南青山OL C型肝炎闘病ブログ -16ページ目

外来~インターフェロン5本目~

今日の外来は入院時の主治医3兄弟の長男先生。


順番を待っている人の中に「もしやこの方もお仲間?」と思しき、右の二の腕が丸く真っ赤に腫れている若い女性がいた。サンダルの足の部分とかも腫れてていかにも痒そう。つらいだろうなー。


30分遅れで診察が始まり、長男先生に「手に力が入らなくって耳掃除していたら鼓膜を突き破った」「両目の端が充血してる」ことを報告すると、目をみて特に眼科の受診とかは指示されなかったから大したことなさそう。


「さっき来ていた人は痒みを訴えていたけど、手に力が入らないってハナシは聞いたことない」とおっしゃる。
やはり彼女はお仲間だったんだー。


「血液の数値も大丈夫なので、このまま治療を続けるけど、治療が終わればそんなこともなくなるので、治療中はガマンして」とのこと。


ガマンできる範囲の副作用っていちいち報告することないのかな?

結局は治療を続行するわけだし、中止されても困るしねー。


PC仕事で疲れた目には市販の目薬を使ってもいいらしい。

一応確認してから、と止めていたのだった。


診察終わって、内科処置室で注射。


この病院では目の前で看護師さんが注射液を作成し、処置室詰めの先生に投与量の目盛りのチェックを受け、さらに患者本人である私に「ペグイントロン」の空き瓶と指示書を前に確認を取ってから注射をするので、他の方のブログでたまに見受けられるような「ぺガシス」打たれたり、量を間違えられたりということはなさそう。


「どちらにします?」と打つ方の腕を選ばせてもらえたので、今回は右に。


これまで左→左→右→左→右ときている。初回こそ丸く跡が残ったものの(3週目投与時にはもう消えた)、その後は注射の跡はまったくなし。他の方のブログで見るように「お尻」の選択肢はなさそうだ。(あそこでお尻出せるような環境じゃないし)

痒くもないので私はラッキーなのかもしれない。


ウィルス量の結果はまだ出ておらず、次週に持ち越し。

「4週目までに消えてるといいけど、消えてなくても12週目までに消えてれば大丈夫だから」と長男先生。

祈る吉報!でも、なんとなく消えてっぽい感じがするのは気のせいか?

午後は、耳鼻科。


本日の検査:採血

        白血球数:3.3

        血色素量:12.6

        血小板数:133L

        好中球%:40.7L

        GOT:19

        GPT:13

本日の注射:ペグイントロン100μg 0.4ml

本日の投薬:朝レベトール1錠・メイアクトMS1錠・レフトーゼ2錠、昼メイアクトMS1錠・レフトーゼ2錠、夜レベトール2錠・ベストロン点耳薬・メイアクトMS1錠・レフトーゼ2錠

副作用~すわ眼底出血!?~

今日会社に言ったら同僚に「目赤いよ」と指摘され、「メガネは赤いよ」と珍回答をするも、鏡で確認したら目がウサギちゃん状態。


「こんな副作用あったっけー?」と調べたらレベトールの副作用みたい。


「明日の外来で報告するネタができたー」


とのんきな私であった。


本日の投薬:朝レベトール1錠・メイアクトMS1錠・レフトーゼ2錠、昼メイアクトMS1錠・レフトーゼ2錠、夜レベトール2錠・メイアクトMS1錠・レフトーゼ2錠

救命病棟24時~「ありがとう!」を忘れずに!~

毎週病院に行っている身としては病院ドラマが気になる。

主演の江口洋介さんのケガで放送開始が1ヶ月遅れた「救命病棟24時」が今日始まった。


肝炎の治療だと救命にお世話になることは病院がお休みの年末年始くらいかもしれないけど、

入院していた時、救命センターにやってきたと思しき救急車のサイレンの音がよく聞こえた。


初回から「人員不足」「受け入れ拒否」「救命の限界」「医療訴訟」と、まぁ重たい内容だこと。


私たち患者は医者に対して過剰な期待(場合によっては祈りに近い感情)を持ってしまうことが往々にしてあるが、勘違いしてはいけない。


病気を治すのは医者ではなく、自分自身だということ。

医者はそれを手助けする専門家の一人に過ぎない。


私は小学4年の時に事故で腎臓破裂という大ケガをし、その時の輸血のせいでC型肝炎になったと推定されるが、もしその時輸血をしなかったら死んでいたかもしれないのでその事に関してとやかく言うつもりはない。


ただアンラッキーだっただけ。


しかし、世界全体を見回してみれば、近くに病院がなく医者にもかかれず死を待つしかないとか、お金の問題で医者に行けないとかいう話はゴロゴロある。


「受け入れ拒否」する病院も拒否したくてしているわけじゃない。

受け入れたら責任を持つ必要があるから「できないものはできない」と言うしかないのだ。

人の生き死にかかっている時に、「できない」はあまり言って欲しくないけどね。

それで助からなかったとしても誰が悪いわけでもない。運が悪かったのだ。

とりあえず、こうして無事に生きて治療にも通える日本に生まれた事自体、ラッキーだというべきじゃないか?


今日のドラマを見て、私の病気の治癒という目的のために協力してくれる先生、看護師さん、スタッフの方々への感謝の気持ち「ありがとう!」という言葉を忘れずに言おうと思った。

耳鼻科通い~流血、思ったより大ケガ~

決してペグ&レベ治療の副作用ではない。単なる事故(だが痛い事故)。


先週の土曜日、テレビの映画「クライマーズハイ」を観ながら、耳の内側が痒かったので竹製の耳掻きで掻いていたら手元が狂って「ゴリッ」てやっちまった。


しばらく悶え苦しんだが、痛みは治まったのでそのまま寝た。


翌朝起きてみると、枕に血痕。


尋常ならざる事態と判断し、休日診療の耳鼻科に行くと、耳の他にも鼻、喉を見られ、今回の件とは関係なく2ヶ月くらい前から喉の奥に唾液の塊っぽいものがあって飲み込めずに困っている話をしたら「鼻炎で炎症を起こしている」からとのこと。何十年かぶりにルゴールを塗ってもらうとうそみたいに楽になった。


肝心の耳は、「耳の中が血糊でべったり。鼓膜を覆っているので血糊を溶かしてから治療をしましょう。明日か明後日また来てね」と点耳薬を処方される。


で今日再度行ってきたのだが、血糊を除去して判明したのは、耳の中が赤く腫れており(掻きすぎ?)、なんと耳掻きは左耳の鼓膜をも突き破ってしまったらしい。


聴力検査もしてもらったが、突き破った左耳は平均の60%くらいしか聞こえていないそう。


なんでもない右で80%くらいだそうだから「インターフェロン治療の副作用もありますか?」と聞いたら「薬の副作用で聞こえないなら内耳神経に異常があるはずだが、今回はこっちは正常なので副作用じゃありません」とのこと。


インターフェロン始めてから細かい作業が辛くなったり、指に力が入らなくなったり(インフルエンザ様症状)していたので、ある意味、副作用による二次災害なのかもしれない。


とにかく「耳掻きは2週に1度、入り口辺りを綿棒で」とのこと。

5回目の注射の後に、もっかい行くことになった。耳も痛いが、出費も痛いぜ。



本日の投薬:朝ベストロン点耳薬・レベトール1錠、夜レベトール2錠・メイアクトMS1錠・レフトーゼ2錠

外来~インターフェロン4本目~

先週と同じく10:30の診療を前に9:30に採血しに病院へ。

今日の採血はいつもの2本の他に「血清」と書かれたピンクの容器があった。いよいよウィルス量の検査だね。


4週目までにウィルスが消えていると今回の治療で治る確率が70~80%になるとのこと。

治療開始時には100万匹いたウィルスを一掃できるなんて夢みたいだけど、祈ってるよ。


診療時間まで間があるので隣のアイランドタワーのロイホで朝ロイホ。

久々のパンケーキは美味しかったよー。


10:30の診療時間に外来へ戻ると9:00台の患者さんの診察をまだやっていたりする。他の先生も遅れているみたいで、どうやら夏休み取ってる先生の分、初診や予約外がつまってしまっているようだ。


私のなんか血液検査見て、薬の処方箋もらうだけなんだけどなー。3分あればすむんだけどなー。


と、1時間30分待って(病院到着から2時間30分)、ほんとに診療3分だったよー。


「ごめんねー、今日混んでてー」


注射して、お会計して、薬局寄ったら軽く13時前。

来週までは休み取ったけど、再来週からは半休で行くので、ま、なんとかなろう。


ウィルス量の結果は来週以降だなー。

来週の外来はいつものY先生じゃなく、入院時の主治医3兄弟の長男先生だ。


本日の検査:採血

        白血球数:3.6

        血色素量:12.3

        血小板数:131L

        好中球%:41.9L

        GOT:23

        GPT:16

本日の注射:ペグイントロン100μg 0.4ml

本日の投薬:朝レベトール1錠、夜レベトール2錠