妊娠がわかった途端、
ひどいつわりに悩まされ、気付いたら酷暑の季節を越えて晩秋になっていました。

つわりは相変わらずですが、
食欲もようやく出てきて、マカロンやショコラが無性に食べたい今日この頃です。



この数ヶ月、
ただただ気持ちが悪く、横になったり起き上がったりしながら、
少しだけ調子がよいとヨーロッパの本を読んだり、
想いを馳せたりしながら日々を過ごしていました。


特に、
(胎教によくなさそうですが、)
フランス革命期の本を読んでは、鬱々と考え事をするということが多かったです。

妊娠という生命の神秘を実感して、《人が生きるということ》や《生き方》、《死》を知らず知らずのうちに身近に感じているからなのかもしれません。





特によく読んでいたのは、マリーアントワネットの本。



母になる自分と4人の子を持ったマリーアントワネットを重ね合わせて、
「マリーアントワネットは待ち焦がれた妊娠がわかった時、つわりもひどかったのかしら!?



「公開出産やその他の公務、国の宝を妊娠中であっても私のように夫と二人、ただゆっくり幸せに浸ることもできなかったのね。。。」



「今のような医療設備がない中で、必死の想いで生んだ我が子は何物にも替えがたいものなはず。

我が子に先立たれた時や幼い我が子を遺して死にゆかねばならなかった時の気持ちはどれ程の辛さだっただろう。」

などなど。


妊娠して改めて、マリーアントワネットという人の王妃としてではなく、

女性としての生き方に興味を抱いています。

ワクワクしながら入館した私の目の前に現れたのは、




セーヌ県知事オスマン男爵の絵。














これが噂のオスマン男爵か……と、




心の中で大興奮の私。




というのも、




オスマン男爵はナポレオン3世指揮の下、




今の美しいパリの街をつくった人物だからです。




そのころ、




あのオペラ・ガルニエもつくられました。




音声案内によると、




それまで中世のままのバラック小屋ばかりだったパリの街に




裁判所などをつくり、整然とした街を作り上げたのだそうです。










今の美しいパリの街が大好きな私は、




このオスマン男爵に感謝したい気持ちでいっぱいです。




一方で、




マリー・アントワネットたちがみた都市改造される前のパリも見てみたいのですが。。。








そしてもう一人、

初めて肖像画を見て感動したのが。。。


オスマン男爵のパリ改造計画の下、
あの有名なパリのオペラ座を設計した人物。

シャルル・ガルニエ


です!!



オペラ・ガルニエとは呼ぶものの、一体どんなお顔をしている方なのか、今まで知らずにいました。



肖像画に描かれたガルニエは、


失礼ながら……、
あの華麗なオペラ座を設計した方の割には、
思っていたよりも洗練されていないように思いました。


もちろん、

流行りのお洋服を着ていましたし、

都市化計画の目玉とも言えるオペラ座の設計を任されるほどの

時代にときめく人物なのですから、


きっと実物はステキだったのでしょうけれど、

……お顔が冴えないようなガーン








ガルニエの肖像画があるお部屋には、

オペラ座に集う人々の様子を描いた絵もあり、


その頃の活気と賑わいを感じることができ

興味深かったです。

今回は、


オルセー美術館が共同企画として名を連ねていて、


あの駅舎の美術館からたくさんの作品がやってきていました。






先日行ってきたオルセー展にもたくさんの絵画が出品されていましたが、


大規模修繕中とはいえ、


太っ腹ですね!




パリの美術館の多くが、


作品の写真やビデオを撮ってOKとなっています。


美術館でカメラはNGと思い込んでいた私は、


初めてパリを訪れた時にその解放感(といっていいのかわかりませんが、)にびっくりしたのです。




しかし今は、


たくさんのすぐれた美術品やその背景にある古く広い歴史の中で生活する


フランスの方の芸術に対する考え方が、


美術品との距離感や


人類の財産として誰もが観賞することのできる権利という考えかた、


芸術品をそばに置く上での取り扱い方やそのうえで生じる自己責任などが


きちんと育まれているのではないかと考えています。





オルセー展に寄せて、


サルコジ大統領は人類の遺産を多くの人の目に提供するのは当然のこと


というような主旨のことをおっしゃっていたように思います。


そうした考え方はとても素晴らしいと思いますし、


日本古来からの遺産を持つ私たちも、


その遺産の継承者であることに誇りと責任を持ち、


世界の方々と分かち合える機会を持てるようにしていきたいと感じました。




あぁ、


だいぶ本筋から外れてしまいました。


次回は必ず美術展の感想をつづりたいと思います。




一週間のまとめの金曜日。




関東地方は曇りのち雨ではありましたが、


気温がそれほど高くならず、比較的過ごしやすい一日となりました。





私は、


午前中のうちに用事を済ませ、


もうすぐ会期が終了してしまう三菱一号館美術館の


『マネとモダン・パリ展』に行って参りました。




4月にOPENしたばかりのこの美術館。


明治期に出来た三菱一号館を復元した施設ということで、


絵画ばかりでなく、


その建築物を見ることも楽しみにしていました。





私が訪れたのはお昼の12時前後。


混みあうことを計算して、穴場かと思われる時間に行ったのですが、


それほど入館する人が多くなく、


ゆっくりと観ることができました。





さて、エドゥアール・マネ





私の知っていることは、


①印象派の画家に強い影響を与えながらも、彼らとは一線を画している。

②黒が印象的。こだわっている。

③ベルト・モリゾやエヴァ・ゴンザレスの師匠。

④スペイン絵画、特にベラスケスの影響を強く受けている。

⑤オランピアやその他の作品で物議を醸した。



ということぐらいです。


実は、以前は全く興味がありませんでした。








しかし、


ベラスケスの絵やロマン主義、新古典主義の絵を興味を持ってみるようになってからは、


絵画の流れを知るようになり、


不思議とマネの絵についてもっともっと知りたいという欲求を持つようになりました。





また、


街中や雑誌で、


今回の美術展の目玉作品『スミレの花束をつけたベルト・モリゾ』のポスターを見るたび、


その印象的な黒と魅力的なベルト・モリゾの姿にくぎ付けとなり、


いつも立ち止まって見てしまうのです。





マネの目に映った


女流画家として生きようとする美しい女性モリゾをぜひともよく見たかったし、


マネの特徴と言える’黒’が、


モリゾの帽子や髪の毛、ドレスにと、画面いっぱいに描かれているので、


それぞれの違いを肉眼で心行くまで堪能したいと思いました。



これはもう、


美術館へ行って本物のモリゾの絵を観るしかないと思い、


今週はいつ行こうかとあいている時間を探していたのです。






三菱一号館美術館は、


生まれ変わった丸の内の中心部にありました。


小さな庭園やカフェ、レストランやブティックなど、


レンガでできた外観にぴったりのオシャレな界隈。


私は、


この辺りにたまに行き散策などするのですが、


大人の街ならではの落ち着きがあるけれども、オフィス街独特の活気に満ちていて


少し休憩するだけでも気持ちの良いエリアです。










……というわけで、


いつも前置きが長い私で申し訳ないのですが、


美術展については次回書きます。





雨模様の東京雨



今日は彦星★と織姫☆は会えそうもありませんねガーン

一年に一回の再会なのに、
なんだか切ないですねしょぼん








さて、

昨年の七夕様のお願いが通じたのか、
二日ほど前に、

我が家にベイビーが来ることがわかりましたニコニコ

来年の桃のお節句頃には私たちはパパとママになれそうですドキドキ



そのため、


しばらくは大好きなヨーロッパから遠ざかってしまいそうですが、


今年日本にたくさん来る大きな美術展や書籍、


現地のブログや写真、語学、などなど、


を勉強しながら、過ごそうと思います。



私たちの子もヨーロッパが好きな子になるといいなあ。


願わくば、


世界で活躍する(特にヨーロッパ)子になってもらいたいな。。。


と夢が膨らむ今日この頃です。

今朝、
後楽園の駅を通ったら、

天井から七夕飾りが掛かっていました。



ゆらゆらと揺れて光る姿に見惚れてしまい、
しばし時を忘れて立ち止まって眺めました。
湿気と暑さで朝からうんざりするような状況だったのですが、

すーっと体中に涼しい風が吹き抜けたように、
爽快な気分になりました。



短冊に願いを書くコーナーもあったので、
ぜひ私も願いを託したかったのですが、一人きりだったので迷いつつも止めてしまいました。





最近、
こうした四季の行事やイベントが、
駅などの公共機関でも楽しめる機会が増えたように感じます。


海外では行事やイベントを最大限に感じる催しをよく見ますが、

以前の日本ではそれほど見かけませんでした。




こうした忙しい昨今、
四季の移り変わりを肌に感じながら生活することは困難になっていますが、
日本本来の行事を少しだけでも取り入れることによって、
(七夕ならば清涼感が増すなどの効果があり)一息つくことができ、格段に生活の質があがりますよね。


何よりも、
こうして昔の方々が行い伝えてきたことに触れることで、
日本人であることの誇りや歓びを感じることができるように思います。




お忙しい中、
通勤通学の方の目を楽しませようとして下さる駅係員の方々には感謝です。






ふと見ると、
街は紫陽花の花盛り!


色とりどりのお花を眺めながら、
水羊羹でもいただいて
初夏の訪れをからだいっぱい感じたいと思います。
私、
デンマークには一度、それもほんの十数時間しか滞在したことがないのですが、
なんとなくなんとなく心惹かれる国で、
いつかじっくりと旅行したいと考えています。。。



その為、
今朝は複雑な気持ちで試合を観ました。

もちろん応援するのは日本ですから点が入って嬉しい、勝って嬉しいニコニコ
大興奮!!!!!!


……なのですが、
なんだかデンマークの選手の方々やオルセン監督がお気の毒で。。。


スポーツですから、
そんな見方は邪道なのでしょうけれど、、、複雑でした。




でも
サムライ・ブルー視点で見ると、
本当に気持ちのいい試合でしたねラブラブ!



皆さん、ステキだったのですが、
ゴールを守る
阿部選手、中澤選手、トゥーリオ選手の、
懸命だけれど冷静な姿に感動しました。



サッカーに詳しくない私でも、
本田選手のスーパープレイには唸ってしまいました。(夫に笑われそうです。)



夫は、
始めから眠くて目があかないから諦めるモードだったのですが、
私の興奮した大絶叫に寝ていられず、
後半の岡崎選手のゴール辺りから目を半分だけあけて見ていましたガーン



近くのサッカー場には、
大きなスクリーンが設けられ、
なんと5000人が声援を送っていたとか。
(試合終了後、早朝であるのにかなり賑やかでした。)



次はパラグアイですね。
選手の方々は、
お疲れでしょうけれど、
ぜひ頑張っていただきたいです。


私も次の試合は、
サッカー場に行って応援してしまおうかな。。。と、
考え中です。
ワールドカップ、
連日の熱戦が繰り広げられていますね。



私は、
普段日本のJリーグ等や欧州リーグなどの試合は観ません。知らない選手がたくさんいるので覚えられないということと、優勝が決まるまでに長すぎてしまって、忘れてしまうのです。

しかし、
にわかファンであるので国際試合はかなりの確率で(テレビでですが、、、)観戦しています。


今回のワールドカップは、あまり観るつもりもなかったのですが、夫が観るといって張り切っていたので、その流れで観ています。(ちなみに彼は、仕事の疲れからか、チャンネルを合わせてまもなく寝てしまっています。)


観始めるとハマってしまう私。各国代表選手の熱戦とともに、その後ろのお国柄が見え隠れしていて面白いです。

20代前半の頃、
知り合いにサッカー好きの小学生がいて、その子は南米の地理がとても詳しいのです。北米南米の地理に疎い私はドキマギさせられましたが、、、そんなことも思い出しながら、アルゼンチン戦を楽しみました。

……やはりサッカー界に身を置くマラドーナは魅力的ですね。試合の行方とともにマラドーナの動向が気になり、目が離せませんでした。



私の注目は、
フェルナンド・トーレス選手!サッカーの腕前も去ることながら、イケメンなのに幼なじみの方との恋を実らせご結婚なさったというエピソードがステキです。
カカ選手も同様のエピソードがあるようですねドキドキドキドキドキドキ




前回の優勝国フランスは、監督と選手の間の亀裂もあってまさかの予選敗退をしてしまいましたね。優勝候補スペインも初戦は負けてしまったし、何が起こるかわからないのがスポーツの大会。


今晩は早く寝て、
(あまり自信はないけれど)三時半から応援したいと思いますDASH!
何年かぶりにディズニーシ―に行って参りました。
私は、ディズニーシ―よりもランド派で、ディズニーリゾートに行く時にはどうしてもディズニーランドになってしまうのですが
(Seaに行くならば、海外へ行きたいと思ってしまいます。)、
今回はシーに行ったことがないという母と叔母が一緒のため、絶対にシーに行こうビックリマークと決めていました。




私の中で、
シーは大人向け、というような位置付けだったのですが、この日はベビーカーがいっぱい!!
マーメイド・ラグーンがあるから小さなお子さんでも楽しめるのかしら!?
キャラクターもランドほどはいないし、パレードなどもありませんから、どう楽しんでらっしゃるのか、気になりました。


そんな小さなお子様を始めとして、パークはこの時期には驚く程の人出ショック!
乗り物の列も3時間くらいが平均です。


母たちは雰囲気を味わえればアトラクションに乗らなくてもいいと言うので、
着いてしばらくはパークの賑わいに見惚れながらそぞろ歩きました。



いつもは時間との闘いで、
アトラクションやショーをいかに沢山楽しむか、を重視していた私は(でもC.C.コロンビア号の前で成田に発着する飛行機を見続けていたこともあります。)、こうやっての~んびり楽しむのも面白いナ、と思いましたニコニコ

ゆったり歩いていると、
ヴェッキオ橋やヴェネツィア、アメリカの街並みなどがいかに精巧に作られているのか、、、驚きました。
以前行った時には、あまりに慌てていて、
ヴェッキオ橋を模したものだと気付きもしなかったのです。

う~ん、
これはSeaを半分も満喫していなかったかもニコニコ





しかし、
帰り道に母が一言。
『やっぱりSeaに行くとランドに行きたくなるね。』……私が思っていた通りですガーン

味噌マカロン。。。





お味噌みそとマカロンマカロンだなんて、なんだかとてもアンマッチな響きに聞こえますよね。

私は以前にもブログに書かせていただいたかと思いますが、長野県の出身です。
その長野では時折話題にのぼる<味噌マカロン>。
マカロン好きな私ですが、マカロンとお味噌はきっと美味しくないだろうと予想し、

決していただくことはないと決めていました。


しかし、
先日母が上京した折に、お土産に……と持ってきたのです。
私は、皆が口に入れるのを注意深く観察しながら、頭の中ではどう断ろうかと思案しておりました。



『これはマカロンではなくて、メレンゲね。』
一足先に口に入れた母の一言☆続いて叔母や夫も同意し、
『不思議なお味……。』
とまずまずの好印象の様子。

メレンゲと聞いて安心したことと、メレンゲの真っ白な塊にのせたカラメルのような茶色の輝きに誘われ、

私も恐る恐るいただくことにしました。

一口食べると、、、おいし~いハート



口に入れると通常より固いメレンゲに甘い味噌ダレが染み込み、くせがありません。
甘い味噌ダレは、<おばあちゃんのぽたぽた焼き>に塗ってあるものと同じ味なので、嫌な塩辛さは全くなく、お菓子としていただけます。

あれ以来、
味噌マカロンにはまってしまった私。
しかし……何事も挑戦するって大切だと思いました☆