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コンテナに直まきした【シレネ】が大雪にも霜にも負けず、元気に育っています。
二種類のシレネのタネをプランターにまきました。
葉が緑色と黒っぽいのがあるのでわかりやすいでしょう?
プランターの奥にまいたのがシレネ‘ピーチブロッサム’ですよ~
はなはなままさんのプレゼント企画で当選したタネです。
素晴らしい発芽率で、寒さにも強くてとっても育てやすいシレネですね。
手前の黒い葉のシレネは昨年プレゼント企画で当選者さんにお贈りしたのと同じタネですよ~
日本各地に巣立っていったのですが、元気にしていますか?
草丈が低く、コンパクトに育つので、コンテナの手前にまきました。
春にはこのようなシレネミックスで咲くので楽しみ~!
丸い鉢にもシレネのタネを直まきしました。葉っぱが黒くてびっくりでしょう?
シレネは真冬も寒い戸外で育てると、株がぎゅっと詰まって徒長せずに育ちます。
昨年も同じこのコンテナで育てました。4月にはつぼみが上がってきます。
このように葉も黒から緑色に変わって春らしくなるんですよ~
そして5月の中旬ごろまで花が楽しめました。
タネまきからの記録があるので見てくださいね。
10月8日 肥料を加えた培養土の上にタネまき用の土を1.5cmほど乗せ、ジョウロのハス口でお水をやさしくかけてコンテナの土を湿らせます。
2種類のタネを重ならないようにパラパラと。そしてタネが隠れるようにタネまき用の土を薄く被せます。
日陰に置き、土が乾かないようにお水をジョウロでそっと。
10月31日にはこのよう発芽しました。
11月14日にはこのくらいにまで成長。けれども株元がぐらつくので増し土をしました。
この≪増し土≫がとっても大切!! ぐらつかずにしっかりと根を張ってくれます。
丸いコンテナも同じ日にタネをまき、同じように増し土をして混み合った場所の苗はスプーンでそっと移植しました。
コンテナに直まき栽培なので移植も無くて楽々。
シレネはわが家には欠かせない花になりました。
コンテナでも花壇でも直まきでいろいろと活躍してくれます。
今までに育てた画像です。
①苔玉風の陶器の鉢に
②靴型の大きなコンテナに
③花壇の手前に
④ボーダー花壇に
いかがですか?①から④まででお気に入りがありましたか~
≪コメントありがとうございます≫
今日も見ました~! と
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