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紙コップやお茶パックに花や野菜のタネを一粒一粒丁寧にまくのが楽しくてハマってます。
でも時には大胆に≪楽々タネまき≫もしています。
今日はその様子をご紹介しますね。
今シーズンは花友さんから頂いた海外のフラワーミックスのタネがあるのでワクワクもの。
大きいタネからケシ粒のように小さなものまで何種類もの花のタネがミックスされているのをまきました!
ほら~ 楽々タネまきしたタネが発芽していますよ。
9月17日にタネまきしたのですが、ミックスフラワーは発芽率がいいですね!
すご~く小さなタネからも発芽しています。
宿根草ミックスのタネなのでどんな花が育つのかがわからない楽しさもあります。
多くのタネを一度にまく時にわたしはこのように発砲スチロールのトロ箱を使います。
トロ箱はご自由にお持ちください状態になっているスーパーマーケットのを頂いて利用するのでタダ^^。
穴を3か所開けて水はけ口を作ります。
愛用のゴールデン粒状培養土を10cmほど敷いて平らにします。
ジョウロのハス口でトロ箱の底穴から水が出てくるまでたっぷり水をかけます。
再びジョウロで土をしっかり湿らせます。
は~い!これでタネまき準備が完了。所用時間は5分もかからないです。
ここにミックスのタネをなるべく重ならないようにまき、軽くタネまきの土を乗せて完了!
毎日ジョウロのハス口でそっと水をかけ発芽を待ちました。
培養土が入っているのでこのまま発芽苗が定植できるくらいに育てます。
花壇や鉢に直まきでも育つ発芽率の良いタネもトロ箱にタネをまいて育てていますよ~
100均の【木製コーヒーマドラー】に色塗りをしたプランツマーカーにタネの名前を書いて早速使っています。
作り方はご紹介済みです。→こちら ☆
わが家の花壇には、秋も楽しめる花たちが咲いていて抜くに抜けず状態なんです。
この苗たちが定植できる大きさまでこのトロ箱で育て、10月の終わりから11月の初めごろまでに花壇に植え付ける予定です。
このようにして楽々タネまきをしたトロ箱たちがこちら。
半日蔭になる場所で台の上に置いてあるのでナメクジやダンゴ虫にかじられることもなく、今のところ順調に育っています。
トロ箱は保水性もあり、乾きにくいのでタネまきに利用すると便利ですね。
仕事前の庭仕事は水やりをしたりタネをまいたりとあっという間に終わってしまいます。
最近は朝5時ではまだ暗いですね。夏だったら庭に出られるのに・・・と思う貧乏性です。
≪モカのカレンダー10月≫
1月から12月までのモカのカレンダーがあるのですが、今月はハロウィンモカです。
昨年のハロウィンの時に写したこの画像を使いました。一年早いですね。
モカに今年もハロウィンの演出をしてもらいましょう^^。
このバラの画像をクリックすると見られます。
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