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今日で７月も終わりに・・・1か月経つのが早いこと！
さて、恒例の月ごとに庭に咲く花シリーズです。
暑い７月でしたが（ほんのちょっぴり涼しい時も）庭ではいろいろな花が元気に咲いたのでご紹介します。
【ストケシア】
今年もこの場所に咲きました。暑さ寒さに強くて虫もつかず育てやすい多年草です。
一度植えれば毎年このように！株分けして増やしています。
濃い紫色も庭に植えっぱなしで毎年咲きます。
２色を少女リリーちゃんのスカートに乗せるとこのように♪
切り花にも向いていますね。
【ミソハギ】
このミソハギも植えっぱなし。小さな小花がたくさん集まって咲く姿は可愛らしいです。
花後は切り戻し、切った茎は挿しておくと簡単に増やせますね。
【グラジオラス】
子供の頃（大昔ですが）庭にグラジオラスが咲いていたことを想い出します。
昔はどこの家にもあったような・・・
昨年初めて【グラジオラス】を育てました。いまどきのグラジオラスってこんなにお洒落なんですね。
サカタのタネから届いた“ラッフル ファンタジー”です。『耐寒弱』とカタログには記載されていたので戸外での冬越しは無理かも・・・
半分あきらめていたのに枯れることもなくコンテナで綺麗に咲きました！
地植えのものも同じように。雪が降っても霜が降りても越冬し無事に咲きました。
いまどきのグラジオラスは魅力的になっているので、もっと取り入れていいかも。
【モナルダ】(ベルガモット)
淡い紫色と赤の２種類があります。この花も植えっぱなし。
毎年７月になるとこのように母を咲かせてくれます。
【ルリタマアザミ】
涼しげなブルーの姿を見るとほっとしますね。半日陰の場所に植えてあるのですが、毎年同じ場所で花を咲かせます。耐寒強の育てやすい多年草です。
【エンジェルス・イヤリング】
ホクシャの仲間ですが、暑さにも寒さにも強いすぐれものです。もちろん植えっぱなしです。
エンジェルス・イヤリングは日本語に訳すと天使の耳飾りですよね。
風に揺れる姿は本当に可愛いです。ややツル状になるので伸びた茎は切り戻します。
切った茎は挿すとほとんど成功するたくましい子なんですよ。
【フロックス】
【オイランソウ】とも言いますよね。この花もわたしが子どもの頃からご近所の庭などで咲いていたことを想い出す懐かしい花です。日本の風土に合うのでしょうか。寒さにも暑さにも強くて植えっぱなしＯＫです。
“フロックス”をコンパクトに花をたくさん咲かせる方法がわかりました！今度特集でご紹介したいです。
【ブッドレア】
小さなポット植えの苗がこんなに大きく。高さが１５０ｃｍくらいになりダイナミックに咲いています。
５月頃から伸びた枝を切って、また伸びたら切って・・・
このように繰り返すと小さめでたくさんの花を咲かすことができます。暑さ寒さに強く害虫知らず。
切り戻した茎は挿しておくとかなりの確率で増やせます。
【アナベル】
アナベルの花が巨大化してダイナミックを通り越して暴れまわって咲いています。
何年か前までは整った綺麗な姿で咲いていたのに、どうしてなのでしょうか・・・
白やライムグリーンが一緒に咲く姿はやはり好き！涼しげですね。
７月の庭に咲く花としてご紹介した花たちは全部冬も夏も戸外で越せる寒さにも暑さにも強い花ばかり！
植えっぱなしＯＫの植物が中心のわが家の庭なのです。
≪６月の庭に咲く花≫のご紹介は→こちら ☆
≪コメントありがとうございます≫
さんへ ブッドレアは切って、切って・・・と育てています。フロックスの育て方わかりました！
応援のクリックいつもありがとうございます♪
今日は何位かなぁ・・・と見ていただけると嬉しいです。
