妊娠がわかった途端、
ひどいつわりに悩まされ、気付いたら酷暑の季節を越えて晩秋になっていました。
つわりは相変わらずですが、
食欲もようやく出てきて、マカロンやショコラが無性に食べたい今日この頃です。
この数ヶ月、
ただただ気持ちが悪く、横になったり起き上がったりしながら、
少しだけ調子がよいとヨーロッパの本を読んだり、
想いを馳せたりしながら日々を過ごしていました。
特に、
(胎教によくなさそうですが、)
フランス革命期の本を読んでは、鬱々と考え事をするということが多かったです。
妊娠という生命の神秘を実感して、《人が生きるということ》や《生き方》、《死》を知らず知らずのうちに身近に感じているからなのかもしれません。
特によく読んでいたのは、マリーアントワネットの本。
母になる自分と4人の子を持ったマリーアントワネットを重ね合わせて、
「マリーアントワネットは待ち焦がれた妊娠がわかった時、つわりもひどかったのかしら
」
「公開出産やその他の公務、国の宝を妊娠中であっても私のように夫と二人、ただゆっくり幸せに浸ることもできなかったのね。。。」
「今のような医療設備がない中で、必死の想いで生んだ我が子は何物にも替えがたいものなはず。
我が子に先立たれた時や幼い我が子を遺して死にゆかねばならなかった時の気持ちはどれ程の辛さだっただろう。」
などなど。
妊娠して改めて、マリーアントワネットという人の王妃としてではなく、
女性としての生き方に興味を抱いています。