小暮のアニキ | 西山正規の赤いブギー!

西山正規の赤いブギー!

西山正規の赤いブギ~は赤より赤い❗
ギャオギャオギャオ~❗️✨

テーマ:


(いきなり小暮アニキの💋セクシーショット!サービスショット~!😆✌️💘💕💕✨↑☀️たぶん今朝起きてすぐの小暮淳さん。毎朝の♨️温泉と🍶チョロっといっぱいは欠かせません。💯💮)



『😎小暮のアニキ💘』


🎉🥳やった~~~!
温泉ライターの小暮淳さんに
ブログで超超ほめられたど~!
ありがとうございます!
😹😆👌🆗‼️🎵💕💕✨

👨小暮淳さん。
まず名前がカッコいいよね!💕
コグレジュン
芸能人のような
昭和のアニメのヒーロー
のような。
(『傷だらけの天使』の主人公もコグレさん?)
昔、濁音が多い名前にあこがれたっけ。
(自分がパンチの無いつまらない名前なんで😢)
ジャンジュネ、ジャンリュックゴダール、ジャンポールベルモンド、セルジュゲンズブール、ナカガミケンジ、バルサンジェット、チバダイゾー🐟️…。🤣
濁音が多い人は、なぜかだいたい尖ってて
ヤバくてカッコいいんだよな~!〰️💣️💥🔫

♨️温泉ライター!
ていう肩書きもすごすぎる~!
😂😍😘💘💕💕
👦子どもの頃のみんなのあこがれの職業
と言えば
だいたい
🏎️カーレーサーか🇸🇨🎌
👨‍🚀宇宙飛行士か🚀
♨️温泉ライターだったよね~!
💯💮😆🤣✌️💘💕💕✨🌸

小暮淳さんとは前橋のライブハウスで
一度だけお会いして
酔っ払ってちょっとお話ししただけなので
どういった経歴の方なのか全然わからにゃい🐱
のだけど
👦何となく勝手にワクワク
想像だけはしています。✨👤✨

きっと
たぶん
ひょっとして
🍂みなし児として生まれ育ち🐅ちびっこハウス(👦少年特別養護施設)では大暴れ💥少年院では矢吹丈から🥊左ジャブを教わり、🐯寅さんから全国の温泉情報を仕入れ、シャバに出てからは、👹悪いヤツらを片っぱしから🔥ぶっ飛ばしながら(2~3人はぶっ⚫してる?当社調べ)、世のため人のために生きる。人生半ばで、重い病(骨肉腫か白血病)に倒れるも、♨️群馬温泉の効能で奇跡的にピンピン回復し今に至る。現在も温泉探訪と称して、日夜街の安全と平和を守りながら闘い続けている小暮アニキなのである。🌏️🚀🌟
🌛今夜もまた、群馬の場末のスナックで💋ママさんや👯女の子たちにキャーキャー言われながら「釣りはいらないぜ」とさりげない笑顔で手を振り足取り軽やかに去って行くアニキの後ろ姿が目に浮かぶようです。✨
😺だいたいこんなんだと思います。
きっとだいたいほとんど当たってます。
なんだったら、このままWikipediaに投稿してもらっても大丈夫ですマジでマジで。🆗‼️😹👌

その小暮のアニキから🐕️ポメラニアン!じゃなくてほめられちゃったので😆👌🆗‼️🎵💕
一生の記念に貼り付けておきます。
そのほめかたが、また初めてのほめられ方!
知性です!天才作家です!
オレこうゆう💘フワッとした人が好きなんだ~。
と言っても意味がわからないと思うけど、
(自分でも良くわからないのだけど😅✋)
たぶん、人に期待をしたり、甘えたり、威張ったり、弱いものいじめをしない人、かな。
気持ちがニュートラルと言うか
サラッとふつーにしてる人。
なのになにげに
💘博愛の精神と言うか
人を優しく包み込むような
オーラ(見えんけど🤣)と言うか
バイブレーション(知らんけど🤣)
と言うか、なんと言うか…。
🌈😹
とにかく
そうゆう
この世にめったに存在しない
颯爽とした凄い人なんです!
小暮淳さんは。🗻🌸💕✨


以下
小暮淳さんのブログを
貼り付けておきます。


↓↓↓


吟遊詩人の夜
(小暮淳)




  悪い魂なんてない
  悪い考えがあるだけだ
  弱い魂なんてない
  弱い考えがあるだけだ
  お前の魂は
  何も諦めてなんかいない
  そんな器用に出来てない
  恐れるモノは何もない
  いいから
  泳ぎたいように 泳げ!
  踊りたいように 踊れ!

  ブギー!ブギー!ブギー!


 “尊敬する人” には、まま出会うことがあります。
 でも、“嫉妬する人” と会うことは、稀なことです。
 尊敬は、芸術、芸能、文学、音楽に限らず、作品に触れたときに抱く感情です。
 でも嫉妬は、その人の生きざまに触れたときに、湧き上がる情熱です。

 昨晩、久しぶりに魂が震えました。


 その人の名は、シンガーソングライターの西山正規さん。
 友人に誘われて、前橋市の 「クールフール」 というライブハウスへ行ってきました。

 ライブハウスへ行くなんて、何十年ぶりのことでした。
 でも、そこは、まるで時が止まってしまっているかのよう。
 薄暗く、大音響の中に立ち込める煙草の煙……
 その秘密めいて、不良っぽい雰囲気が、一気に僕の五感をあの頃に引きずり込みました。


 西山正規さんは、東京都出身。
 歳は、たぶん50代の後半。

 「一度、見てください」
 見る? 聴くじゃなくて、見るなの?
 友人に誘われた意味は、彼がステージに立った瞬時に分かりました。

 絶叫とも、雄叫びともつかぬ奇声を上げると、エレキギターをかき鳴らしながら、激しく語り始めました。


 ♪ 悪い魂なんてない! 悪い考えがあるだけだ! ♪


 独唱パンク?

 時に彼は床に寝転がりながら、客席のイスに飛び乗りながら、ギターをかき鳴らし、叫び続けるのです。
 その姿は、吟遊詩人のよう。


 あ! あああああ……
 胸が痛いのです。
 彼の言葉が、防御する間もなく、とがったキリの先のように刺し込んできます。

 え? なんだろう、この息苦しさは?
 いつから僕は言葉を、こんなにもオブラートにくるんで生きるようになってしまったのだろうか?


 時に彼は、放送コードに引っかかりそうな言葉を発します。
 でもそれは、誰もが心に隠し持っている凶器なのです。
 その凶器が、オブラートの被膜を少しずつ、はがしていくのです。

 ライブ終了後、僕は年甲斐もなく、彼に嫉妬していました。
 カッコイイとも違うし、あこがれとも違います。
 理想でもないし、羨望でもありません。

 ただ単に、彼の “生きざま” への素直な感情でした。


 「カンパーイ!」
 彼が僕のテーブルに来ました。
 「アニキ、ありがとう!」
 いつしか彼は、僕のことを、そう呼んでいました。

 初対面なのにね。
 ステージとのギャップに、ちょっぴり “萌え~” とした夜でした。






吟遊詩人の夜

(小暮淳)



https://kogure.gunmablog.net/e428483.html



  悪い魂なんてない
  悪い考えがあるだけだ
  弱い魂なんてない
  弱い考えがあるだけだ
  お前の魂は
  何も諦めてなんかいない
  そんな器用に出来てない
  恐れるモノは何もない
  いいから
  泳ぎたいように 泳げ!
  踊りたいように 踊れ!

  ブギー!ブギー!ブギー!


 “尊敬する人” には、まま出会うことがあります。
 でも、“嫉妬する人” と会うことは、稀なことです。
 尊敬は、芸術、芸能、文学、音楽に限らず、作品に触れたときに抱く感情です。
 でも嫉妬は、その人の生きざまに触れたときに、湧き上がる情熱です。

 昨晩、久しぶりに魂が震えました。


 その人の名は、シンガーソングライターの西山正規さん。
 友人に誘われて、前橋市の 「クールフール」 というライブハウスへ行ってきました。

 ライブハウスへ行くなんて、何十年ぶりのことでした。
 でも、そこは、まるで時が止まってしまっているかのよう。
 薄暗く、大音響の中に立ち込める煙草の煙……
 その秘密めいて、不良っぽい雰囲気が、一気に僕の五感をあの頃に引きずり込みました。


 西山正規さんは、東京都出身。
 歳は、たぶん50代の後半。

 「一度、見てください」
 見る? 聴くじゃなくて、見るなの?
 友人に誘われた意味は、彼がステージに立った瞬時に分かりました。

 絶叫とも、雄叫びともつかぬ奇声を上げると、エレキギターをかき鳴らしながら、激しく語り始めました。


 ♪ 悪い魂なんてない! 悪い考えがあるだけだ! ♪


 独唱パンク?

 時に彼は床に寝転がりながら、客席のイスに飛び乗りながら、ギターをかき鳴らし、叫び続けるのです。
 その姿は、吟遊詩人のよう。


 あ! あああああ……
 胸が痛いのです。
 彼の言葉が、防御する間もなく、とがったキリの先のように刺し込んできます。

 え? なんだろう、この息苦しさは?
 いつから僕は言葉を、こんなにもオブラートにくるんで生きるようになってしまったのだろうか?


 時に彼は、放送コードに引っかかりそうな言葉を発します。
 でもそれは、誰もが心に隠し持っている凶器なのです。
 その凶器が、オブラートの被膜を少しずつ、はがしていくのです。

 ライブ終了後、僕は年甲斐もなく、彼に嫉妬していました。
 カッコイイとも違うし、あこがれとも違います。
 理想でもないし、羨望でもありません。

 ただ単に、彼の “生きざま” への素直な感情でした。


 「カンパーイ!」
 彼が僕のテーブルに来ました。
 「アニキ、ありがとう!」
 いつしか彼は、僕のことを、そう呼んでいました。

 初対面なのにね。

 ステージとのギャップに、ちょっぴり “萌え~” とした夜でした。




(あれ?なぜか二回も。、いっか。べつに。名文なので二回読んで下さい。てへぺろ)