【主訴】


かみ合わせがおかしい・右が高い
 


【原因】


近所で奥歯治療をされたそうです。

 

▲上下のかみ合わせがすいている▲

 


もともと写真を見られたらお分かりのように

 

かみ合わせが上下の歯どうしがすいていて


奥の歯の右側だけ上下の歯がかみ合っています。

 


当然上下の歯どうし力が入りにくいのは当たり前です。

 


しかも食事は上下の歯がすいているためにかめません


めまい腰痛が起きやすいのも当然です。

 

▲お尻が出て反り腰になりやすいです。▲

 


上下の歯がかみ合っていないので当然身体のバランスが崩れ

 

姿勢が悪くなりめまい腰痛が生じやすくなります。



【対処法】


夜用のスプリント昼用のマウスピースを入れて

 

姿勢の安定をはかります。

 


昼用のマウスピースを入れると

 

上下の歯がかみ合うようになり

 

かみ合わせが安定し


めまい腰痛はなくなってきます。

 


こういう症例は明らかにかみ合わせの不備で身体がずれ

 

夜食いしばり不定愁訴が多く発生します。

 


2つの装置で1か月も入れると

 

症状がかなり軽減するはずです。

 

 

 

◆主訴


腰痛・頭痛・肩こり・目頭とこめかみの痛み・

噛み合わせおかしい・右高い?


◆他院での治療経過及び症状の経過

近所で2月頃に奥歯(右下)治療

⇒その後めまい(今は収まった)

⇒今は腰痛と頭痛


自分では右が高い

⇒削ったりマウスピース作った

⇒多少楽になった


顎がカクカクする感じはある
噛むのに力が入りにくい(しっかり噛めない)
 

 

>> 顎関節症の診療事例紹介

あなたの体調不良の原因は、

 

多くが身体のバランスの悪さから来ています。





ではどのようにすれば身体のバランスが良くなるのか…

まずは、ご自身の姿勢をチェックしてみましょう。


姿勢を良くすることで呼吸も楽になり

 

首や肩の凝りがスッキリします。


そして、もう一つ。

就寝中の食いしばりを防止することです。


顎の位置を整え、食いしばりを予防することで、

 

劇的に症状が改善します。


▼詳しい内容はコチラ▼

顎関節症治療用スプリント(夜用)作成デモ

喋るのも面倒なほど、歯ぎしりが酷く、

 

顎がだるいと訴える49歳男性の症例です。


お母さまが道上洋三さんのラジオ番組を聴き、

 

その話を聞いて来院されました。





とにかく歯ぎしりが酷く、

 

ご家族にも迷惑を掛けていたそうです。


その原因は、反対咬合にありました。


当院の装置を装着することで、

 

劇的に改善されることが予想できます。


▼詳しい内容はコチラ▼

反対咬合が原因で歯ぎしりが酷い男性の症例

導入剤を何十年も前から飲んでいるが

 

3時間後に目覚めてしまい

 

不眠症に悩んでいる患者様。

 



首・肩こり、腰痛、頭痛が酷く、

 

めまいが辛いとのこと。



夜用のスプリントと昼用のマウスピースを装着してもらい、

 

徐々に改善されてはいるが、

 

食事をすると痛くて噛めない状態が半年続いている。

 



そこで、下記のような装置を作成し

 

 

装着してもらったところ、

 

食事の際の痛みがなくなり、

 

めまいも軽減されたそうです。

 

 

▼詳しい内容はコチラ▼

めまいが酷く顎の筋肉が痛い女性の症例

今回は、腰痛、膝痛でお悩みの方に、

 

オススメの装置をご紹介いたします。


基本的には姿勢を直す装置になります。





なぜ、腰痛や膝痛が起こるのか…


その原因の殆どが姿勢の悪さです。


姿勢が悪いと身体のバランスも悪くなり、

 

その結果、腰や膝に負担が偏り、

 

痛みが発生するのです。



この装置を装着することで、姿勢がよくなるので、

 

バランスを保つことができ負担が軽減されるので、

 

身体が楽になります。



▼ぜひ一度お試しくださいませ▼
http://www.gakukansetsu.net/souchi1.html