今回は、


オルセー美術館が共同企画として名を連ねていて、


あの駅舎の美術館からたくさんの作品がやってきていました。






先日行ってきたオルセー展にもたくさんの絵画が出品されていましたが、


大規模修繕中とはいえ、


太っ腹ですね!




パリの美術館の多くが、


作品の写真やビデオを撮ってOKとなっています。


美術館でカメラはNGと思い込んでいた私は、


初めてパリを訪れた時にその解放感(といっていいのかわかりませんが、)にびっくりしたのです。




しかし今は、


たくさんのすぐれた美術品やその背景にある古く広い歴史の中で生活する


フランスの方の芸術に対する考え方が、


美術品との距離感や


人類の財産として誰もが観賞することのできる権利という考えかた、


芸術品をそばに置く上での取り扱い方やそのうえで生じる自己責任などが


きちんと育まれているのではないかと考えています。





オルセー展に寄せて、


サルコジ大統領は人類の遺産を多くの人の目に提供するのは当然のこと


というような主旨のことをおっしゃっていたように思います。


そうした考え方はとても素晴らしいと思いますし、


日本古来からの遺産を持つ私たちも、


その遺産の継承者であることに誇りと責任を持ち、


世界の方々と分かち合える機会を持てるようにしていきたいと感じました。




あぁ、


だいぶ本筋から外れてしまいました。


次回は必ず美術展の感想をつづりたいと思います。