NISEKO B&J奮闘記 -36ページ目

良い質問ですね~

ついにこの一言を書けるタイミングがおとずれました。

「はい、良い質問ですね~。」

いつも、頭の中で考えていることを1時間でまとまった文にするより、15分で言いたいことをなぐり書きして、皆さんの読解力に委ねる僕からの雑なメッセージでしたから、このような指摘をいただけると、補足しやすいです。質問、ありがとうございます。DAISUKEさん、これからも宜しくお願いします。

今回の質問は、「AT値って何?」準備体操について書いていた途中で省略されてしまったあれです。

簡単に説明すると、普段ちょっとした運動(散歩等)では、乳酸が溜まってきたって実感持てませんね。それが、ある一定の運動強度以上になった時、乳酸が溜まりだします。このさかえがAT値です。だいぶ前に書いたことですが、僕は自転車も趣味でやっています。長距離乗るとしたら、このAT値ギリギリのところで乗ることができたら、一番早く長く走ることができるようです。趣味の範囲の自転車の乗り方ですけどね。そして、きちんとしたアップをしていないと、極端にAT値が下がるので、そんなに早く走っているつもりではなくても、乳酸が溜まって足が止まります。モーグル競技にとってもこの値は、重要だと思います。せっかくなので、次回まとめて僕なりの取り組みを紹介させていただきますね。

Okada

動画紹介

ハンナーカーリー

1986年2月26日

バンクーバーゴールドメダリスト

一番最初の滑りは、1997年なので11歳かな?


http://www.youtube.com/watch?v=LNTgiXGTgZM


どうですか?今の君達は、こういう選手と比べても同じ年齢同士だったら、勝負できそうでしょ。技術的には、君達の方が上かもしれないですね。ただ、体格は負けていますね。それに気付いたらご飯をたくさん食べて、骨が喜びグングン伸びる刺激を与えてくださいな。


okada

ばんけい(小学生と中学生)

今日は、小学生と中学生の滑りを比較したコメントをします。今、小学生と中学生は、明らかに意識が違いますね。小学生は、通すことを目標にしている守りの滑りです。エアがシングルシングルだったところあたりもそうですね。中学生は、小学生に比べエアが大きくスピード変化もつけていく、勝ちたい滑りです。スピードの変化は、まだ練習中で上手くいってないですが、この意識は大事です。そのぶん、リスクも高いですね。ばんけいでは、今回3人が決勝に行けるルールでしたから、前2人が転倒した後のマシロの滑りは賢いと思って見ていました。本人に聞くと前の人は、1人しか転んでいないと思っていたらしいです。ウン?ま~いーや。

2位だったカエデは、転倒後にすぐに立ち上がり滑りました。転倒した時に、あと2秒止まっていたら、順位が下がっていましたね。

2人は、失敗してしまいましたが、無難に通すことも問題なくできる選手達です。練習中の、エアへのチャレンジも見逃せないですね。マシロは、今年からダブルにチャレンジしているし、カエデなんてヘリに挑戦しています。小学生は、これからですね。来年から公認大会に出たいと思う選手は、ダブル以上のエアを覚えていきましょうね。もちろん、ばんけいでもできるダブル以上ですよ。地味なストレートからですね。

ということで、それぞれのカテゴリに応じて小学生は通すことを主体にした滑り、中学生は勝負をする滑りを意識していましたね。コーチの目線からは、両方とも手応えありでした。これからに繋がりますね。また、ここまで話に出てきていなかったカナとアオイ。去年のビデオと比べると、どうも今回決勝に残ったキサラ・モモカ・マナより上手なようです。ということは、このまま頑張れば来年には、今年のキサラ・モモカ・マナより上手になるのかな?多分、そういうことですね。本人も想像がつかないのではないかと思いますが頑張って練習したら、そうなりそうですよ。追いつけ、追い越せ、抜かれるな。これから、だんだんとチーム内の競争も激しくなっていきそうですね。

okada

アップと準備体操について

皆さん、アップと準備体操、ちゃんと考えてやっていますか?アップや準備体操をなんのためにやるのでしょう?

これは、僕なりの考えです。これが正しい!とは、言いませんが参考にしたり、これを期に皆も考えてほしいと思い書きます。

まず、アップによる効果の基礎知識。

筋肉は、普段少し冷えた状態です。これを運動するために適した温度に上げます。

同時に、関節の温度も上げて関節がスムーズに広範囲動く状態にします。

筋肉や腱の弾力性は、冷えていると極端に落ちますし、思うようにも動きません。

※筋肉が冷えたままだと極端にAT値が低く、普段活動を休んでいる毛細血管は、体を温めることで・・・・・。(長いから止めます。これを最後まで書いたら多分あくびする子がいます。)

一方、準備体操だけなのは、ちょっと考えさせられますよ。温まっていない関節を強制的に②の1部、広範囲動くようにだけします。うーん、ちょっと無理がありませんかね。だって、③のように、筋肉も腱も柔軟な暖まった状態にはなっていないし、そんな状態で運動して大丈夫なのかな~?これも、一つの例として参考にしていただきたいのですが、運動による怪我人へのアンケートを取ったところ、

1位 準備体操のみ

2位 何もしない

3位 アップと準備体操

4位 アップのみ

このデータは、そもそもの絶対数が準備体操のみの人が多いから当たり前の結果で説得力に欠けると言われているようですが、無視できないものだと感じました。僕なりにまとめると、準備体操だけして「さ~準備OK」といきなりこぶを滑り出したり、思いっきり走ったり等、ハイパフォーマンスに挑むのは、危険。理想は、しっかり体を温めて、関節も温まり筋肉も腱も柔軟な状態になり、関節の可動域も確保された状態で、更に足りないと感じるところをストレッチでほぐす。これが、1番パフォーマンスが高く怪我も少ない準備のように感じます。ばんけいの時に、朝早くから、ボンズ頭が駐車場走りまわっていたでしょ。あれは、こういう意味があってやっていました。ジュニアの皆には、体を温める方法として、ベラパーを踏み込んでやるといいよとか、体を温めるフラットも伝えてますね。体を温める方法はいくらでもありますし、準備体操もやろうと思えばどこでもできます。それなのに、やらないで怪我したら後悔しそうですね。「もしかしたら、しっかり準備していたら、怪我しなかったのではないか?」ってね。そんなことを病院のベットで考えるのは嫌ですね。いいですか、モーグルは楽しいけど危険なスポーツでもあります。それは、いつも忘れないようにして体を大事にしましょうね。

次回は、ダウンの話でもしようかな。

Okada

関節視点から見るトレーニング

今回も、トレーニングをするために最低知っていてほしい知識です。トレーニングは、短時間重い負荷を掛けるのと、長時間軽めの負荷を掛けるものでは、どちらが良いでしょうね。具体的な例は、ダッシュとランニング。モーグルは、重い負荷を短時間のスポーツだから、重い負荷を短時間?長時間の軽め負荷は向かない?

それぞれ効果が違いますから、両方とも必要です。ただ、関節の視点から見ると負荷の高いトレーニングは、良くないです。

重い負荷を掛けると骨と同様に充分な休憩を取らなくては、回復しません。関節の疲労は、筋肉と比べすごく時間が掛かります。

軽い負荷だと元から関節への負担が少ないので、重い負荷ほど回復に神経質にならなくても大丈夫です。極端な例ですが、おじいちゃんやおばあちゃんの散歩。長い時間ゆっくり散歩していますね。全力でダッシュして短時間でやめちゃえばいいのにって思うことありませんか?なんで、やらないのかだいたい想像できますよね。ダッシュすると、腰が痛くなったり、膝が痛くなったり、そして次の日は運動できなくなってしまうかもしれないからですね。運動もトレーニングも継続が大事です。

皆は、まだこういう体の痛み(負担)を感じることが難しい年齢だと思いますが、確実に負担は掛かるし、蓄積されます。トレーニングによる関節の疲労の蓄積で、引退する選手が凄く多く、10代の選手でもそう珍しくない傾向があるように思います。最低でも、それぞれが考える選手としての高い波を持っていきたい年齢に近づくまで、関節の痛みを気にしないで滑れる体であることを目標にしてください。焦らず時間を掛けて強い体の基盤を作っていきましょう。そして、必要になったら負荷の高いトレーニングも少しずつ取り入れていきましょう。その時には、関節とよく相談しながら行ってくださいね。関節を痛めると、なかなか直らないですからね。

※今回は、関節以外のものを無視した観点から、書きました。決して、負荷のあるトレーニングは有効ではないと伝えたいのではなく、負荷の掛かるトレーニングをするさいには、充分気をつけてほしいということでした。更に、小学生や中学生、又は僕のような年代の選手を意識した中身となっております。

Okada

またまた、嬉しいことを聞きました

なんか、読者が増えているらしいこのチームブログ。先日の大会会場でも、札幌の僕がどう頑張っても勝てない選手(そういう選手たくさんいますけど)のお母さんから、解りやすいので続けて色々と書いて欲しいと、嬉しいお言葉をいただきました。僕のような、老体になると色々なことを考えないとモーグルのような激しいスポーツはできないです。だから、皆さんの怪我予防と知識を得るためのきっかけになれるように、モーグル界の池上彰(髪の量ではありませんよ。)になれるよう、色々試したり勉強して自分の感じることを書き込んで行きたいと思います。これからも宜しくお願いします。

ちなみに、コーチの傍らダブルとトリプルでどこまで行けるかを自分の目標にしながら、たまに大会にも出て行きたいと思っています。暖かい目で見て、できれば応援宜しくお願いします。

Okada

2月6日大会動画

なぜか予選の時は、カメラが調子悪く、決勝のみ。アオイ、カナごめんね。次回は、2回撮ってあげるから、決勝に残ってね。小学生組は、小学生としては、ほぼ満点の滑りでしょうかね。中学生組は、スピード変化や、エアを大きくしている最中だから、これくらいあらが出るのが当たり前。各クラス、見ていて本当に見応えがありました。早速伊藤コーチに連絡。伊藤コーチとわたくしは、AUのタダ友。沢山話しても定額なのさ。だから、電話代のことは、気にしないでね。あ、誰も気にしてないか。

それでは、小学生の部

http://www.youtube.com/watch?v=7I-Shucf3RQ

こちらは、中学生の部

http://www.youtube.com/watch?v=ZcnOSyqj764


okada


HONNO CUP

本日は、ばんけいスキー場にてHONNO CUPが行われ、ニセコジュニアは、8名の選手が参加しました。クラスは、小学生がCクラス女子、中学生はBクラス女子の参加になりました。

小学生は、モモカ、マナ、キサラの優勝争い、カナ、アオイの勝負、中学生は、マシロ、カエデ、ミホの優勝争いになりました。

今回も見応えのある大会でした。

コーチ目線から見ると、今まで頑張って磨いだ包丁が、ばんけいでも通用したというところでしょうか。

また、意味有り気な表現をしてしまいましたが、これからきちんと説明しますね。

包丁は、スキーのエッジの使い方の例えです。切れない包丁は、トマトみたいな柔いものを上手く切ることはできませんが、かぼちゃのような硬いものも上手く切れません。スキーでいうなら、柔い雪面も硬い雪面も上手く切れないのです。滑りやすい雪面をごまかして滑っているにすぎないのです。ニセコのジュニアは、切れる包丁のような技術を取り入れるべく、フラットでエッジの使い方、ポジション等をみっちりやってきましたね。そのエッジ技術が、ばんけいでも充分に通用しましたね。またまた、去年とは別人のような滑りになっていました。しかも、全員が去年と別人のようになっていたことが本当に嬉しかったです。もしかしたら、自分も上手くなっているのではないかと錯覚して滑りたくなったけど、ちょっと考えればそんなわけもなく、選手のアドバイスに専念しました。

来週は、マシロがばんけいAに参加、恥ずかしながら私もAに参加してきます。今日のA男子の滑りを見て自信なくしております。

本濃先生へ

僕も現役時代に本濃先生にお世話になった1人です。今は、先生に教わったことをジュニアに伝えています。これからも、選手が怪我なく成長できるように見守ってあげてください。

okada

ONZE コブコブチャレンジの結果

こんにちはニコニコ


遅くなりました(;^_^A


ONZEでの大会結果と写真です。


http://www.snowcruise-onze.com/coupon/documents/mogul2011_1st.pdf


リザルトは上記より参照ください。




NISEKO B&J奮闘記-オンズ


1位キサラ 2位モモカ おめでとう。チョキ


テンラ、カブキも初大会で見事完走。おめでとう。チョキ


hide450でした。








練習コースの管理について

こんにちはニコニコ


大雪降ったりビックリマーク、まったく降らなかったり!!


どうしちゃったんでしょう二セコはてなマークはてなマークはてなマーク



今日はモーグルコースについての連絡です。


今、B&Jジュニア組みでは振り子。おとな組みは2壁にて


コースを作って練習していますが、これらは


グランヒラフスキー場 さんにお願いして場所を借りています。


また、パトロールさんや圧雪の方々にもご協力していただき


現在のコースがあるのです。


私たちの管理が悪いとこれらのコースが使えなくなってしまうことも


考えられます。


もし、練習日以外でもコースを使うことがあったり近くを滑ったときは


コースの竹ポールが倒れていないか。埋まってないか。


見てください。


みんなで管理してこのコースがずっと気持ちよく使えるように


ご協力下さい。m(u_u)m


hide450