「死んだら生きれない」から生命力みなぎる発信で人を元気にします!
令和の清少納言 幸坂 ゆうあです。
Instagram・TikTokなどで
14年前の「波乱万丈劇場」をショート動画でご紹介しています。
子育てのコンプレックスを 祈りの言葉に変えて生きる
子育てを思い返すと、胸の奥に重たい石のような劣等感があります。
「あれでよかったんだろうか」「私は母親として失格だったんじゃないか」
そんな思いが、ふいに押し寄せて逃げ出したくなります。
一般的な「正解の子育て」「成功した子育て」に、めちゃめちゃ翻弄された過去。
まるでそこに合格ラインがあるみたいに見えて、至らない=自分の落ち度だと隠したくて仕方なかった。
その不安を子どもたちにぶつけ、人に言えないくらいの“隠したい部分”ばかりを抱えてきました。
正直な話、そんな自分をほんとうは語らず、墓場まで持っていきたい。
サレ妻だった自分の情けなさよりも、むしろ深くに葬ってしまいたいほどの子育てコンプレックス。
それでもこうして言葉にしようとするのはなぜだろう。
きっと「子どもたちの人生を案じる思い」が、まだ私の中に生きているから。
母として何もできない無力さを感じるからこそ、せめて祈るしかない。
祈りは行動ではないかもしれない。結果を変える力もないかもしれない。
けれど、案じる気持ちを抱えたまま目をそむけずにいることが、母としてのひとつの愛なんだと思えてきました。
だから私は、この劣等感を恥として隠すのではなく、祈りの言葉へと変えていく。
「どうか、子どもたちが自分の人生を歩けますように」
「たとえ迷っても、選んだ道をすすめますように」
「どこにいようと、どんな役割を背負おうと、ありのままの存在が尊ばれますように」
母親として完璧ではなかった私でも、この祈りだけは消えない。消せない。
むしろ、弱さや劣等感があったからこそ、本気で願える祈りなのかもしれない。
子育ての正解や不正解は誰も決められない。
けれど、この祈りの言葉を胸に生きていくことは、私自身が選べる。
それが、私の「母としての答え」なんだと思う。
私の弱さも、情けなさも、愛の一部として届きますように。
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