南仏の湿地帯で、カマルグ特有の馬や、田んぼ、野生のフラミンゴもいるんですよ。
http://www.france-tourisme.net/s-Provence/s-Camargue.htm
真ん中はブルターニュのグレーの塩（アラジオ）私が豚ひきの塩漬けやスープ、煮込みに使うもの。
右は、本当に普通の塩です。日本でいう食卓塩に当たる普通の塩です。」
ここっとさんお忙しいのに詳しく教えてくださって嬉しいです。
そうか、右は食卓塩だったのですね。買わんでもよかった～笑
真似をしてハーブ塩やシード塩を作ってみますね。
オリーブオイルは日本でも一般的なのででトリュフオイルの方がいいかなぁ・・・と。これもお土産に。
トマトソースやラタトゥイユを作る時に入れるエルブドプロバンスもたくさん入っていて香りも本格的！
ドライシードも買いました。でも何の種？(わからずに買ってる）
画像添付でこれもここっとさんに見ていただくと・・・
フェンネルだそうです。本当はディルシードが欲しかったので残念＾＾。
以上が食べる編です＾＾。
他には・・・マルセイユの【ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂】の中の売店にあったクリスマスの飾りです。
落ちついた色とデザインがステキなので２種類購入しました。
クリスマス用品は時期的に早かったのか、まだあまりなくて・・・
厚手のフエルト素材のテーブルマットを２枚お土産に。
マルセイユのクリスマスマルクト（クリスマスマーケット）で購入したのがこれなんです。
石造りの２種類のパーツです。
え？ 何に使うの？ と言われそう。
このように連結してあることに使う予定なんですが・・・
以上お土産編です。あれ これだけ？という感じですか？
お土産は少ない方だと思います。いつも帰ってから「もっと買えばよかったぁ・・・」と思う。もう遅いけど。
皆さんは買い過ぎ派ですか？ それとも もっと買えばよかった派ですか？
≪コメントありがとうございます≫
買い過ぎ派ですか？ それとも もっと買えばよかった派ですか？
にもコメントくださって読んでいて同感したり反省したり楽しいです。
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