18歳以下を対象とした給付金
普段から節約をして、
そもそも必要ではないものを買う必要はなく、
必要なものはあらかじめ予測しているので、
お金が足りないということはない。
という様な、うちと同じ方もいるかもしれない。
お金に色はない
というが、自分はお金に色をつけて使っている
お金の発生源の意図に則って使うのだ
おじいちゃんおばあちゃんから、
子供にお金をもらったら、
当然子供のためのおもちゃ、教材、経験に使う。
間違っても、自分個人のためにつかうことはしない。これがお金に色をつけた行動である。
給付の目的は生活支援だけでなく
経済活性化も期待している
これを貯蓄してしまったら、経済活性化が起きない。
そうなると、政府はこう考える
やっぱり給付金は貯蓄に回ってしまい
FIREは悠々自適な生活を目指したものではなく、
自由の獲得と絶望の回避を目指している
という記事
特に絶望の回避という内容、とても自分の目的にしっくりくる。
幸せとは、他人にしてもらうものではなく、自分でなるもの。
対して、絶望は外的要因で起こり易い。
社会人にとってそれは往々にしてリストラや
金銭にまつわるもの。

基本的に
他人は他人、自分は自分
という考え方だが、自分の頑張りを評価するために参考になりそうなので、
年間貯蓄率を計算する
手取り収入は590万円
純粋な貯蓄は150万
車と耐久消費財積立は36万
学資保険は21万
年間貯蓄率は
207/590=0.36
本当は50%ぐらいが理想だが、まあしょうがない。
この数値より実際に悪いということはほとんどなく、
妻に渡している分には妻の節約(へそくり)と
年間20万のレジャー費(毎年余る)
が含まれているので
40%は実際はいくかもしれない。
妻も節約を頑張りたいと思っているようだが、
妻の心地よい方法でどのような目標を立てて
頑張るかの結果が見える指標として、機会があったら話してみたい。
金曜日会社の半休で、
来年度の収支予測計算
給与収入が、、およそ590万円で、
来年度の支出予測は440万円
うち妻の支払い分である食費や生活用品、子供関連は244万円
家計は予算制。
妻分は予算を計画
予算以下なら妻が自由に使える方式
なので、来年使うお金を一括で払ってます
来年度の妻分の予算として244万円と
コロナ給与金や耐久消費財と車の積み立て
を振り込む。
そして余りの150万も振り込む。
今年は200万貯金できるかと思ったけど、来年下の子が幼稚園入るのを考慮したらしょうがないか。
先日から共有財産は妻の楽天証券の口座の
eMaxis slim先進国債権で運用する事にしたので、
これを機に一箇所にまとめる。
移動中のものも含めると、共有財産はおよそ850万円だった。
これを頑張って1800万にするのがここ5年の目標だ。
結婚してもう時期6年目。
着実に共有財産を積み上げ、おそらく来年には1000万を超えそうなことを素直に喜びたい
追記、
そういえば、今の金額と1800万を目指す話をした時に、
妻は「貯められるのかな?」
ということを口にした。
そりゃあ収支を+にし続ければいつかは到達するし、
そのために頑張るんだよ
と思ったけど、自力で1800万貯めた経験は流石にないので、
未知の経験に対する感想だったのかと、振り返る。
貯金10万の人は0円の人とは別の世界が見え、
100万の人もまた別の世界が見え
1000万の人も、それ以上も、
それぞれ別の世界や考え方がある。