東京で今年3回目の西村式治療法の研究会を開きました。



次回は11月に大阪で開きます。


今日は0-リングテストのやり方、

昼用のマウスピースの調整法、製作法を講義しました。



また神川県から困っている患者さんをお呼びして

実地指導しながら装置の製作、調整を行いました。



3年ほど前からこめかみが痛く目も痛くなり、

あらゆる病院に行ったが原因がわからず困っていたところ

私の本をお読みいただき、食いしばりが原因だと知ったそうです。



昼用のマウスピース、夜用のスプリントを調整すると

バランスがよくなり押しても引いても動かなくなるということを

患者さんの治療を通して学んでいただきました。



2個の装置で首肩こめかみがその場で楽になり

喜んで帰っていただきました。


明日からのお仕事ですぐにお役に立てれると思います。


顎関節症治療マウスピース(昼用)の特徴

座る姿勢を少し意識するだけで、

 

身体が楽になります。


まず、座骨の位置を確認します。





そして、座骨を意識して座ることで、

 

うっすら筋肉を使っている感じがして、

 

頭が身体の上に自然に乗ります。


そうすることで、呼吸が楽になり、

 

その結果、肩・首・背中が楽になります。


昼用のマウスピースを装着することで、

 

姿勢のバランスも良くなり、身体の不調が改善されます。



▼詳しくは、コチラをご覧ください▼
姿勢の重要性

物を噛んだ時に歯が痛い!

という事はありませんか?


虫歯が原因ではなければ、

食いしばりが原因かもしれません。


当院の装置を装着していただければ、

症状が緩和し、

肩こりや頭痛からも解放されます。





それでも緩和しない場合は、

親知らずを抜歯した方が良いケースがあります。


今回、来院された患者様は、

親知らずを抜歯した事で噛み合わせが良くなり、

歯の痛みも軽減されました。


▼詳しくは、コチラをご覧ください▼
親知らずを抜歯でよくなった症例
 

就寝時と仕事中に、

 

どうしても食いしばってしまい、

 

顎が痛くなると言う

 

大阪府泉南郡の28才女性の患者様が来院されました。



原因は、下顎が後退しているためです。



対処法としては、

 

下顎を前に出すことで、

 

呼吸も楽になり、

 

頭痛も軽減します。



夜用の食いしばり防止装置を装着することで、

 

劇的に改善します。

 

 

▼詳しくは、コチラをご覧ください▼

どうしても食いしばってしまい顎が痛くなる患者様の症例

いつも3時間程度で目覚めてしまい、

睡眠時でも肩こりや頭痛が酷く、

めまいに悩まされている患者様。



脳神経外科をはじめ、

耳鼻科などで診察してもらうが、

特に問題なしと言われたり、

様々な病名を告げられる。



結局、前歯の隙間が多き過ぎるのが原因で、

それに対応する装置を作製し、

装着してもらったところ、

痛みが緩和され、

食事も苦なくとれるようになった。

 

 

▼詳しくは、コチラをご覧ください▼

不眠症で肩こり・頭痛が酷く、めまいが辛い症状の原因と対策