なんか勝手に編集部に
タイトルを変更させられた様な記事。
サマリーは
今のNISAやiDecoの制度を説明し、
利用者側として問題となる様な箇所を指摘している。

公務員がiDecoできるのは優遇だというのは、
別に私たちがNISAなどをやらない理由にはならない。

この記事を正しく読めば、
利点を理解し、NISAなどをやってみよう
という気持ちになる。
その上で制度上の欠点を把握してデメリットの回避に繋げようという気持ちになった。
どう考えても一生馬鹿を見る様にはならない。

現実の値段
<
期待される値段
の時、人は株を買う
引き続き投資法の話
企業の決算情報や市場環境を売買材料にする事をは、ファンダメンタル分析と呼ばれる
ファンダメンタル分析の結果、
現在の市場価格より、
分析結果の価格が大幅に高い場合、
人は株式を購入する。
この分析結果は絶対的なものではなく、
様々な方法で分析されるので、方法が違うと結果も違う。
投資の神様 ウォーレン•バフェットはこう言った
本質的価値と株価が離れていると投資対象になる。
乖離はすぐには修正されるとは限らない。
つまりファンダメンタル分析による投資法は
2段階にある。
1段階目
本質的価値と株価(時価総額)の乖離
を探す
2段階目
乖離が修正されるのを待つ
このブログで何度も書いている「待つ」
はこの2段階目であり、
1段階目の分析に並ぶ重要な段階なのである。
たまには投資法の話でも
投資を行うのに
投資方法は非常に重要
自分がどんな投資方法を行なっているのかを認知していないと、
利益は得られないし、
反省、学びもないので、成長もしない。
よく知られた方法は
インデックス投資信託のドルコスト
これを債権と株価でやれは、
労力は低く、効果の高い結果が出る。
大抵のなんとなく売買これに負ける。
一流シェフが作った料理にドブ水をかけて食べる様な物である
投資を行う場合、
常に選択肢としてこれがある事を覚えておこう。
一定数ポジションに組み込んで置く事で、
自分の行動が優れているのか、愚かだったのかが確認できる
無意味に個別株の売買を繰り返してしまう様な人は、
投資信託で債権やリートでポジションを取ると良い。
(そして評価額の監視を止めるのだ)
これから
ちょくちょく投資法
について紹介します