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９月は少ししのぎやすい日もあれば、真夏の暑さに逆戻りの日もあった東京です。
花たちも気温差に困惑したかも知れません。
それでは恒例の月毎に咲く花をご紹介します。
【クレマチス センニンソウ】
庭に出るとどこからか甘い香りが漂って・・・そうでした、昨年も今頃咲いたのが【クレマチス 仙人草】でした。
この場所に植えてから３～４年経ったのでしょうか。白い花をびっしり咲かせてくれました。
昨年は花が咲く前に葉が蒸れて汚くなったのでなんとかしないと・・・と。
今年は葉の量を透かして育ててみました。このひと手間で葉の蒸れが少なかったです。
【ルドベキアタカオ】
空き地などでも咲いている姿を見かける【ルドベキアタカオ】なので、きっとよくご存じだったり見かけたことがあると思います。
自然に育てると草丈が８０～１００ｃｍくらいに大きく育ち支柱も必要になります。
そこでわが家では茎が伸び始めた時から２～３回切り戻しをして草丈を抑えて育てています。
ですから高さは５０㎝止まり。花もびっしり咲いています。
このようにシェードガーデンの中の一角をカラフルにして変化を出すのにいい仕事しているんですよ。
切り花にして一輪挿しに飾ると可愛いですし、日持ちもいいですね。
少女リリーちゃんのスカートに乗せるとミニヒマワリみたい。
【クレオメ ハミングバード】と【ペンタス】
この前、≪クレオメなのにクレオメらしくないクレオメ≫とご紹介したのですが、株も大きく育ち、花もたくさん咲いています。
同じピンク色のペンタスと咲く時期もぴったり。
水やりが楽なように花壇植えしたのですが、大きめなコンテナにこのセットで植えても素敵だったかも。
【ジニア プロフュージョン オレンジ】と【コリウス ブラックマジック】
タネから育てたジニアと挿して発根させたコリウスの寄せ植えも色が濃くなって秋らしいコンテナになりました。ジニアはつぼみが次から次と出来て長く楽しめますね。
【斑入りランタナ】
何年か前はこのランタナを夢中になって育てたことがあります。
わが家では植えっぱなしでは冬の寒さを越せません。
ですから霜が降りるまでなのですが、この涼しげの斑入りの葉は花壇のアクセントとして花も葉も楽しんでいます。
【秋明菊 ダイアナ】
８月の半ばごろから花が咲き始め、９月が一番の見ごろになる【秋明菊 ダイアナ】です。
花びらの形と咲く向きがとってもユニークでしょう？花びらの大きさも形もまちまちなんですよ。
【クレマチス ダイアナ】もたくましいのですが、この【秋明菊ダイアナ】さんもたくましいですね～
当初は花壇に植えて育っていたのが今ではこのように土がほとんど無い石の間にまで侵入し、根付いて育っています。
草丈が５０㎝くらいなので支柱無しで育てられるのがポイントアップ。
同じように石の間からたくましく育っている【サマーポインセチア】と仲良く同居しているこの光景が大好きです。今年も見られました！！
９月の庭に咲いた花のご紹介はいかがでしたでしょうか～
わが家の庭で月毎に咲く花たちのご紹介のリンクです。お時間がある時に見てくださいね。
８月の庭に咲く花は→こちら ☆
７月の庭に咲く花は→こちら ☆
６月の庭に咲く花は→こちら ☆
５月の庭に咲く花は→こちら ☆
４月の庭に咲く花は→こちら ☆
３月の庭に咲く花は→こちら ☆
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