下顎が下がっていることにより、

様々な不調を呼び起こします。

 

こちらの小学校3年生の男子は、

姿勢が悪いこと、鼻が悪い事で呼吸もしづらく、

上を向いて慣れない状態が続いていました。




 

そのため、酷い頭痛を引き起こし、

朝起きれない事もしばしばあったそうです。




 

下顎の位置を前方に修正することで、

気道が確保され呼吸がしやすくなり、

また身体のバランスもよくなり、

体調が劇的に改善した事例です。

 

▼詳しくは、コチラをご覧ください▼
下顎の矯正で体調不良が劇的に改善
 

当院がオススメする顎関節症治療用のマウスピースは昼用と夜用の2種類あります。

今回は、昼用のマウスピースについて紹介させていただきます。

 



昼用マウスピースには、下記のような特徴があります。

1)息が吸いやすくなるので自律神経が整う

2)姿勢が良くなる

3)下のアゴが前方に行くように制作します

当院では、昼用のマウスピースの製作法の講習も行います。

 




▼詳細はこちらをご覧ください▼
顎関節症治療マウスピース(昼用)の特徴

  • 朝は起きにくい
  • 昼間はいつも眠い
  • 首肩が凝っている
  • たまに頭痛がある
  • 手がしびれる

 

これが食いしばりをしている人の
主な症状です。

 

あなたもどれか当てはまっていませんか?

 

大阪市内から40才女性の患者さんが来院されました。

 



口腔内が陰圧になり口を閉じて
身体に力がはいり舌を歯に強い力でおしつけています。

 

食いしばりを改善する方法はコチラ

 

岡山県から車で4時間かけて来院いただいた患者様

5年前から口を開いた際に顎が歪む症状で悩まれていました。

 



首や肩こりが酷く、

手のひらや足もずっとしびれている状態が続いていました。

整形外科や整骨院等にも通ってみたものの、

一時的に楽にはなるが

結局、根本的に治ることはありませんでした。

原因は下顎のズレによるもので、

当院独自の装置で対応したところ、

顎のズレが無くなり、口が真っすぐに開くようになりました。

 



▼詳細はコチラをご覧ください▼
口を開いた時に顎が歪む原因と対処法

わざわざ東京から来院

高校時代からおかしくなり始めいろんな病院に行くが

良くならなかった症例

今までの経過を書いた手紙

苦労していたのが伺われます。

 

 

 

初診時の姿勢を見ればわかるように顎に力が入り

同時に背中にも力が入っています。

2回目の来院の写真を見ればアゴの力背中の力が抜けています。

身体は徐々に楽になっています。

不良姿勢により首・肩に力が入り寝た時も同じように首・肩に力が入ります。

首に力が入ると下顎は下がり大きな力で食いしばってしまいます。

これが不定愁訴の原因です。

 

夜用、昼用の装置を入れて身体のバランスを良くして

姿勢を良くします。

姿勢が良くなれは夜食いしばりにくくなります。

夜用のスプリントと昼用のマウスピース

夜用のスプリントを装着

昼用のマウスピースを装着