広島県福山市を中心におひるねアート®︎認定講師の活動をしている おひるねアートにぃぷくユぴ
にぃままこと久保田なる美です。
阪神・淡路大震災から30年
日頃から防災の意識
1月、数日前には日向灘沖震源の地震もありましたね。
昨年の正月は石川県を中心に甚大な被害。
にぃままは防災のこと正しく情報を得て
備えをしたいところだけど、、、
小学生のころに震度6弱の地震を屋外で経験。
他にも台風や大雨での土砂崩れや断水も
島育ちでは身近な問題...![]()
社会人で外回りの仕事をしている中で
土砂災害の後をたくさん目にしたのも
「今災害が起きたら?」「こうしている間に...」
と心臓がドクドクして落ち着かない
そんな心境に関係しているのかもしれません![]()
災害経験者や不安が大きくて
くるしい方は無理をせず
自分にあった形で
産前・産後、にぃまま今は不安が強く
眠れない落ち着かない 必要以上に恐怖に![]()
今日は何の日 でも
ニュースでも特番でも
しんどいと感じたら、今はその映像や音
受け止められないんだな、と
そのまま自分を認めて
テレビやSNSから離れることも
必要な場合があると思っています。
もし、プレママ・子育て中のママ
日常生活に支障がでるほどしんどいときには
「日頃から備えましょう」の言葉に
とらわれすぎず、お休みして![]()
幼児向け絵本で 防災
小さいお子さんに
地震や火事、津波など
災害のこと・対処の仕方を伝えるのは難しい![]()
いっぺんにあれこれ説明するわけにもいかないし
いつも一緒の場面とは限らない...
普段の読み聞かせや遊びの中に
生き物の「〇〇のまねしてー」と
取り入れて身近なものとする方法があることを
あるローカル番組の中での紹介で知りました![]()
ダンゴムシ
ネコ
さる
など動物の動きから
「こんな動きをして、命を守る」が感覚的につかめるように
もう少し大きなお子さんには
家族みんなで取り組めるようなしかけ絵本が
備蓄や避難への準備など
やっておきたいことはたくさん。
一緒に過ごす間に、
通園・通学で別々に過ごす頃
もっと先の大人になってからも
自分の身を自分で守れるヒントになるような
引き出しを増やしてあげたいし、
子育てしているからこそ
パパ・ママも学びつづけていきたいですね![]()






