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どうしましょう・・・あと4日で今年も終わりですね。
明日からはおせち作りとお正月準備であっという間に新年になりそうです。
さて、今年も手作りのおせちを作ります。
長澤家でのおせち作りは日持ちの良い順に。おせち作りのスケジュールもご紹介しますね。
また浸して味をしみ込ませた方が美味しいおせちは、浸す日数を逆算して作ります。
≪おせち作りの順番と完成画像・おすすめポイント≫
①田作り
②黒豆
③まぐろの昆布巻
④数の子入り松前漬け
⑤牛肉の八幡巻
⑥数の子
⑦鶏肉の松風焼き
⑧甘酢大根
⑨出し巻き卵
⑩お煮しめ
⑪大根の梅おかか
【田作り】
おすすめポイント: アーモンド、七味唐辛子、ごまの3種類をトッピングにして3つの味をぜひ。
トッピングを変えるだけで3品作ったお得感が(笑)
【黒豆】
【マグロの昆布巻】
おすすめポイント: 手作りならではの自然な味付けであとを引く美味しさです。長澤家は昆布巻の芯は毎年マグロ(赤みのサク)なんですよ。
【数の子入り松前漬け】
おすすめポイント: お正月には数の子を入れると華やかさが出ますね。酒の肴にもご飯にもぴったり!
市販品は高いのですが、手作りすると思う存分食べられます。
【牛肉の八幡巻】
新作なので画像なしです(*^▽^*) 出来次第UPしますね。
おすすめポイント: 薄味のだし汁でじっくり味を浸みこませます。作り方は こちら
【鶏肉の松風焼き】
おすすめポイント: 鶏のもものひき肉で作るとパサつきません。若者にも大人気です。オーブントースターで温め直すと焼き立てのような美味しさに。
【大根の甘酢漬け】
おすすめポイント: 【なます】よりも切るのが簡単!短時間で作れます。
【出し巻き卵】
おすすめポイント: プレーンな出し巻き卵と辛子明太子入りで2種類の味が楽しめます。
小さめの出し巻き卵も焼いてお雑煮用も作ります。
【お煮しめ】
おすすめポイント: 野菜の美味しさを出したいので3つのグループに分けて煮ます。ひと手間かかるのですが、毎年好評なんですよ。
【大根の梅おかか】
おすすめポイント: 箸休めに最高なんですよ。日本酒にもばっちりです。大根の水分が出て水っぽくなるので食べる直前に仕上げます。
年末は忙しいので、材料の買い出しを早目に済ませたいですよね。
材料や詳しい作り方は【長澤家のレシピブログ 】で紹介中です。こちら ←クリック☆
動画バージョン付きもありますのでぜひご覧くださいね。
【長澤家のごはん】のレシピ本では、72、73ページに代表的おせちの作り方が載っています。
定番のはずせないおせちの他に、簡単に作れる新作おせちを作って少しだけ雰囲気を変えるのが長澤家のおせちです。
新作おせちは順次お知らせしますね。
おせちの作り忘れがないようにメモ的におせち作りのスケジュールを書いて見ました。
12月28日(水)
黒豆をお鍋に仕込む
12月29日(木)
田作りを作る
昆布巻を作る
黒豆を煮る
数の子の塩抜き
12月30日(金)
松前漬けを作る
数の子の味付け
お煮しめを作る
鶏肉の松風焼きを作る
牛肉の八幡巻を作る
12月31日(土)
出し巻き卵を作る
明太子大根の下準備
大根の梅おかかの下準備
新作おせちは随時UPしますので、ときどきのぞいてみてくださいね♪
12月28日まで仕事があるので、29日、30日、31日の3日間で完成させます。
朝からフル回転でおせち作りとお正月の支度で終る3日間なのです。
間違いなく今年も~笑
≪お正月用のお皿が完成≫
貝合わせのお皿が焼き上がっていました。お正月に間に合いました~♪
丸いお皿も金のラインでお正月らしく。
お正月のおせちをこの器たちに盛るのが今から楽しみです。
皆さまのおすすめのおせちを教えて頂けると嬉しいです。
≪ご質問のお答えです≫
昆布巻を煮る時に長澤家の万能つゆを使わない時は、昆布の戻し汁に砂糖、酒、みりんを各大さじ3杯、しょうゆを大さじ4杯で味付けしてくださいね。最後に味見をして好のみの味に仕上げてください。
昆布のだしとまぐろのだしで特に出し汁を使わなくても美味しく作れると思います。
≪コメントありがとうございました♪≫
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